復縁方法を探すなら客観的に元彼(元彼女)との状況を見る事が重要

復縁方法を探している方は、方法だけに捉えられず客観的に元彼(元彼女)との状況をみる重要性を忘れないで下さい。
復縁は戦略です。
作戦を立てる際に状況を全て把握出来なければ復縁という戦いに勝つ事は出来ません。
復縁方法ばかりを探している方は、作戦を立てる事だけを考え、元彼(元彼女)の状況を把握せずに作戦を立てようとしてしまいます。
復縁したい気持ちは分かりますが、復縁したいからこそ正しい状況判断が出来なければならず、正しい状況判断をする為には客観的に元彼(元彼女)との関係性、立場等を含めた状況を見なければなりません。
自分にどんな武器があり、元彼(元彼女)にはどんな武器があり、どこから攻めれば攻略できるのか?
元彼(元彼女)の状況を考慮せず、自分の武器を過信し、特攻精神で戦おうとしても負けてしまいます。
過去にアメリカに戦争を仕掛けた日本はアメリカの強さを知らず、日本は強い!!と過信し、情報不足が原因で敗戦を喫しました。
何も情報がない状態で元彼(元彼女)と復縁したいあなたはアメリカという強大な相手と戦争を仕掛けた過去の日本軍です。
竹ヤリで戦闘機には勝てません。
戦闘機に勝つには、相手の情報を入手して、相手の戦力以上の強化(自己改善)が必要であり、元彼(元彼女)と同等以上にならなければなりません。
同等以上になるには元彼(元彼女)の情報は必須です。
復縁に勝つという作戦(復縁方法)を求めるよりも先に元彼(元彼女)の情報入手を優先しなければなりません。
※参考記事:復縁って?復縁方法について解説!
あなたの目から見た元彼(元彼女)の現状と関係性は?
あなたの目から見た元彼(元彼女)の現状と関係性をどの様に分析していますか?
あなたと元彼(元彼女)との関係性は対等な立場になっていますか?
- 復縁したいというあなた
- 復縁したくないという元彼(元彼女)
要求をする側と要求をされる側、2人の関係は交渉をしている様にも見えます。
交渉は立場が対等でなければ出来ません。
あなたの武器を元に元彼(元彼女)と交渉するには、立場が対等であり、交渉に価する武器を持っている事が必要です。
対等でない立場で交渉しても今の北朝鮮とアメリカの様に、交渉は決裂してしまいます。
北朝鮮は一生懸命アメリカと交渉する為の作戦(復縁方法)を模索しますが、方法を探した所で相手にされません。
元彼(元彼女)と復縁したいなら復縁方法を探すよりも、まずは元彼(元彼女)の情報を入手して、情報を元に復縁方法を模索しなければならない理由に少しは気付いて頂けたましたでしょうか?
※参考記事:復縁したいなら参考に!過去を参考にする考えと未来を築く考えがある
情報を入手したら元彼(元彼女)の気持ちを汲みながら復縁方法を検討する
元彼(元彼女)の情報を入手したら、情報を元に作戦を立てなければなりません。
情報がないまま作戦を立てても作戦は机上の空論になります。
- 元彼(元彼女)の過去の情報はあっても、別れてからの情報が入らない。
- 元彼(元彼女)の情報はあっても、復縁方法を検討する為の情報ではない。
復縁したいけど復縁方法が分からない方は元彼(元彼女)の情報不足が原因である事が多々あります。
情報不足の状態で方法を考えようとしても、適切な方法は想像の域を越えません。
正しい情報があるから方法を考える事が出来ますが、情報の大切さを分からない方は大変多くいらっしゃいます。
情報があるから方法を考える事が出来る事の一例
実は情報があるから方法を考える事が出来るのは皆さんがやっている事なのです。
何か欲しい物がある時、
- 物の値段
- 物の名前
- 販売している場所
少なくとも幾つかの情報があるから商品を購入しますよね?
値段が分かるから、商品を購入する為に仕事をする方法や貯金をする方法を考えます。
販売している場所や名前が分かるから、お店に行くまで徒歩で行くか、電車を使うか、自動車を使うか?とい方法を考えます。
情報がなければ、方法を考える事は出来ません。
情報があるから方法を考える事が出来るのです。
※参考記事:復縁したいけど1人では難しいなら専門家に頼る事は大切です
復縁方法を考える為の情報があるから復縁方法が定まります。
復縁方法を考える為の情報とは、元彼(元彼女)の過去と今の情報になります。
- 今、元彼(元彼女)には新しい恋人がいるのか?
- 今、元彼(元彼女)はあなたの事をどう思っているのか?
- 今、元彼(元彼女)とあなたの関係性は?
- 今、元彼(元彼女)が必要としている異性は?
- 過去、元彼(元彼女)は何故あなたと別れを決意したのか?
- 過去、元彼(元彼女)はあなたをどれだけ好きだったのか?
- 過去、元彼(元彼女)があなたに惹かれた所はどこだったのか?
- …etc
情報が多ければ多い程、情報に合せて復縁方法を考える事が出来ます。
しかし、復縁したい人達は情報がないままに元彼(元彼女)との別れの原因を思いつき、思いついたままに行き当たりばったりで復縁方法を考える為、正しい復縁方法に行きつく事が出来ません。
情報がない方達が『元彼(元彼女)と復縁する為に自己改善しています。』という言葉を復縁相談中に頂く事があるのですが、元彼(元彼女)が何故別れを決意したのか?を考える為の情報がない場合や、『思い当たる事は…』と口にします。
別れを告げられたという事は、何らかの理由があるにも関わらず、理由が分からないままに思いつきで自己改善をしても元彼(元彼女)が求める異性にはなりません。
元の情報が間違っているから復縁方法に辿り着かないので、旧日本軍の様に特攻精神でどうにかなる!と考えます。
結果、旧日本軍は太平洋に散りました。
復縁したい人も復縁という大海原に散る事になるのです。
旧日本軍の様に特攻精神で復縁方法を実践したいなら止めませんが、特攻精神で復縁という難関を突破できる事はありません。