別れさせ屋や復縁屋の業界には、悪質業者が多く、依頼者様の弱味に漬け込んで、依頼を成功させる目的ではなく、契約した回数の稼働を消費させる目的で依頼を請ける業者が多数あります。
契約した回数の稼働を消費させる目的なので、契約前は頻繁に連絡が来るのですが、契約後は連絡が取れなくなる事や、調査や工作といった稼働がされず、報告も一週間後や一か月後といった業者が大変多くあります。
契約をすれば稼働するのは当然であり、稼働内容が本当に成功させる為の稼働なのか、定められた回数を消費させる為の目的なのかが、契約後は分からなくなる業者もあるので、別れさせ屋や復縁屋に依頼する方々は、悪質業者に依頼しない様に、契約前に事前に調べますが、悪質業者の手口は依頼者様を騙す様な手口ばかりなので、悪質業者の手口に引っ掛かってしまい、復縁や別れさせの悩みだけではなく、別の悩みを抱えてしまう依頼者様も少なくありません。
悪質業者の手口について様々な手口がありますので、参考にして頂き、悪質業者に依頼する前に悪質業者の見分け方を参考にして頂ければ、悪質業者を選んでしまい、被害に遭う機会を減らす事が出来ます。
何をもって悪質業者と判断する?
悪質業者を見抜く時に、何を参考にすれば悪質業者なのか?を見抜きたいと思いますが、それ以前に、悪質業者は何をもって悪質業者なのか?という部分をご理解されていなければ、悪質業者を見抜く事は出来ませんし、悪質業者の手口を知る以前に、悪質業者がどんな考え方で依頼を請けるか?をお考え頂かなければ、悪質業者の手口に引っ掛かってしまいます。
別れさせ屋や復縁屋との契約は100%成功を保証出来るサービスではないので、失敗したから悪質業者なのか?と言えば、そうではありません。
依頼が失敗したから悪質業者ではなく、実際に稼働しない業者などを悪質業者と呼びます。
様々な理由があって失敗するケースももちろんありますし、成功率100%を掲げられないのが、この業界になります。
但し、成功させる目的で依頼を請けたものの、失敗してしまった業者と、失敗する前提で依頼を請けて失敗した業者では、後者は悪質業者である事がお分かりいただけるかと思いますし、前者は優良業者とは言えないけれど、案件に全力で取り組んだのであれば、悪質業者とは呼べません。
全力で取り組む姿勢についてが問題でもあり、人間はそれぞれ、全力での取り組み方が違いますので、業者側がいくら『全力で取り組んだ!!』と言っても、依頼者様がそれを認めてくれなければ、悪質業者となり、悪質業者かどうかの判断が出来るのは、依頼が終わった元依頼者様だけになるのです。
優良業者は何をもって優良業者と判断する?
優良業者は、依頼が成功すれば、どの依頼者様も依頼した事を喜びますし、成功しているのですから、業者に対して感謝の気持ちを持つでしょうし、優良業者の判断もまた、依頼が終わった後に元依頼者様が判断するモノとなります。
どんなに業者が手を尽くしても、依頼が成功しなければ優良業者と呼ばれない事も当然ありますし、依頼者様にしてみれば、100%成功する保証が無いのは分かっていても、案件に全力で取り組んでいる姿勢が見えても、依頼が成功しなければ結果は変わらない…と、依頼した業者を悪質業者だ!!と判断する方ももちろんいます。
評価を下すのは依頼者様であり、優良業者と判断を下すのも、案件が終わった依頼者様となるので、飲食店の口コミ評価の様に、お客様それぞれの味の好みが異なるので、全てのお客さんが100%満足する!!とは言えない様に、判断を下す依頼者様の状況によって優良業者か悪質業者か判断されるのです。
優良業者は、依頼が成功すれば優良業者と呼ばれますが、優良業者の認識を持っている方々は、ネット上には情報を後悔しないので、ネット情報だけで優良業者を探すのはとても危険です。
優良業者の情報はネットに出づらい
元依頼者様たちは、自分が別れさせ屋や復縁屋に依頼した事は、あまり表面化したくありませんし、特に依頼が成功した方々にしてみれ、誰かに話す事で依頼した事がバレてしまうかもしれない…と考えてしまう事もあります。
その為、優良業者の情報は殆どネット上には出る事がなく、リアルな友人関係でも優良業者の話しをする機会は少ないのです。
そして、悪質業者の多くが、ネット上で自社に誘導するように、他社を貶めるような情報を拡散し、情報を求める依頼者様たちに、虚偽の情報を流し、虚偽の情報を流す事で情報操作をするので、優良業者がネット上に出る事はないのです。
悪質業者の手口で多いのが情報操作になります。
悪質業者の手口で一番最初に考えるのは、依頼後の事を考えるかと思います。
- 稼働しないのではないか?
