復縁屋にご相談頂く相談者様の殆どが、別れた原因を分かっておらず、別れ話に言われた事だけが別れの原因だと思い込んでいる相談者様は少なくありません。
物が壊れた時に、どこが壊れたのかな?と確認する人は多いと思いますが、壊れた部分を理解するから、修復に進める事を知っていながら、交際に関しては、その理屈を忘れてしまっている相談者様は少なくありません。
原因を知るから、原因を改善して修復に至るというのは、どんなものでも変わりませんが、原因を分かったつもりになっていると修復したくても修復に至らない事も同時に分からなければなりません。
相談者様の元カレや元カノから、別れ話の時に『あなたの○○なところが嫌だったな…』と言われて『直すから別れないで欲しい!!』と縋る相談者様はとても多いのですが、元カレや元カノは、相談者様が直すから…と何度伝えたところで『あなたは変わらないと思う!!』と一蹴された事に疑問を持たなければなりません。
嫌なところを改善すれば復縁を考えてくれるでしょ?という話しをしているのに、『あなたは変わらないと思う!!』という言葉を出すのですから、相談者様の元カレや元カノは、あなたに改善して欲しい部分を伝えたのではなく、改善して欲しい部分は伝えず、復縁の可能性が無い話しをされた訳です。
もちろん、『いつか復縁する日が来るかもしれないね…』のように、復縁を匂わせた言葉も同様ですが、今の相談者様には交際する魅力を感じていない事や時間が経って成長してる可能性もあるけれど、成長していれば復縁出来る可能性を視野に入れながら、その実、相談者様が変わる事や成長する事は望んでいないであろう言葉を残して別れを決断されるのです。
相談者様は別れ話の際に告げられた言葉を改善すれば復縁出来るかもしれない…と考える様ですが、元カレや元カノにしてみれば何が原因で別れを決断したのか?という決定的な部分は伝えてないのですから変わりようがない!!となっているのです。
別れの本当の原因を聞いた!!と復縁活動に邁進する相談者様と、別れの本当の原因を告げてないから復縁するに値する人に変わりようがない!!と考える相談者様の復縁したい彼氏(彼女)の気持ちに大きな格差を感じない相談者様はとても多く、復縁相談をいただく復縁屋にしてみれば、『別れの本当の原因を知らないのに復縁活動も何もないと思いますよ…』となるのです。
別れの本当の原因を知らない相談者様からお話しをお伺いしていると気付くのですが、相談者様は元カレや元カノから別れ話しをされた時に、『何が原因だったの?』といった話しをしているのですが、別れ話の時に別れの本当の原因を自分なら言えるのか?という点に気付かず、相談者様の元カレや元カノは何でも相談者様に話してくれた!!と思い込んでいるのですから、別れの本当の原因に辿り着く事はないのです。
例えば、ケンカ別れをした元カレや元カノの場合、ケンカの延長で相談者様を罵倒するような言葉であったり、卑下する様な言葉を出したかもしれませんが、怒っている時の言葉は部分的なモノは伝えられても、具体的な説明などをしてくれる事はないのですから、別れの本当の原因に辿り着く事はありません。
そして、相談者様は別れの本当の原因に辿り着かないのですが、別れの本当の原因に辿り着いた様な錯覚をするので、別れの本当の原因に辿り着いた錯覚のまま復縁活動を行いますが、相談者様の元カレや元カノは別れの本当の原因を伝えてないのですから、相談者様の復縁活動の内容と、相談者様の元カレや元カノが求める恋人像は乖離してしまい、的外れな復縁活動になってしまうのです。
的外れな復縁活動をする相談者様に、復縁屋は『見当違いの復縁活動をしていると思いますよ。』とお伝えしても、相談者様は自分が聞いた事が正しい!!と思い込むのですから聞く耳を持つ事が出来ず、聞く耳を持てない相談者様は正しい復縁活動をしている!!と思い込んだまま、復縁の迷宮に入り込んでしまいます。
別れの本当の原因に辿り着くのは、とても難しい事ですし、相談者様が直接元カレや元カノに聞こうとしてもはぐらかされてしまうのがオチになり、相談者様本人には別れの本当の原因に辿り着く事はとても困難な事ですが、別れ話の時に話しを聞けて、困難な事だと理解してない相談者様は永遠に別れの本当の原因に辿り着く事は無いので復縁出来ないのです。
本当に復縁したいなら別れの本当の原因に辿り着かなければならないのは絶対であり、別れの本当の原因に辿り着いても、別れの本当の原因を改善出来なければ復縁出来ない事も忘れてはいけません。(※参考記事:復縁屋とは? )
復縁に必要な別れの本当の理由が分からない理由とは?
別れの本当の理由が分からなければ復縁できないと言われているのは定説になりますが、ほとんどの方が別れの本当の理由は知っているのに復縁できない…と考えます。
なぜ別れの本当の理由を知っているにも関わらず、復縁出来ないのか?についてご理解頂ければ復縁への道が近付くかもしれません。
別れの本当の理由は別れ話の際に聞かされた内容に含まれる事も含まれない事もあります。
別れ話を聞かされた時に性格の不一致が理由で別れを告げられた人はとても多いのですが、性格の不一致とは一体何か?と質問されると答えられない方も多くいらっしゃいます。
性格の不一致が原因で別れに至ったにも関わらず、性格の不一致について理解していなければ問題点を改善する事はできません。
かと言って、性格の不一致を国語辞典で調べてもwikiで検索しても性格の不一致について説明されているだけで、何が性格の不一致なのか?については説明されません。
性格の不一致は、その名の通り性格の不一致が理由になりますが、復縁に必要なのは何が性格の不一致に当たるのか?を知らなければ性格の不一致を解消する事は出来ないのです。
問題の根本を理解する事が大切なのです
性格の不一致への理解を解消する為に、一つ例を挙げたいと思います。
目の前にリンゴをイメージして頂き、リンゴ=赤色というイメージで覚えてしまうと、赤色=リンゴというイメージで覚えてしまうので青リンゴを見ても赤という覚え方をしてしまいます。
赤色を理解しているなら青リンゴを見て赤色とは思いませんが、リンゴ=赤色という覚え方をしていると青リンゴも赤色という覚え方になってしまい、赤色の覚え方がそもそも間違っている事に気付いて頂けると思います。
別れの本当の理由を知っていながら、復縁出来ない方々は性格の不一致という事は知っていても何が性格の不一致なのか?については気付いておらず、赤色という色は知っているけれど、何を赤色と指すのか分からない事と同様なのです。
リンゴ=赤色という覚え方をしてしまっていると、赤信号を見ても赤色だとは思わず、イチゴを見ても赤色だと気付く事はありません。
唯一リンゴを見た時だけ赤色という色が頭の中に浮かび、赤色は知っているけれど根本的な部分が分かっていない為、赤色を知らないのと同様なのです。
弊社ブログで別れの本当の理由の大切さについては何度か説明させて頂いていますが、大抵の方々は別れの理由について元カレや元カノが別れ話の際に伝えてくださった言葉を聞くのですが、何が本当の別れの原因なのか?について理解していない為、間違った復縁活動を行い、元カレや元カノの気持ちを取り戻す事ができません。
問題の根本を理解する事で別れの本当の理由を復縁に役立たせる事にも繋がります。
別れの本当の理由は知っても理解出来ない理由
人間は自分の行動が間違っていると考えて行動する事はありません。
正しいと思って行動する為、自分の行動を否定する事が出来ません。
誰かに暴力を振るう事は一般的には問題のある行動ですが、暴力を肯定する方も存在します。
人それぞれ自分の行動が間違っていると思って行動するのではなく、自分の行動は正しいと思って行動している為、自分で自分の行動を失敗だと考える事はないのです。
