依頼者の名前、住まいの地域 | S様 愛知 |
契約期間と料金 | 4ヶ月の契約 150万円 成功報酬30% |
別れたい状況 | 妻の不倫をやめさせて妻とやり直したい |
S様のご相談内容
仕事柄帰宅が遅い事が多々あり、奥様とのコミュニケーションが取れていなかったというS様。仕事の忙しさもあり奥様が不倫しているとは思いも寄らなかったとのことです。
きっかけはS様の仕事が早く終わり、いつもより早く帰宅した日。
帰宅時いつも家にいるはずの奥様が不在にしており、S様が帰宅してから数時間後に帰宅しました。
普段はほぼノーメイクの奥様がメイクをしていて、普段着ない服を身に付けていたことから、最初は『そんな日もあるか』と気にしないようにしていたS様が、時間の経過と共に不安が募り不倫を疑いだしたとのことでした。
S様は『妻を問い質したところで不倫を認める事はないであろう』と考え、奥様がお風呂に入っている隙を狙ってスマホを覗き見したところ、不倫が決定的になりました。
S様はスマホにあった不倫の証拠を突き付ければ離婚に向かってしまう事を危惧していた為、不倫の証拠は抑えたものの奥様には何も言い出せない状態が続きました。
スマホを盗み見た事で3年ほど不倫が続いていた事が判明したそうで、S様胸中はとても苦しいものであろう事は容易に分かりました。また奥様に不倫を問い質せない状況にも苦しめられている事は面談時のS様の言葉でよく分かりました。
しかし奥様が不倫してしまったのは、仕事で忙しく家庭をないがしろにしていたS様自身にも非があったと思いなおし、『どうにか不倫相手と妻を別れさせられないか?』と考え、弊社にご依頼いただく事となりました。
不倫相手の調査
S様からご依頼をいただいた際は不倫相手の情報がほぼなく、不倫相手(ターゲット)を特定させる事から始めさせていただきましたがターゲットとの逢瀬は月に何度もある訳ではなく、情報の少なさから調査は難航しました。
情報量が少ない中、調査員が調査の回数を重ね続けることで運よくターゲットを特定する事に成功しました。
S様にターゲットの写真を見せた時、S様は顔の表情が強張り、憤りを露わにされました。
特定したターゲットはS様の上司であり、不倫関係であった3年の間に何度かS様の自宅を訪れ3人でお酒を飲み交わした事もあったとの事でした。
別れさせ工作の修正と接触の開始
S様だけが奥様と上司の関係に気付かず、不倫相手を自ら自宅に招いていた事実にS様自身にも憤りを感じ、怒りの矛先をどこに向ければいいのか分からないような辛そうな表情をされていました。
今後の方針についてS様とお話したところ『別れさせたいのももちろんだけど復讐したい気持ちもあります!』と仰り、S様のお気持ちは十分に伝わり、当初に提案していた別れさせ工作の方法を変えて別の方法を提案する事になりました。
ターゲットへの接触はS様を介して行う事となり、S様の紹介でターゲットと接触した後はターゲットと工作員がやり取りを行いました。
S様からターゲットの情報は入って来る為、接触も工作も容易に進める事が出来ました。
工作員がターゲットに接触して話しを聞き出して行っても当然ターゲットはS様の奥様との不倫に関しては口を滑らせません。
不倫の様な関係についてターゲットはとても否定的な言葉を出し、人格者としての人物像を工作員に接する際も出してきました。
不倫している事を知っている工作員は人格者としての姿を見せるターゲットの穴を突き、少しづつ人格者としての顔を暴き、本性を曝け出していきます。
S様のご要望と別れさせ工作の仕上げ
何度目かの工作で本当の人格が少しづつ出てきました。そこからS様のご要望通りの復讐も兼ねた別れさせ工作を進めていきます。
ターゲットの大切にしていたものにヒビを入れる様に仕向けていきます。
何度目かの接触で不倫に否定的なことを逆手に取り、「不倫はダメだが、息抜きに風俗はいいだろう」と工作員が甘言を弄して、風俗店に連れていきます。もう一度接触時に連れていくと次第に1人でも通うようになり、S様の奥様との浮気も減っていきました。
同時に奥様にも女性工作員を接触させ離婚を意識させないように不倫への罪悪感を煽ります。
ターゲットが風俗通いから若い女性とホテルに向かう様子の証拠が押さえられた時点で、証拠を活用しS様のご要望がかなう形で別れさせは成功しました。
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