- 連絡がつかなくなるのではないか?
- 報告をもらえるのか?
依頼後に稼働してくれないかもしれない…という不安や成功しないのでは?という不安を考える方は多いのですが、まさか依頼前に悪質業者の手口に引っ掛かっている…と考える方はとても少なく、業者を選ぶ前に悪質業者の手口に引っ掛かっている依頼者様は少なくありません。
悪質業者は依頼後はもちろん悪質業者たる稼働になりますが、悪質業者の狙いは、依頼者様の財産であり、依頼者様の財産を狙っているのですから、悪質業者の仕事は、お金を取るまでが仕事になります。
その為、依頼を請けるまでの情報操作が悪質業者の仕事であり、某掲示板やラインのオープンチャットなどで、他社の批判を並べて、他社批判を繰り返し、ランキングサイト等を作成して、あたかも優良業者だと錯誤させる手口など、自社へと依頼者様を誘導する情報操作までが仕事となるので、依頼者様が集めている情報収集の仕方は、悪質業者の手口に見事にハマってしまうのです。
悪質業者の情報操作の種類
- ランキングサイトを制作して優良業者と見せ掛ける
- 現X(元Twitter)で元工作員を装って情報操作
- 現X(元Twitter)で復縁垢などを悪用して情報操作
- ココナラといったサービスを悪用して情報操作
- ラインのオープンチャットを利用して情報操作
主にSNSを利用して情報操作をする手口が蔓延していますのでご注意下さい。
悪質業者に依頼した後の悪質ぶりとは?
悪質業者は、契約を取るまでが主な仕事であり、厳密に言えば、契約した事で発生する依頼者様からのお支払いを取るまでが仕事になります。
その為、契約までは頻繁に連絡が来ていて、依頼者様の弱っている心に寄り添う様な接し方をしていたものの、契約書を交わし、着手金のご入金が済みましたら、連絡が取れなくなる、もしくは連絡が取りづらくなる事が多々あります。
依頼前と依頼後に話していた内容も異なり、依頼者様の財産を詐取した後は、稼働をダラダラとするだけで、本来の目的(復縁や別れさせ)を完遂するようには稼働しません。
完遂するように進める会社と、稼働を消費させる為に進める会社では、進捗具合も異なりますので、報告の連絡もなく、稼働予定日を定めても、翌々週や翌月に稼働されてしまいます。
特に多いのが、対象者に接触して、携帯電話を落とした…などの理由で対象者から連絡先を入手し、SMSを使って対象者に連絡して稼働期間を引き延ばすなどして、連絡先を入手したから先に進めるだろう…という依頼者様の期待を利用して、実際は何も進んでない…という状況を作る別れさせ屋や復縁屋が増加しています。
依頼を成功させる為ではなく、稼働している実態だけを残すだけの悪質業者がとても多い業界になります。
悪質業者の見分け方は?
悪質業者の見分け方は、ホームページで判断する事は出来ず、依頼してみなければ分からない事でもあります。
理由としては、悪質業者は上記でも書かせて頂きましたが、依頼者様の財産を狙って金銭を詐取する目的で相談や面談を行うので、依頼者様を騙す為にとても耳障りの良い事を口にして下さいます。
「面談後に心配になったので連絡しましたが、その後別れさせ(復縁)の気持ちは冷めましたか?」といった、ある種勧誘目的で連絡をして来る業者は、財産を狙っているとは言いませんし、依頼者様にしてみれば心配して連絡してくれる優しい業者…と映ります。
誰にも相談出来ないけれど、すごく親身になってくれている…と錯誤させる手口も悪質業者には多く、依頼前に見分ける事は中々難しい事になります。
その為、見分け方は直接業者から話しを聞く際に提案される方法で判断しなければならず、業者が提案するは本当に稼働している業者だから提案出来る方法なのか?という判断が出来なければなりません。
弊社のスタッフブログをご覧頂くと、実際に稼働していると起こり得る様々なトラブルなどを、実体験で説明できるのか?という点や、稼働しているからこそ方法を提案する際に出る説明も変わってきます。
机上の空論で説明する業者と、実際に稼働しているからこそ説明する業者があるので、稼働しているからこそ説明出来る内容を説明してくれる業者である事を判断しなければならないのです。
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