自分の行動が失敗だと思っていれば、失敗だと分かっている行動を実効する事はありません。
その為、知らず知らずの内に自分が正しいと思って行っている行動は誰かを傷付けている可能性もあり、別れの本当の理由についても自分は正しいと思って行動していた結果なので、自分自身で問題に気付く事はとても難しいのです。
食事のマナー1つとっても、音を立てて食事をしない、箸の持ち方等、自分の常識では間違った事をしていないつもりでも、他人を不愉快にさせている事もあります。
別れの本当の理由は元カレや元カノから聞いていても自分では何が問題なのかを理解しておらず、理解してない状態で元カレや元カノに『自分は問題点を改善した!!』と伝えても、問題点の根本が何も改善していない為、『改善したって言ってこの程度か…やっぱり別れて正解だったかな…』と思わせてしまう為、復縁の可能性を下げてしまいます。
別れの本当の理由が分かるなら根本的な理由を改善しなければなりません。
別れの本当の理由が分かるなら、部分部分を改善するのではなく、根本的な理由全体を改善しなければなりません。
復縁で悩む方々は別れ話の際に出てくる元カレや元カノが別れを決意した箇所のみが頭に残ってしまい、本当の意味で何が問題なのか?について考えません。
例えば、優しくないと元カレや元カノから言われた時に、優しくないと思わせてしまった出来事を思い浮かべ、『今度から優しくするから!!』と話すのですが、元カレや元カノが言っている優しくないというのは普段の考え方や行動が優しくないと仰っているのであって、ある出来事を指して優しくないと言っている訳ではありません。
しかし、復縁したい方々は『○○の時に優しくするから!』という様に出来事に関して優しくしなかった自分の問題点を話します。
優しさとは日常的な出来事一つ一つを指すのであって、ある出来事の一点のみを指すものではありません。
ある出来事の一点のみを指して『悪い所は直すから!!』と縋ったところで復縁を考えてもらう事は出来ないのです。
同様に、浮気した人が『浮気は二度としないから許して欲しい!!』と伝えたところで復縁出来る事はありません。
浮気する際に出てくる甘い考えがあるから浮気しないのであって、同じ甘い考えがあるから『浮気は二度としない』という言葉を信用する事が出来ないのです。
別れの本当の理由が分かるなら、問題の根本的な部分を改善しなければ復縁する事は夢のまた夢になってしまいます。
復縁したいなら別れの本当の理由について考えましょう
別れ話で元カレや元カノから出てきた言葉は、正しい言葉を伝えてくれた場合、あなたの抱えている問題を改善するヒントでもあります。
ヒントはヒントであり、答えではありません。
復縁したい方々はすぐに答えを求め、ヒントから自分が抱えている問題点を考えようとしません。
宿題を課されて答えを丸写しする人が答えに繋がる問題の解き方を理解する事が出来るでしょうか?
問題の解き方を理解しているから答えに繋がり、問題の解き方を知っているので自分がどこでミスを犯したのかを考える事が出来るのです。
復縁方法を探して答えをスグに見つけ出そうとする人に、元カレや元カノから課された宿題が解ける様になる訳がありません。
解き方も分からずに答えだけを丸写しする様な人が何かを得られる事などないのです。
答えを丸写しする人は『自分は宿題を終わらせる為に努力しています』と仰いますが、本当にそれは努力と言えるのでしょうか?
そして復縁したい方々のほとんどは答えを丸写しする様な行動をして『本気で復縁したいから努力している』と仰います。
宿題を丸写しする様な方がテストで良い点を取れますか?大学受験、高校受験で自分が行きたい学校に行けると思いますか?
復縁屋の立場で言わせて頂くと、本当に自分が望むものを手に入れたい時に答えを丸写しする様な宿題のやり方を努力と呼ぶ人が復縁を手に入れられるはずがない!と断言出来ます。
宿題が分からなければ学校の先生や塾の先生、予備校の先生、両親に聞くなりして自分で解答を導く事が出来なければ行きたい大学に行く事は出来ません。
塾や予備校に通えばお金が掛かりますが、本当に行きたい学校があるのなら自分に投資するのは仕方ない事です。
分からない事をそのままにして考える事もせずに問題を先送りすれば手に入れたい物が手に入る事はありません。
本当に復縁したいなら別れの本当の理由について答えを丸写しする様な努力ではなく、シッカリと自分で考えて答えを導き出せる様にする事が求められます。
別れ話しの内容だけでは別れの本当の原因に辿り着けないから復縁出来ないと気付かなければなりません。
別れ話しの内容を復縁相談時に復縁屋はお伺いさせて頂きますが、別れ話しの内容で気にするのは元カレや元カノから言われた別れの原因らしき内容ばかりであり、元カレや元カノから言われた事を改善して復縁しようとする相談者様は少なくありません。
別れ話しの内容を相談者様はとても気にするのですが、復縁屋にしてみれば別れ話の内容だけに固執して復縁しようとしている相談者様に見えますし、別れの本当の原因に辿り着かず、別れ話で話した内容だけを元に復縁活動をするので別れ話しの内容に固執する相談者様は復縁出来ない事をお伝えさせて頂いています。
別れ話では、元カレや元カノが話す内容は、別れの原因の一つかもしれませんが、別れの原因の一つだけに着目した復縁活動をしたところで、別れを決断するには様々な問題が生じたので別れに至った訳ですから、その様々な別れの原因について考えず、元カレや元カノから言われた事だけを気にする相談者様が本当の別れの原因に辿り着く事はありませんし、本当の別れの原因に辿り着かないけど、本当の別れの原因に辿り着いているように錯覚するので別れ話しの内容を気にし過ぎる相談者様は復縁できないのです。
別れ話を聞かされた相談者様は、突然の出来事にビックリして、何故自分が別れを告げられたのか?を話しの流れだけで、お考えになりますが、元カレや元カノにしてみれば思うところが沢山あっても、思うところを別れ話の時間内に全て伝えられる事はなく、かいつまんで伝える事で別れたい気持ちを相談者様に伝える事が出来るのですから、別れ話で全ての別れの原因を相談者様に伝える事はないのです。
別れの本当の原因を全て伝える事が出来ないのに、相談者様は別れ話の内容の気になるところが頭を掠めますが、元カレや元カノは別れの本当の原因が伝わらなくても別れたい気持ちが伝わったのですから十分であり、別れたい気持ちが伝わり、元カレや元カノにしてみれば別れ話は成功になっているのです。
別れ話しをする時に、相談者様は別れたくないので、元カレや元カノからされる別れ話に耳を傾けながら、どうやって別れないで済むか?を模索するのですが、元カレや元カノの決意は固く、元カレや元カノはどうやって納得してもらうか?を考えるので、別れ話は基本的には平行線で進みます。
平行線の会話は少しづつ別れたい気持ちの強さに押され、相談者様は応じずにはいられないのですが、別れたくないので別れ話に応じるのではなく、どうやって応じずにいれば良いか?を進めようとしても、別れ話は進み、元カレや元カノの意向に沿った方向に進まざるを得ません。
別れ話を持ち出した元カレや元カノの方が立場が強くなり、好きという気持ちが無くなって来た事や、交際の継続が難しい事に気付いた相談者様は如何に別れ際でキレイに別れなければならないか?を考えなければならず、そうこうしてる内に別れの本当の原因からは遠ざかり、元カレや元カノの気持ちが相談者様には向いていない事を受け止めなければならなくなり、如何に別れない様にするか?ではなく、別れてからどうやって復縁すれば良いか?という方向に進まなければならなくなります。
