復縁相談を頂く方々の中には『何度も別れて復縁してを繰り返したんですけど今回は復縁できないと思って…』と、ご相談頂く方が少なくありません。
元彼(元彼女)と何度も別れては復縁してを繰り返し、最終的に見切りを付けられてから焦る相談者は少なくありません。
別れては復縁してを繰り返している最中に『悪いところ直すからもう一度チャンスが欲しい』と伝えたにも関わらず同じ失敗を繰り返して見切りを付けられた方が『何も変えられなかったんです…』と仰るのですが、別れてから『自分を変えなきゃいけないって反省してるんです』という方々同様、何も変える努力をしない方だという事が分かります。
別れ、復縁を繰り返すカップルには問題がとても多く、問題が多いカップルは別れて初めて問題の多さに気付き、別れを告げられた側は後悔の言葉を繰り返します。
別れる度に後悔していたはずですが後悔の気持ちはスグに忘れてしまい、同じ事を繰り返す為、別れと復縁を繰り返します。
『今までも何度か復縁したんですけど…』という相談者は置かれている状況を理解しておらず、時間が経てばなんとかなるかもしれない…と考える方が多く、別れた瞬間は自分を変えようとする決意を持ちますが、決意は長く続かず、復縁できればすぐに元の自分に戻ってしまいます。
別れを切り出された一瞬だけ反省するので、本当の意味で反省をしていない事が分かり、本当の意味で反省しないので何度も同じ事を繰り返す為、別れと復縁を繰り返します。(※参考記事:復縁屋とは? )
別れと復縁を繰り返すカップルは問題がある事に気付かない
別れと復縁を繰り返すカップルは問題がある事に気付きません。
何故なら結果として何度も復縁できているので問題が解決されたと思い込み易いのです。
ちょっとしたケンカの延長だから時間が経てば復縁できると考え、時間が経てば解決出来ると考えるので復縁しても同じ事を繰り返してしまい、別れと復縁を繰り返すのです。
しかし、何度も別れと復縁を繰り返すカップルは問題がある事に気付きません。
別れを告げる側は問題がある事に気付いているのですが別れを告げられた側は問題がある事に気付いていないのです。
気付いてないから同じ事を繰り返し、別れを告げられますが、いつまでも問題がある事に気付かない為、最終的に見切りを付けられてしまうのです。
別れと復縁を繰り返す事に問題があると考えないので最終的に見限られる
別れと復縁を繰り返す事に問題があると考えないので最終的に見限られるのですが見限られなければ気付かず、見限られて初めて気付く人が復縁屋に頼ります。
しかし、見限られて初めて気付く人が復縁屋に相談しても時既に遅しのケースもあり、最終的に見限られてどうにもならない状況に陥って初めて後悔する人が少なくないのです。
後悔して後から『あの時は…』と口にするのですが後から後悔の言葉を口にしながら、前に進まない方は非常に多いのです。
もしも『あの時は…』の、あの時に戻れていたら自分を変える事が出来ていたでしょうか?
別れと復縁を繰り返す方々は後悔の言葉を口にしますが問題があった事を口にしません。
問題があった事を口にしない人が、あの時に戻れたところで似た様な同じ失敗を繰り返すだけで結果的に同じ結果になり得るのです。
後悔の言葉を口にする人は問題について考えなければ見限られた状態を覆す事は出来ないのです。
感情的になって別れと復縁を繰り返すカップルたち
感情的になって別れを告げてしまい、数日後に復縁するカップルがいますが、ケンカの度に別れと復縁を繰り返し、最終的にケンカに疲れて復縁出来なくなるカップルもいらっしゃいます。
元彼(元彼女)とケンカをして感情的になり、感情的になった事で復縁が出来なくなる事があります。
感情的になって別れと復縁を繰り返すカップルたちは、最終的に自分達の関係が破局する危機感を持ちません。
感情的になって別れと復縁を繰り返し、行きつくところは破局になるのですが何度も復縁を繰り返すのでなんやかんやで上手くいくと考えてしまい、なんやかんやで上手くいくと思ってしまう所に落とし穴があります。
何度も同じ事を繰り返せば見えない不満を重ねます。
数字等では表せない不満を重ねているので感情的になって別れと復縁を繰り返すカップルたちは破局に突き進むのです。
途中で気付けば破局には進みませんが別れ、復縁を繰り返す方々は途中で気付く事が出来ません。
別れと復縁を繰り返すカップルの復縁工作が成功した事例
依頼者Aから相談を頂いた時、何度も別れては復縁するを繰り返してトータルで2年程の交際期間がありましたが最後に大きなケンカをしてしまって対象者から『もう復縁する事は絶対にない!』と言われてしまい、復縁屋に頼らざるを得なくなりました。
ケンカの度にAが抱えていた問題点を直す約束をしていたのですが、約束を破り、逆ギレをするAに嫌気を差した事が分かります。
依頼を請けても成功する可能性があるのか?の判断がしづらく、Aには成功率が全く読めない事を説明させて頂き、調査から開始させて頂きました。
調査結果を元に復縁工作を進めて成功するかどうかの判断をさせて頂く形を取っていたので対象者を調査して結果的に復縁工作をする意味があると判断出来たモノの、調査結果次第では復縁工作の依頼を承れないケースでもありました。
工作員を対象者に接触させると事前調査で分かっていた事も含めて対象者から話しを直接聞き出せます。
ある程度想定出来ていた通りの流れになり、工作員もスムーズに心理誘導を行えました。
対象者の気持ちに揺さぶりを掛け、対象者から『本当に最後のチャンスを与えてみます』という言葉を引き出し、Aとの復縁が成功した復縁工作の成功事例になります。
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