付き合っている彼氏と連絡が取れなくなって一週間経ちます。
喧嘩もしてませんし、最後に会ってから連絡が取れなくなりました。
ラインもブロックされて、最後に会った時に次に会う約束をしたら、次にいつ会えるか分からないって言われて困惑しています。
何でブロックされたのか分かりません。
復縁したいんで力を貸して下さい!!
30歳 愛知 女性依頼者様
復縁工作料金70万円+成功報酬20万円 工作期間3か月
ご相談頂いた際に、状況をお伺いさせて頂いて、何が原因で別れに到ったのか?という予測は容易に出来ました。
依頼者様は何が原因で別れに到ったのか?を理解しておらず、ブロックされた状態にも関わらず、彼氏から連絡が来る事を待つとの事でした。
彼氏からブロックされた状態で連絡を待つという事は、単純に考えれば復縁を諦める事でもありますが、復縁を諦めるのか?という質問をすると復縁を諦める気持ちはないとの言葉を頂きます。
復縁を諦めるのか?復縁に向けて頑張るのか?
話しを聞いている段階では、弊社で気付いた別れの原因についてはお伝えしていません。
お伝えした所で理解が出来ないであろう事も予測できた為、予測出来る事に対して対応策として理解を出来る様に話を進めていきます。
復縁工作のご提案をしても、相談を頂いている時点で復縁工作の意味も理解出来ないであろう事が分かる為、復縁工作の説明も先にする事はありません。
依頼者様の場合、復縁を目指す際に一番必要なのは、彼氏から必要とされなくなったという自覚を持つ事であり、彼氏から必要とされなくなった自覚がないので、連絡をブロックされたにも関わらず、とりあえず連絡を待ってみます、という返答を頂きました。
連絡を待ってみます、とお伺いさせて頂いて1週間後、やっぱり連絡は来ませんでした、と再度ご相談を頂きました。
連絡が来ない事も相談時にお伺いさせて頂いた内容でしたら当然予測が出来ていましたが、自分が必要とされていない事に気付いていなかった為、どこかで彼氏から連絡が来るかもしれないと現実逃避した考え方が残っていた依頼者様に対して、弊社が何をしようと復縁成功が見えない事が分かっていました。
再度ご相談を頂いた際に、現実を理解したかどうかを直接の言葉ではなく、間接的な言葉を伝えて確認していきます。
依頼者様が少しづつ現実を見なければならない事に気付き、連絡を今後一週間待とうが一ヶ月待とうが来るはずがないですよね?という言葉を本人が初めて口にした時に、そうですよね。と伝えさせて頂きました。
現実を見る事が出来ないので、今のままでは復縁できる可能性は0%という事にやっと気付き、復縁する為に何をすれば良いのか?というアドバイスをさせて頂く事から始まりました。
相談時に気付いた問題点だけでも問題は多々あります。
問題点に気付いていない依頼者様が復縁出来る可能性はありませんし、復縁出来る可能性を作り出すなら、問題点に気付き、問題点を改善していくからこそ彼氏に必要とされていない状態から脱却出来る様になります。
問題点の改善に対しての取り組む姿勢が変われば、復縁工作を行う事で復縁の可能性がある事を相談時に頂いた状況から推測出来ましたので、自己改善と同時に復縁工作のご提案をさせて頂き、連絡が取れない相手と復縁するのだから復縁工作が必須である事に気付きます。
状況から察するに、依頼者様はお付き合いを復縁したい彼氏以外とした事がないという事が推測され、男性とのお付き合いの仕方が分かっていなかった事が伺えます。
問題点を改善して頂くアドバイスをさせて頂きながら、復縁工作を行い、対象者男性に工作員が接触を試みます。
復縁したい彼氏も恋愛経験が多くはなく、1人で遊ぶ事や会社の同僚と遊ぶ事に夢中になり、優先順位が彼女ではなく友人というタイプでした。
復縁工作員が接触する前に依頼者様とのお付き合いの仕方に問題点を見出していた担当者が付き合い方等についてのアドバイスも込みで進めていきました。
復縁工作員が男性対象者に接触して話しを聞き出すのは難しくなく、弊社の推理していた通りの言葉を男性対象者から聞き出します。
全てを依頼前に想定出来ていた為に、想定出来ていたという事は対策を事前に建てる事が容易であるという事でもあります。
何が原因で何が別れに繋がった理由なのか?対策を取る為には依頼者様の必要とされていないという自覚が絶対に必要でした。
弊社の相談者には、自分が必要とされていないという自覚を持っておらず、嫌いじゃないけど別れよう、といった言葉を別れ話の際に言われた事で、自分は好かれていると誤解したままに復縁に向けて努力をする人がとても多いのです。
自分は復縁したい大切な人の事を世界で一番愛しているから別れたとはいえ、少しは大切な人も自分の事を好きだと考えている人もとても多いです。
上記二つのケースは本人の自覚なしに復縁工作をしても復縁成功率が上がらないという過去の事例が残っています。
現実を見る事が出来ない人の場合、現実を見せる事が出来れば復縁工作の成功率はとても高く、現実を見る事が出来ない状態で復縁工作の依頼を受けても復縁工作成功率はとても低くなってしまいます。
この依頼者の場合も相談時に担当者が現実を見せる為に突き放す様に進めたからこそ、現実を理解し、復縁工作を成功させる事に繋がりました。
このケースの場合、男性対象者から別れの原因を聞き出す事や男性対象者のラインをブロックを解除させるのもとても簡単で、復縁工作に掛かる手間もなく、ラインのブロックを解除してもらい、ラインのブロックを解除してもらった後は担当者がつきっきりでアドバイスをする事で、そこからスムーズに話しが進み、男性対象者との接し方などについても改善した姿を見せる事で復縁に繋がった復縁工作成功事例になります。
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