『別れたくない!!』と頑なに対応する事で、別れたいのに応じてくれない、話しを聞いてもらえない、ワガママだ、不毛な会話が面倒くさい…となってしまい、別れたくないと伝え続ければ続けるほど、『別れたつもりでいるから勝手にすれば!?』と、元カレや元カノと話し合って決めるのではなく、関係にピリオドを打たれてしまいます。
関係にピリオドを打たれてしまうと、後々の復縁活動に影響を及ぼしますし、別れた後に話し合いが出来ない状態を作ってしまい、話し合いの場は出来ても話し合いが出来ない人という印象を与えてしまうので別れ際に縋るような行動も別れを決断する要因の一つになり、復縁出来ない可能性を上げてしまうのです。
復縁屋にはそのような状況になって復縁相談をいただく相談者様が多く、相談者様から別れ話の内容をお聞かせいただくのですが、お話をお伺いさせて頂くと大抵がこの流れであり、別れの本当の原因に辿り着く前に別れる、別れないの話しに進んでしまい、復縁活動をする為の情報を元カレや元カノから入手出来ずに復縁活動をしなければならなくなっている相談者様は少なくありません。
本当に復縁したいなら、別れ話の内容はもちろん大切ですが、そこにある真意を汲み取れなければ復縁できる訳もなく、元カレや元カノと交際時にも、元カレや元カノの真意を掴めない会話の仕方をしていたので別れを決断された事を考えれば、相談者様が自分の力で別れの本当の原因に辿り着くのはとても難しく、復縁活動をしている相談者様の9割以上が復縁出来ずに元カレや元カノを諦める結果になるのも頷ける結果となります。
別れの原因を分かったつもりで本当の別れの原因に辿り着かないから復縁出来ないのです。
復縁相談を頂く際に『別れの原因はどういった事が原因でしたか?』という質問をさせて頂き、別れの原因について相談者様とお話をさせて頂くのですが、別れの原因を把握しているものの、その原因をどうやって改善すれば良いか分からない…という声を頂きます。
しかし、お話をお伺いさせて頂く限りですと、相談者様は別れの原因を元カレや元カノから別れ話の際に聞かせていただくようですが、別れ話の内容を改善すれば本当に復縁できるのか?と言えば、復縁相談を頂いている復縁屋の立場としては『その原因を改善したところで復縁出来そうにないですよね…』と言わざるを得ないご相談内容である事が多く、相談者様の多くは別れの本当の原因について気付いていないのでは?と感じられる事が多々あります。
弊社の復縁ブログにも他の方々が書いている復縁ブログにも、復縁する為には別れの本当の原因をシッカリと理解していなければ難しい事が書かれており、復縁ブログを読んだ方々は別れの原因を改善しようと一生懸命になっている方も多いのですが、実際に相談者様が改善しようとしているところが改善されたとしても復縁に結びつくようには感じられないのが相談者様たちからお伺いさせて頂く別れの原因である事が多いのです。
別れの原因を把握し、別れの原因を改善すれば復縁できる可能性が上がる事はどんな復縁ブログにも書かれているので自己改善に励むものの、自己改善に踏み切っても一向に復縁の気配がない事が分かり、どうすれば復縁出来るのだろうか?と更に復縁ブログを読み漁るものの、どんな復縁ブログにも書かれている事は変わらず、別れの原因を改善して自分磨きを勧める記事であったり、復縁占いや神頼み、引き寄せの法則など、自分の力で解決するのではなく他力本願の方法で復縁を目指すものが目に飛び込んで来たりと、別れの原因を改善しても復縁出来ない現状に辿り着いた方々は何をすれば良いのか分からなくて迷走してしまいます。
別れの原因を改善したのに復縁出来ない…とお考えの方にお伝えすると、別れの原因を改善すると復縁成功率が上がるのは嘘ではなく、本当の話しですが、何故あなたが別れの原因を改善しても復縁出来ないのか?と言えば、あなたが改善しなければならないと思っていた別れの原因は実は本当の別れの原因ではなく、別れ話をスムーズに終わらせる為に作られた別れの原因だと気付けば、別れの原因を改善してもあなたが復縁出来ない理由に辿り着けます。
実際に別れ話の時に元カレや元カノから言われた事を真に受けて自分が変わらなければならない…と一念発起した復縁活動をして過去のあなたが抱えていた問題点を改善したかもしれませんが、元カレや元カノが恋人に求めていたものとは異なる部分を改善する努力をしていたのですから、あなたが努力していた事を無駄とは言いませんが、復縁できる為の努力をしていたのか?という点に於いては疑問符が付くほど復縁する為とは決して言い難い努力をしていたと言えるのです。
別れの本当の原因を改善せずに自分では別れの本当の原因を改善したと思っているので元カレや元カノが望む恋人像とは異なる異性として『復縁したい…』と伝えているのが相談者様となるのです。
その為、別れの本当の原因を改善させるのが復縁には一番早い方法でもありますが、相談者様が別れの原因を改善したところで元カレや元カノが望む異性とは異なるので復縁に進まないという事になり、どうしても復縁したくて復縁ブログを読み漁り、別れの原因を改善する事が復縁への近道だと気付くものの復縁する方向に進まないのは根本的に改善しなければならない事が間違っていた。となるのです。
本当に復縁したいなら元カレや元カノから別れ話の時に言われた事を鵜呑みにするのではなく、何が本当の別れの原因なのか?をシッカリと解明し、本当の別れの原因を改善する努力をしなければ復縁の扉が開く事はないと知っておかなければなりません。
別れの原因が自分にあると気付いていない方は復縁できないのです。
元カレや元カノとの別れに至る原因は誰でしょう?
交際は恋人とあなたでするものですから、原因があるとすれば恋人かあなたになります。
そして、元カレや元カノは別れを決断した以上、あなたと交際したくないと考えています。
あなたは元カレや元カノが別れを決断されて復縁したいと考えています。
別れを決断した元カレや元カノが別れの原因を作ったのでしょうか?
別れを決断されたあなたが別れの原因を作ったのでしょうか?
別れの元凶はどちらにあるでしょう?
もしも、あなたが恋人と交際していたくない…と思ったなら、何かが原因で恋人との交際の継続が難しいと判断した事になりますよね?
交際していたくない理由は人それぞれですが、交際していたくない理由を作ったのは恋人になります。
何故なら、別れを告げたくなったのは恋人との交際が難しい何かがあった訳ですから、その何かが原因で別れを告げたのは、あなたでも、原因を作ったのは恋人になります。
そして、その結果、恋人はあなたと復縁したいと考えるかもしれませんが、別れの原因を作ったのは別れを告げた方ではなく、別れを告げられた方になるのです。
別れを告げて別れた結果、別れを告げたにも関わらず復縁したいと言う人もいます。
この場合、別れたいと思わせたのは恋人でしたが、復縁したいと思った段階で、恋人を受け入れられなかった、あなたに別れの原因が出来てしまうのです。
あなたがフッたから別れの原因は恋人だったとしても、復縁したいと願った瞬間に別れの原因を作ったのはあなたになります。
この別れの原因を恋人が原因だと考えていると復縁できる事はなくなるのです。
別れの原因は復縁したいならとても大切な情報であり、別れの原因という大切な情報がなく復縁したいと考える方はとても多いのですが、別れの原因という大切な情報がなければ復縁したくてもどうやって復縁すれば良いのか分からないのです。
別れを告げた恋人が別れの原因を作ったと考えた場合、別れの原因を恋人に改善してもらわなければなりません。
あなたとの交際を望まない恋人が、あなたの為に自分を変えようとするでしょうか?
