復縁したいと願うのは個人の自由ですし、復縁できる、できないはさておき、考えるだけであれば誰にも止める事は出来ません。
復縁相談をいただくのは誰にでも権利がある事ですし、相談を受ける受けないというのを選ぶのも自由ですが、復縁相談をいただいていると絶対にこの人は復縁を考えてはいけないな…と思う人からご相談頂く事があります。
考え方が自己中心的であり元恋人の都合など何も考えず、本人は元恋人のことを思っての行動であっても元恋人からすれば迷惑である事が明らかな行動や言動をする人が絶対にこの人は復縁を考えてはいけないな…と思う人に該当します。
例えば、元恋人の家や職場で待ち伏せをしたり、付き纏い行為をして迷惑になる事を考えられない人になります。
警察を呼ばれるような事をしていながら、連絡が取れないんだから仕方がないとストーカー行為をしていながら、これ位ならストーカーにならないでしょ。と自分の都合で物事を考える人になります。
元恋人の迷惑を考えずに自分の都合で行動する為、他人には理解出来ない事をあたかも一般常識かの様に話します。
そもそもの一般常識がズレているので交際時にどんな交際の仕方をしていたのかも容易に想像できる相談者は復縁はおろか自分を変える事が出来ません。
自分の常識が一般常識からズレている事に気付いていない為、自分が間違っている事にもいつまで経っても気付きませんし別れを告げられて否定されたにも係わらず自分は正しいと思い込むので嫌われている事にも気付きませんし、自分が嫌われてる事にも気付かず、好かれている部分もあるとすら考えるので、ある種サイコパスの様に見える人は特に復縁を考えてはいけない人だと言えます。
ストーカーに限らずDVも同様です。
暴力を振るって言う事を聞かせていた人が『もう暴力は振るいません!!』と言ったところで、その言葉を真に受ける人っているでしょうか?
ホラー映画の一コマの様な言葉を元恋人に伝えているだけで、ホラー映画を見ている人は皆絶対にまたやる!!と疑いを持ってホラー映画を見るのです。
本人だけは絶対に暴力を振るうつもりがないと思い込むのですが、ホラー映画の途中には絶対にまたやるであろう何かの布石が出てきます。
そして映画の最後には、ほら!またやった!!という展開が待っており、絶対に復縁を考えてはいけない人が復縁を考えるのは自由ですが、元恋人は自分が不幸になる未来を選択する訳がないのです。
絶対に復縁を考えてはいけない人は復縁相談をいただけばすぐに分かります。
DVやストーカーの他にも自己中心的な考え方が強過ぎて元恋人の幸せを考える事も出来ず、考えているつもりでも常識がズレているのでズレた常識で幸せにする事など出来ないことにも気付いていません。
絶対に復縁を考えてはいけない人が一人で復縁しようとしても100%出来ないのです。
自分の常識がズレている事を疑う事すら出来ないのですから、その常識が間違っているよと寄り添って相談にのってくれる人がいて初めて復縁の可能性が出てくるものとお考え下さい。
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