あなたとの交際を望まないのに、あなたとの関係を築く為に自分を変えるというのはとても矛盾している事だと分かると思います。
別れの原因を作ったのは他でもないあなたなのですから、あなたが恋人との関係を築く為に自分を変えなければ復縁できる事はないのです。
恋人はあなたとの交際が難しいと判断し、あなたとの復縁を望んでいない状態です。
恋人があなたとの交際を望んでおり、どうしてもあなたと交際したいなら恋人は、あなたと交際する為に努力をするのです。
しかし、恋人はあなたとの交際を望んでいません。
あなたとの交際を望んでいないから、あなたは元カレや元カノと復縁したいと考える訳ですから、あなたが本当に復縁したいなら別れの原因を作ったのはあなたであり、あなたが交際の継続が難しいと判断させた元凶である事に気付かなければ、いつまで経っても復縁できる日が来る事はありませんし、元カレや元カノがあなたを魅力的な異性として見る事もありません。
本当に復縁したいなら別れの原因を作ったのは自分自身である事をシッカリと理解し、別れの原因をシッカリと改善して魅力的な異性として見せなければ本当に大切な元カレや元カノを取り戻す事は出来ませんよね?
別れの原因を元カレや元カノのせいにしていれば復縁できません。
復縁に限らず何事も他人のせいにして何かが変わる事も何かを得られる事もありません。
自分が何かをしたから結果が変わり、未来も変わるので他人のせいにしている時間があるなら自分が努力する時間に使った方が有効活用出来ます。
勉強の成績が悪いのは先生の教え方が悪いのでしょうか?
テストで自分より良い点数を取る人を憎んでも点数が良くなることはありません。
スポーツをする時も如何にライバルの足を引っ張れば良いか?を考えても自分の成長には繋がりません。
復縁を望む時に『元カレや元カノが…』と口にする人は多いのですが、元カレや元カノが何をしていようと別れを告げられて復縁したいと思っているのはあなたですから、元カレや元カノの事を責めるのではなく自分が元カレや元カノから好かれる様に努力出来なければ復縁は出来ないのです。
復縁相談をいただく際に、相談者自身が復縁したいと願っているはずなのに、元カレや元カノが別れを告げた事が問題であるかの様に話す人は少なくありません。
自分に問題があって自分に問題があるから別れを告げられたという考え方でなければ元カレや元カノが、あなたの魅力的な部分に気付いてくれる事はないのです。
元カレや元カノはあなたとの交際の継続に問題があると考えたので『別れたい』という考えに至りました。
元カレや元カノが元恋人に問題があるから『別れたい』という考えに至る事はありませんし、あなたとの交際を継続させるのは難しいと判断したから別れを意識した事が分からない人が『元カレや元カノが…』と口にします。
自分に問題があると考えている人が『元カレや元カノが…』と口にする事はありませんし、考え方が根本的に間違っているので出てくる言葉は復縁できる人が発する言葉と変わってきます。
自分の問題を棚に上げて他人の問題を指摘する様な人が誰から好かれるのか?という事は誰しもが知っている事ですが、誰しもが知っている事を行動に移してしまうのが元カレや元カノのせいにして好かれる行動ではなく嫌われる行動を無意識の内にしている人達になります。
無意識の内に端々に元カレや元カノのせいにしている言葉が出てしまいます。
自分では他人のせいにしていないつもりでも、聞いている人が聞けば他人のせいにしているだけで自分は悪くない!と肯定する言葉が出てしまうのですが、元カレや元カノにもそれが出てしまい復縁を考えてもらう事が出来ないのです。
そして、無意識の内に元カレや元カノのせいにしている言葉が出てしまう人が復縁活動を一生懸命している!と思えば思うほど、自分はこんなに頑張ってるのに…という気持ちが芽生えます。
もちろん本人はそれすらも無意識なので他人のせいにする言動や行動が更に悪化していく事に気付きません。
元カレや元カノのせいにしている事に気付かないのですが、無意識の内にしている行動や言動の為、誰かに少し指摘された位では気付きません。
誰かに少し指摘された位で気付かないのですから直そうと思って簡単に直せるものではなく、復縁活動は復縁する為の活動ではなくなり、自分が満足するだけの活動になってしまうのです。
元カレや元カノのせいにする人は考え方が復縁したい人の考え方ではなく、自分を肯定してくれる人を求める考え方になります。
人間は失敗をする生き物ですが、失敗を糧にして成長出来るのも人間であり、失敗を成長の糧として捉えるのではなく失敗を成功だと考える考え方なので人間的な成長自体が出来ません。
何年も何十年も失敗を成功させる為の糧として捉える考え方をしていないので成長する機会はあっても成長する機会を失っているから本当に大切な人が表れた時に交際してお互いに成長しよう!という事が出来ず見切りをつけられてしまいます。
そして別れを告げられて復縁したいのはあなたであり、あなたの成長が復縁への可能性を秘めているにも係わらず、あなた自身が自分を成長させる事に後ろ向きな考え方をしています。
成長する事を望んでいると口にしても実際は成長する事を拒んでいる行動や言動をしているのですから元カレや元カノから魅力を感じてもらえないのは当然です。
元カレや元カノのせいにする人が成長する事はありませんし、別れた原因を元カレや元カノのせいにする言葉を発する人に復縁できる事はありません。
本当に復縁したいなら元カレや元カノのせいにするのではなく自分自身に問題がある事に気付かなければ復縁できる日が来る事はないとご理解ください。
別れた時に優先すべきは別れの原因を分析する事
別れを告げられた時に復縁したいなら何を一番優先しなければならないと思いますか?『復縁したい!!』と元カレや元カノに伝える事が優先しなければならない事でしょうか?それとも復縁の可能性を上げる為の何かをする事が優先しなければならない事でしょうか?別れを告げられた時に復縁したいなら優先すべき事は何故別れを告げられたのか?という分析です。
別れを告げられた理由を明確にしておかなければ何をすれば良いかも分かりませんよね?
理由が明確ではない状態で何かをしても、その何かが正しいのか正しくないのかが分かりません。
何をすれば良いのか?は元カレや元カノとの間にあった出来事から分析しなければなりませんが、多くの人はネットで復縁する為には何をすれば良いか?を検索します。
別れた後に優先すべき事は元カレや元カノから聞いた別れ話の内容や交際時の付き合い方等、様々な要因を分析しなければなりません。
分析するからこそ結果として何が問題だったのか?に気付き、何をすべきなのかに気付きます。
例えば、サッカーの試合で負けた時にパスが悪かったのかシュートが悪かったのか守備が悪かったのかを分析するからどこを強化すれば試合に勝てるかどうかという方法に辿り着きます。
どこが悪かったのか?の分析をせずにネットで試合に勝てる方法を検索しても試合に勝てる事はありません。
復縁したい方々は思い当たる節があると思いますが、分析せずに方法を求めてネット検索するので復縁できないのです。
別れの原因は復縁する上でとても重要であり、復縁したいなら絶対に必要な事が別れの原因の分析です。
優先すべき事が別れの原因の解明であり、解明した後に分析するからどんな復縁活動をすれば良いのかという次のステップに進めるのです。
復縁は一段飛ばしで出来る事ではないので優先すべき事をまずはシッカリと行い、その上で次のステップに進むように心がけましょう。
焦って優先すべき事をせずに次のステップに進もうとすれば復縁の可能性を自ら潰す事にも繋がります。
別れの原因である【問題の根本】に気付かないから復縁出来ないのです
自己改善をするにあたって問題の根本に気付かなければ自己改善は出来ません。(※参考記事:良い所を伸ばして悪いところを直す正しい自己改善の知識 )
復縁活動をしている方にしてみれば自己改善は必須であり、自己改善をしているのだから問題の根本に気付かないなんてありえない!と考えると思います。
しかし、本当に問題の根本に気付いているのでしょうか?
自己改善の基本である自己否定をこの段階で出来る人は復縁のチャンスを作り出せますが、問題の根本に気付かないなんてありえないよ!と自己否定を出来ない方は、この段階で復縁活動の方向性を間違えている可能性が高くなります。
『問題の根本に別れてから気付いた!!』という方の9割以上が問題の根本に気付いていません。
問題の根本とは具体的な一例ではなく、具体的な問題を重ねてしまう元々の原因ですから別れた時に指摘された事を自分の問題点と考えると全く関係のない部分を改善しようとしている事にもなるのです。
例えば、アルコールが原因で別れに至ったケースやDVが原因で別れに至ったケースでは『問題の根本となるお酒を飲むのをやめました!!』という方や『問題の根本となる暴力を振るうのをやめました!!』という方が多く、このケースでは『病院に通ってアルコール(暴力)をやめられるように努力しています!!』と大抵の方が口にします。
アルコールをやめたから復縁してくれると思いますか?
暴力を振るわないから復縁してくれると思いますか?
根本的な部分はそこではなく全く別の部分を直さなければ復縁を考えてくれる事などありません。
問題の根本は、なぜ恋人に頼るのではなくアルコールに頼る様になってしまったのか?であり、なぜ言葉で説明すれば分かってもらえる事を暴力を振るってしまったのか?を改善出来なければ人間性は何も変わりませんし元恋人から『付き合ってた頃と変わったね』と思われる事がないのです。
残念ながらアルコールやDVが原因で別れに至ったケースの方々は考えれば分かる事を考える事が出来ないので自分の力で問題の根本に辿り着く事は出来ません。
そして問題の根本を改善出来ないのに病院に行ったと自分は努力していると自分で満足した行動を起こして自己満足に終わります。
別れの原因は様々であり、様々な問題を抱えて別れを告げられたにも係わらず問題の根本となる部分を直す努力をしないので復縁のチャンスを手にする事が出来ません。
中には『問題の根本に気付いて改善したんですけどどうやって復縁すれば良いですか?』という人もいますが、本当に気付いて改善されたなら復縁する方法を誰かに聞く必要もないのです。
問題の根本に本当に気付いたのなら絶対に何かしらの結果が出てくるので復縁する方法について相談する事すらなくなるのです。
想像を絶する勘違いが酷い相談者様の別れの原因は妄想?
復縁相談を頂いていると様々なご相談を頂きますが、日々復縁相談を頂いている復縁屋であっても想像を絶する様な勘違いをする相談者にはビックリする事もあります。
元カレや元カノからのストーカー的な事に悩んでいる方は多くいます。
好き同士で付き合っていた時は耐えられた事も心が離れて別れた後は苦痛しか感じません。
付き合う前にストーカー気質に気付いていれば付き合わなかった…と後で後悔するケースもあり、恋に落ちれば冷静さを失う事も少なくありません。
想像を絶する様な復縁相談を頂いた方は元カノから、別れを告げられてしまい『もう連絡しないで欲しい。別の人を探して欲しい』と伝えられたとの事でしたが、元カノの本心ではなく「自分の為を想って言ってくれている」と認識していました。
ご相談時に『元カノは仕事が多忙で連絡も返す余裕がない』と相談者は仰います。
しかし、「他の人と付き合ってもらいたい。連絡は取りたくない」と元カノから伝えられて自分の為を思って言ってくれていると認識するのは驚きです。
付き合っている間は忙しくとも連絡を取り、好きだからこそ時間を作って会いたいに繋がります。
会えない時間のもどかしさが恋愛を盛り上がらせる事も分かりますが、想像を絶する相談者から出て来る言葉を聞いていると好きという気持ちは相談者にはあるものの、元カノからは好きという気持ちが感じられない行動や言動が繰り返されます。
復縁屋として見解を述べるなら、元カノの気持ちは相談者が考えている者ではありません。
- あなたの事はもう嫌いで二度と付き合うつもりはないので他の人を探して!
- あなたと話もしたくないので電話やlineはしないで!
元カノから言われている言葉は明らかに嫌われている言動であり、二度と関係を持ちたくないと考えている事が伺えます。
しかし、相談者は『自分の事を考えて心を鬼にしていっているはずだ…』と、とても理解に苦しむ解釈をします。
客観的に見ればストーカー思考になり、復縁したいというよりも付き纏いたいという気持ちが見え隠れします。
相談者の好きな気持ちが強いから、元カノも相談者を好きな気持ちが強いと思い込み、お互いに愛し合っている相思相愛が故に何かの要因があり2人の関係が引き離されたと感じています。
ロミオとジュリエットの様に引き裂かれた2人の関係が燃え上がらせていると考えている様でしたが、燃え上がっているのは相談者だけという印象を強く受けます。
彼女を好きになった時、彼女からの好意を想像するのは正常です。
普通は自分に都合の良い考え方に疑問も持つはずですが、想像を絶する相談者の様に妄想的になってしまえば元カノも相談者が好きという妄想が相談者の中の真実になってしまいます。
元カノの断りの言葉を受け入れられない相談者を元カノは受け入れる気持ちが全くない。
元カノが幾ら伝えても現実を見ずに自身の妄想の中で生きる為、元カノは相談者が怖くて仕方ないと感じても不思議ではありません。
会話が成立しなければ遠回しで丁寧な言葉で断りの気持ちを伝えなければ何をされるか分からないと感じさせます。
想像を絶する相談者の中では元カノが恥ずかしがっている、嘘を吐かなければならないので嘘を吐いていると感じている様でした。
現実と相談者の頭の中にある妄想との乖離は復縁屋として様々な復縁相談を頂いていますが想像を絶します。
弊社では復縁をサポートさせて頂いてますが、相手を恐怖に貶めてる方や正常な会話が成立しない方からのご相談やご依頼を承る事は出来ません。
元カレや元カノの気持ちを理解出来ない方に復縁は出来ません。
想像を絶する相談者までとはいきませんが、自分の中で良い風に変換して都合良く考える相談者は少なくありません。
別れを告げられた理由は、あなたが頭の中で変換した妄想が原因かもしれない事を頭の片隅に入れて下さい。
想像を絶する相談者と話せばストーカー思考である事も分かります。
少なくともストーカー思考で復縁が叶う事はないので自分では気付かぬ内にストーカー思考になっているかもしれない!と自分に言い聞かせる事にもお役立て下さい。
別れの直後にとる誤った行動は復縁できない人の本性を表している
別れの直後に縋る、罵倒するといった行動を大抵の復縁できない人は行います。
なりふり構わず元カレや元カノと別れない為に出てくる選択肢が縋る行為や罵倒する行為になります。
復縁できない人は別れの直後に取る行動のほとんどが、別れを認めたら二度と復縁できないと思い込んでいる為、縋る、罵倒するといった行動を取るのですが、その選択をするからこそ復縁できない人は復縁できない人であると言っても過言ではありません。
縋る、罵倒するといった行動を取る人は、別れ話の際に誰が原因で別れに至ったのか?を気付いている人になります。
気付いているからこそ、別れを認めてしまえばどうなるか?を知り、別れを認めているからこそ復縁を意識させる事が出来ないと悟り、復縁する前にどうにか別れない様にすれば…と考えるので縋る、罵倒するといった行動をとってしまいます。
別れの直後にとる誤った行動をする人は自分に問題がある事に気付きながら、その部分を見て見ぬふりをするので元恋人は交際時からの流れも含めて別れ話しをしてる最中に更に気持ちが冷めていきます。
受け入れてもらう為に何かをするのではなく、受け入れ拒否をしてもらう為に行動するのが縋る、罵倒といった行動になり、縋る事や罵倒する事で元カレや元カノの気持ちを更に冷めさせて別れの決意を更に固めさせてしまいます。
別れ話を出されたから冷静ではいられなくなったので縋る、罵倒するといった行動を取ってしまった…という方もいらっしゃいますが、冷静ではいられない時ほど人間の本性が表れてしまい、自分に問題がある事が分かっていながらも縋る事や自分に問題がある事が分かっていながらも罵倒する事は元恋人からすれば、この人との交際は…と考えさせてしまうものでもあるのです。
別れ話の直後にとる誤った行動は元恋人が、あなたとの交際を継続出来るかどうかの判断基準から大きく逸れてしまい、それが結果として別れ話をしたのは正解だと考えさせてしまう為、交際の継続が難しい事を露呈してしまいます。
交際の継続が難しい事を露呈するので更に交際は無理だと判断させてしまい、別れ話の際に大抵の方が仰る『変わるから!!』という言葉は元カレや元カノの心に届く事がありません。
別れの直後にとる誤った行動は先々の2人の交際に対する暗雲を更に色濃くし、一条の光も差せない状態を作り出すのですが、全ては自らが招いた事であり、光が差す隙間さえも自らで潰してしまうのです。
別れる時くらいキレイに別れたい…と考える元恋人の気持ちを汲む事が出来ず、やりたいようにやった結果が元カレや元カノの別れの決断となり、別れの決断をした後に更に別れを後押しする様な事をする為、交際の継続は難しいと判断させてしまいます。
あなたが復縁したいなら元恋人の気持ちを考えるのは当然ですが、元カレや元カノから指摘されているあなたの問題点について考えなければなりません。
本当に復縁したいなら何をやるべきか?についてご自身で考えてみては如何でしょうか。
別れの原因を知りたい相談者さまからのご相談を参考に…
復縁について相談です。
以前お付き合いしていた人にLINEやSNSでしつこく連絡を重ねたことからストーカー警告を受けてしまいました。
別れ際に話し合いが出来なかったことで気持ちの整理がつかないのですが、復縁は無理だとしても、もう一度だけ話すことは出来ないでしょうか?
よろしくお願い致します。43歳 男性 愛知県
相談者様は別れた元カノともう一度話しだけでもと希望していますが、元カノの気持ちはどうなのでしょうか?
付き合うにはお互いの合意が必要ですが、元カノと別れる時には話し合いなどは必要ありません。
別れるという事は「これからはあなたとは関わりません、別の人生を歩みます、他人に戻ります」という意味で、相手を納得させる必要がないのですから、離れる相手に分かってもらわなきゃいけない事柄などは何もないです。
別れの理由として本当の理由を語らない事が多いのもそのためです。
本来別れに理由は必要ですらないので「別れたいから別れる」でも、誰も咎める事はできません。
中には音信不通になって、いきなり居なくなってしまう人だって居ます。
せっかくの楽しかった思い出をあえて傷つけて最後にぐちゃぐちゃにしたいとまではあまり思わないでしょうし、本当の事を言って面倒くさくなりたくないからという思いもあります。
別れ話をきちんとするのは、相手との関係性がまだ話し合いができる状態であるというのが最低条件です。
元カノの気持ちを受け入れ、理解する努力ができて、自分の気持ちを押し付けるばかりではなく、冷静に聞く耳を持てる事。
別れ話をする事で逆上したり、過度に被害者ぶられたり、そもそも話にすらならなかったり。
そういった相手に本当の理由を話して理解してもらう労力を使いたくはないですもんね。
どうせもう別れるんですし。
そもそも冷静に話ができる人なら別れ話になんてならないです。
一度愛して恋人関係になった人と、関係を絶とうとするまでにはそれなりの理由があったという事です。
しかし、別れた相手にはほとんどの場合別れの本当の理由は明かされていません。
最後に伝える別れの理由なんて、氷山の一角に過ぎないんですよ。
話し合いができる関係だったなら、別れを決めるまでに話し合ってたでしょうし、相手の異変に気づいて関係性を変える努力ができていたなら、別れてはいないはずなんです。
他に相手ができたからとか、元々ただの遊びで軽い気持ちで付き合っただけというのは例外ですけど。
復縁をしたい時、なぜ別れるまでに至ったのか。
本当の別れの理由が何だったのかを知らなければ復縁活動は成功しません。
本当の別れの理由を理解し、改善しなければ相手の信用は戻らないですから。
だからといって、なんで?どうして?納得いかない!と聞く耳も受け入れるつもりもない相手に、本当のことなど話すわけがありません。
だって面倒くさいですもん。
別れた理由を知りたいのも、別れを告げられた側の勝手な都合でしかないんですよね。
まずはそこを理解しないとです。
話さなくてもいい事を相手に話してもらうんですから、何を聞いても受け入れる覚悟は必要ですし、相手にもその覚悟が伝わっていないと意味がありません。
この人ならきちんと話せばわかってくれるというのは信頼関係がなければ思えません。
付き合っている間に信頼関係が築けなかった事も、別れの理由の一つである事がわかります。
過度なストーカー行為は、相手の別れたいという気持ちを尊重せず、自分の別れたくないという気持ちのみを優先させた自分勝手な行為です。
いくら好きだからという理由でも、相手の嫌がる事をしていても嫌われていくだけ。
怖がられたり、気持ち悪がられたりしていくだけです。
恋は感情でしますが、恋愛も人間関係なので理性がなければ続ける事は難しいのです。
自分の言動を感情に支配されないで、相手の気持ちに寄り添える心の余裕が必要になってきます。
自分の感情に支配されてるうちは相手が見えてはいないので難しいでしょう。
本来誰かを愛するという事は、自分よりも相手を優先したいと思うもの。
相手の気持ちや幸せを願える事が愛で、今回の依頼者は恋に偏ってしまっているから、自分の気持ちを押し付ける事しかできていず、恋愛にすら辿りついていない。
恋に恋しているだけ。
恋の先に恋愛があって、慣れ親しんだ頃に残るのが愛情なんです。
それでもどうしても諦められない恋はあります。簡単に割り切れない感情はあります。頑張る事で、初めて先に進めるって事があるんですよ。
別れの本当の理由を第三者目線から冷静に分析し、相手の方に接触して別れの本当の理由を聞き出し、一人では難しかった復縁の可能性を上げるお手伝いをさせて頂いているのが、復縁屋ジースタイルです。
どうしても諦められない恋があるのでしたら、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
別れの本当の原因を知る以前に問題を抱える相談者も参考に…
別れの本当の原因の大切さを理解して頂く為に何故別れの本当の原因に気付けないのか?について書かせて頂きます。
例えば風邪で病院に行く時に、病院の先生が診察をしてくれなかったら何故病院の先生が診察してくれないんだろう?と考えませんか?
病院の先生が診察してくれないので『診察して下さい!!』というのが別れの原因について分かってないまま『復縁したい…』と告げる方々になります。
病院に行ったら診察してくれる事が当たり前になり、診察してくれないのがおかしい!と思いませんか?
病院は病気の人を診察してくれる場所なので、体調が悪い自分を診察しないなんてヤブ医者だ!!と復縁したい方々はお医者さんに原因があると考えます。
元カレや元カノにも『私は復縁したくて苦しんでるのに復縁してくれないんだ!!』と心の底で元カレや元カノへの恨みつらみを持っていませんか?
復縁屋に対しても『復縁したくて悩んで苦しんでるのに何で助けてくれない!!』と復縁屋に悪態を突く復縁相談者も少なくありません。
病院が病気の人を診察してくれると考えるのは一般的には普通の考えですが、もしも行く病院を間違えて産婦人科に足を運んでいたら風邪の診察をしてくれる事はありません。
風邪を引いたなら、内科、総合病院、大学病院等、風邪を診療してもらう為の病院に行くのが普通ですが、産婦人科に行って『なんで診察してくれないんですか!!』と語気を強めるのが復縁希望者の考え方になります。
風邪を引いたかもしれない…と思って産婦人科に行く人はほとんどいませんよね?
なぜ産婦人科に行かないのでしょう?
それは産婦人科に行って診断してもらっても診断してくれる先生が専門外で、風邪かどうかの診断を診断してもらう為の知識や経験が内科や総合病院よりも欠けていると考えているからではないでしょうか?
風邪を治す為に病院に行くという選択肢は間違いではありませんが、行く病院を間違えていればいつまで経っても病院に行って風邪を治す事は出来ません。
なぜ診察してくれないのか?について判明させる事が別れの本当の原因を知る事になり、お医者さんが診察してくれない理由は様々な可能性が考えられます。
- 休診日だから診察してくれない
- 診察料金を以前に滞納したから診察してくれない
- 病院が間違えているから診察してくれない
- …etc
なぜ診察してくれないのか?を判明させなければ診察してくれる事はなく、病気を直す事が出来ません。
復縁したい方々が別れの本当の原因について分かっていないまま復縁活動を行いますが、そもそも何が問題なのか?についても分かっていないのですから『自分では〇〇をしています!!』と頑張っているつもりになっている事は無駄な事を頑張っている可能性が強いと言えます。
復縁出来ない人の特徴を持った別れの原因を考えようとしない相談者も参考に…
復縁相談を頂いた方から『分からないからそれを調べていくのが復縁屋の仕事ですよね』と仰る方がいましたが、復縁屋は協力したいと思わない方に協力する事はないという事を理解していない方がいらっしゃいました。
感情的になり、元カレや元カノに対して色々と言ってしまった結果、別れに到った。という相談を頂きましたが、この相談者とやり取りをしていると自分で感情的になり。という問題点に気付いていながら、感情的にならない様に抑える努力もせず、自分の問題点に気付いているフリをして何も改善しようとする意思がない方でした。
自分で気付いている問題点すら直そうとする努力をしない人が別れの原因を知ったところで改善する意思もない事が分かりますし、復縁は難しいとお伝えし、『感情的になるから相手の方も話したくなくなり、口をつぐんでしまったのではないでしょうか?』と伝えると、相手の事を知らないと言いながら憶測で気持ちを理解してると仰います。
元カレや元カノの情報は全くないのですから元カレや元カノを知る術はありませんが、少なくとも相談にのっている者が『伝えても話しを聞けないし、自分が悪いと思っていないし、アドバイスするだけ無駄』と判断した為、相手の方がした様に弊社相談員も『口を紡ぐ事になる』とお伝えさせて頂きました。
言うだけ無駄な人に伝えても無駄ですし、他人の話しに耳を傾ける事が出来ない人から依頼を頂いても確実に失敗する事が分かります。
復縁したい人の味方になる復縁屋であってもスグに感情的になり自分の思い通りに事が進まなければならない人の味方になる事はあり得ません。
この相談者は周りから人がいなくなり、大切な存在であった元カレや元カノも相談者の元から立ち去ります。
自分に問題点がある事にいつまでも気付かず、元カレや元カノが考える別れの原因以前に人間関係を構築するコミュニケーションが取れないのですから元カレや元カノが去っていくのも容易に想像できます。
年齢を重ねれば重ねるほど孤独になっていくであろう事が分かる相談者でしたがこの相談者をを助けてあげたいと思う人がいるのか疑問です。
依頼をすればお客さんだと、相談者は口にしますが、弊社も相談者様に伝える事は何もないので口を紡ぎますし、復縁は難しいと依頼を断っているにも関わらず『依頼をすればお客は自分です』と依頼者になれると信じているおめでたい人が幸せになる日が来るのでしょうか?
もう少し人間として成長しなければ復縁を考える事自体無駄だと思います。
弊社では相手の方との間に生じた別れの原因以前の問題を抱えている方から復縁したいと口にされても協力する気は一切ございません。
復縁屋という立場であっても、この相談者と別れる事が出来たので幸せな道を歩む事が出来ただろうな…と心より祝福してしまいます。
依頼者だけではなく、相手の幸せを考えるのが復縁屋であり、依頼者と復縁したら相手の方が不幸になる様な案件は相談にのる価値もありません。
復縁工作の依頼を請けて対象者を不幸にするのは復縁工作屋になる為、復縁屋と復縁工作屋をお間違えない様にお願いしています。(※参考記事:復縁屋とは? )
別れの原因が分かっても復縁出来ないケース
復縁の基本は元カレや元カノが別れを決意した別れの原因を理解し、関係を継続出来ないと判断された理由を改善していく事で内部的に復縁の可能性を上げていきます。
別れの原因を知る事は復縁の基本中の基本であり、別れの原因が分からなければ復縁出来る可能性は1%もないと言われている程、復縁には重要な事になります。
しかし、別れの原因について理解すれば復縁出来るという訳でもありません。
復縁工作を行っていると別れの原因を対象者から聞き出し、何が原因で別れに到ったのかを理解したものの、原因を改善しようとしない依頼者も存在し、原因を改善する事が苦痛になり、復縁を諦めるケースがあります。
どうしても復縁したい!!と涙ながらに語りながらも、いざ自分の抱えている問題点を改善していこうとすると辛くなり、逃げ出します。
元カレや元カノとの復縁よりも自分が努力する苦痛の方が強くなり、苦痛と復縁に挟まれ、心が折れてしまう方もいらっしゃいます。
本来復縁は簡単なものではなく、別れの原因を判明させれば自分が元カレや元カノに対してどれだけ不愉快な思いや辛い思いをさせていたのか?を理解すれば、本当に復縁したい方々は元カレや元カノに与えていた苦痛を感じとり、自分の苦痛は自分が元カレや元カノに与えていた苦痛だと捉えます。
別れの原因が分かっても復縁出来ない人達の9割程が、自分は元カレや元カノに苦痛を与えていたけれど、自分が苦痛を与えられるのは耐えられない!!と仰る方々になります。
辛いから逃げ出すのが復縁を諦める方々になるのですが、元カレや元カノもお付き合いしていく事が辛いから逃げ出した事を受け入れる人はあまりいらっしゃいません。
元カレや元カノが逃げ出した事に対しては受け入れないけれど、自分が逃げ出す事は簡単に受け入れるのが復縁を望む方々の姿になり、『復縁したい!!!』と口では簡単に言うのですが、付き合っている時に元カレや元カノから指摘された事を『嫌な思いさせない様に直すね!!』と簡単に口に出すモノの、一向に改善する気配すらなく元カレや元カノに不快な想いをさせても平然としてられる姿勢と変わりません。
『だから別れを告げられるんですよ。』と、分かり易い構図が出来ているのですが、復縁したい方々の何割が理解していると思いますか?
復縁相談を頂く方々の中で1割理解していれば良い方になります。
別れの原因を判明させたところで復縁の基本的な事や元カレや元カノに対して行った事等、本来復縁を望むなら理解していなければおかしい事を理解せずに『復縁したい…。絶対に復縁したいんです!!!どうしても復縁したいから助けて下さい!!!』と仰います。
別れの本当の原因を判明させる事は復縁の基本中の基本ですが、基本中の基本も分からず、基本中の基本の前の段階で躓いてる方が多いのも事実としてあります。
別れの原因が分かってもお金で解決しようとする人は人の心が分からない
別れの原因が分かっても復縁出来ないケースの中にはお金を払えば何でも買えると勘違いしている方もいらっしゃいます。
- お金を払えば何でも買える。
- お金を払えば何を言っても良い。
- お金を持っていれば偉い。
お金は人類が発明したものの中でとても優れた発明ではありますが、優れた発明も使用者によっては善にも悪にもなります。
お金に踊らされて、お金ありきで発言する方に接した事がある人は何人いらっしゃるでしょうか?
外食の場で『こっちは客なのにその接客態度は何だ!!!』と怒鳴りつけている方を見て心が貧しい人だ…と思った事はありませんか?
人間の心をお金で買えると本気で思っている人は少ないと思いますが、お金を払っているから何をしても良いかの様に振る舞う人からお金を取ったら何が残るでしょうか?
分かり易い例で言えば、ホリエモンからお金を取ったら何が残るでしょうか?
共産主義のロシアでホリエモンが生まれたら友達はどの位残るでしょうか?
お金で解決しようとする人は人の気持ちを考えずにお金の気持ちを考えます。
お金の気持ちを考える人に人の気持ちを考える事は出来ません。
別れの原因が分かっても【分かっただけの人】も復縁出来ません。
分かると理解したは違いますが、分かると理解したを一緒に考えている人もまた復縁出来ません。
分かっただけの人が行動する事と理解した人が取る行動は異なり、例えば『キレイにしておいて』という言葉を投げかけられた時に、分かった人は自分の中でキレイにする事を行動に移し、理解した人は相手が求めるキレイにするを実行に移します。
別れの原因を知る事はとても重要ですが、別れの原因という情報を得ても情報を活用しなければ情報を入手した意味がありません。
分かっただけではなく理解した状態で初めて復縁へと進みますから別れの原因が分かっただけで安心しない様にして下さい。
元カレや元カノと相談者様の双方の話しを聞くから本当の別れの原因を知って復縁出来るのです。
復縁のご相談を頂く際に相談者様から『聞いて下さい…』と相談者様の視点でお話をお伺いさせて頂くのですが、相談者様だけの視点のお話しでは復縁の可能性があるけれど、復縁工作のご依頼を頂いて元カレや元カノと接触して話しを聞くと相談者様からお伺いさせて頂く話しと全く違う捉え方になっている事が多く、真実はどちらが言ってる事が正しいのか分からない相談者様がいらっしゃいます。
相談者様の話しでは相談者様は自分のした事を理解し、反省しているので元カレや元カノの理解が乏しいだけのように見える事もありますが、実際に元カレや元カノから話しを聞くと相談者様の方に問題があると考えられるケースは多々あるのです。
最初にご相談頂く際は相談者様の視点でお話をお伺いさせて頂くので真実は真実ですが、真実ではない真実を聞いて復縁の可能性を見出さなければなりません。
相談者様が話して下さる内容は真実ではあるけれど、事実とは異なる事も多々あり、相談者様からのお話しだけで真実だと決めつけてご相談を承っていると恋人が思っている真実とは異なるので、相談者様からのお話しを信じるだけであれば復縁成功率はとても高いのですが、現実は復縁出来ずにもがいてご相談頂く方々がほとんどになります。
自分の非を認めている相談者様の話しなので相談を承る側は反省してるんですね!!という前提でご相談を承りますし、『会って謝りたいんです。』というご相談を聞くだけなら、本当に反省して、反省した気持ちを伝えたいんだな…となりますが、元カレや元カノに工作員を接触させて話しを聞き出すと、反省の言葉は口先だけで、本当に反省してる人が口にする事ではないことを平気で口にするし、何回謝って来たかも分からないし、謝れば許してもらえると思っている考え方が腹立つ!!!という言葉を聞き出してしまうので、本当は反省していない相談者様の話しと元カレや元カノの話しが噛み合う事はありません。
そういった事実を知っているので画復縁屋は相談者様は確かに真実を話しているかもしれないけれど、真実が事実とは異なることに気付きますし、事実と真実を同じに考えて相談者様からの話しを全て鵜呑みにしていれば復縁の成功率はとても高いものであり、復縁出来ない訳がない…とさえ感じるご相談内容もあるのです。
その為、『僕(私)の復縁成功は何%位ありますか?』というご質問を頂く時に、相談者様の復縁成功率は限りなく100%に近いと思います!!となりますが、現実には相談者様は復縁出来ていない訳で、復縁出来ていないから復縁屋に相談される訳ですから、相談者様の話しを鵜呑みにしているだけで復縁成功率を弾き出せば限りなく復縁できる相談者様しかいないのに復縁屋に相談して来る矛盾が生じます。
復縁のご相談を頂く訳ですから復縁したいのは分かりますが、相談を承る側は元カレや元カノの気持ちを分かりませんし、元カレや元カノの気持ちを分からない状態なので真実を話されても事実とは異なる状況をイメージするのが復縁相談でもあります。
復縁したいから復縁占いや復縁アドバイザー、復縁カウンセラーに相談して真実を語り、アドバイザーやカウンセラー、占い師から復縁できる可能性が高い!!と言われれば期待してしまうかと思いますが、元カレや元カノの気持ちを考えずに復縁に向けて行動したところで事実とは異なる状況なのですから復縁に向けて進めるとは限らないのです。
本当に復縁したいなら元カレや元カノの気持ちを知り、相談者様と元カレや元カノの双方の話しを聞き出し、元カレや元カノの気持ちに相談者様が合わせて復縁活動を行わなければ復縁の可能性は全く根拠のない可能性を探して復縁活動をするだけになるので復縁出来ない無駄な復縁活動をしている事に気付かなければなりません。
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