恋愛は駆け引きであり、対人関係での交渉と変わりません。(※参考記事:復縁屋とは? )
『私と交際すれば〇〇というメリットをあなたに与える事が出来ますけど如何でしょう?』という交渉が成立した場合にお付き合いに発展します。
交渉相手が『あなたが提示したメリットはあまり私にはメリットにはなりません。』となれば交際は成立せず、交渉は決裂です。
交渉するにあたってメリットを押し出せば交渉相手は受け入れてくれるものではありませんし、交渉相手が必要とするメリットを提示できるから交渉は成立するのです。
交渉といえばビジネスを思い浮かべる方が多いと思いますが、人間関係を構築するなら必ず交渉はついてきます。
出会いのキッカケがアプリでの出会いの場合、何かしら連絡を取り合おうと惹かれた部分があり、メッセージのやり取りに発展しますが惹かれる要素が無ければ出会う事すらありません。
そしてメッセージのやり取りはお互いを知ろうとするものであり、お互いを知ろうとするやり取りは交渉をする際の情報の提示になります。
『私は〇〇という人間ですよ。あなたにとって付き合うメリットはありますか?』という交渉を重ねるので出会いから交際への発展に進みます。
男性は女性と体の関係を持って逃げるやり逃げという言葉がありますが、男性は女性と体の関係を持ちたいと考え、女性は体目的の男性との交際は望まないので男性は本来の目的を隠しながら女性と交渉して体の関係を持って逃げてしまう時に男性側の交渉能力が女性を上回ったともとれます。
男性と体の関係を持つ事は女性にとっては感染症や妊娠などのリスクが大きく、簡単には交渉に応じる事がありません。
そして男性は簡単に女性が交渉に応じてくれない事を分かっているので偽った自分を作り、要望を受け入れさせる駆け引きを使います。
それが『結婚を考えている。』の言葉であったり、女性に尽くすかの様な言葉であったり女性との交渉に用いられます。
女性は簡単には体を許さない事で男性の本気度具合を計り、『結婚を考えている。』という言葉の真偽を確かめる為に男性の態度や言葉を確認し、交渉決裂になるのか合意となるかの判断を下します。
女性が交渉される側で男性が交渉する側という立場で書かせて頂きましたが、恋愛は女性、男性のどちらが上という事はありません。
好きな男性を口説きたい女性は自身のメリットを言葉だけではなく態度でも相手に伝えていき、それが受け入れられた時に交際に繋がります。
交渉といえばビジネスを考える方も多いと思いますので、会社間の交渉でしたら自社の商品を他社にセールスし、セールスの最中に値段を下げる交渉や値段を下げる代わりに商品の納品数を増やす合意が欲しい等の交渉があります。
そして双方が求める値段や納品数に合意に至れば交渉成立となり、契約を交わします。
しかし、契約を交わしていてもセールスされていた話しとは違って商品が売れないな…と感じれば値段を安くしてくれた事に納得したけれど、値段とは別の理由で交渉は破談になります。
これが恋愛でいうところの別れになり、付き合う当初の話しとは何か違うな…と思わせたので別れ話をされるのです。
この際に営業能力があるセールスマンは値段をもう少し安くするから契約を打ち切りにしないで欲しい…という交渉はしません。
何故なら契約した相手の不満は値段ではなく商品が売れない事を分かっているのですから、値段の交渉をしたところで契約を継続してくれるとは考えないからです。
商品の改善が何よりも大事であり、売れない商品をセールスしてきたのですから自社ブランドが失墜してしまう事を考えて別の提案が出来るのが営業能力のあるセールスマンになります。
交渉経験のある方なら分かる事ですが、恋愛に於いてもこういった交渉事は多々あり、交渉相手とのコミュニケーションが取れていない事が原因で交渉が決裂してしまうのをご存知の方は少ないのです。
営業能力があるセールスマンは不満が出る前に不満を出さない努力をこまめにし、不満が出てもセールスマンの日々の努力を知っているので契約を破断されない方法を自然に行っています。
結果的にはこまめなコミュニケーションを取っている事が営業成績にも繋がりますが、恋愛も普段から相手の事を気にした行動を取り、自分の成績を優先に考えないので後から成績がついてくる事を知っている人はほとんどいません。
交渉には駆け引きが求められ、相手が求める事を全て受け入れればいい訳ではありませんが、相手の言いなりになる事や自分の言い分ばかりを主張して破断されてしまう方々はとても多いのです。
デートで行きたい場所を決める事や会う日や連絡の頻度などの駆け引きをする方は多いのですが、本当に大切なのはお互いの関係を保つ為の駆け引きであり、それが出来てないので気持ちが冷めたり、浮気に走ったりされてしまいます。
交渉の基本は駆け引きであり、駆け引きする部分を間違えれば当然ですが恋人に受け入れてもらえる事はありません。
男女の交渉は付き合う前はもちろんですが、付き合った後も結婚した後も続き、そこには日常的なコミュニケーションが求められているのですからコミュニケーションを取れなければ男女の関係が長く続く事はないのです。
恋愛とビジネスは似ている事に気付けば復縁方法に気付くかも!?
恋愛をビジネス的視点で考えると、恋愛を上手くいかせるコツに繋がります。(※参考記事:復縁したいなら必見!!!正しい復縁活動の進め方を知って復縁しよう )
ビジネスは人と人とが繋がるから利益を生み出します。
恋愛も人と人とが繋がるから愛情という利益を生み出します。
利益を生み出した時はビジネスも恋愛も幸せを手に入れる事が出来ます。
幸せを手にする為に恋愛をしますが、ビジネスも幸せを手にする為に働くのです。
人との繋がりが上手くいかなければビジネスも恋愛も上手くいきません。
恋愛をビジネス視点で見れば共通できるところが多く、ビジネスに対する考え方を恋愛にも活かして下さい。
恋愛とビジネスはどこが似てるの?恋愛とビジネスの共通点
恋愛もビジネスも人と人との繋がりがあるから成り立つモノだと冒頭で書かせて頂きました。
コミュニケーションがが出来て初めてお互いに必要とするものを知り、必要とするものを与え合うからビジネスも恋愛も成立します。
お互いに必要とするものを与え合うので必要とされ利益を生み出し、その先にある幸せが手に入ります。
恋愛もビジネスもお互いに必要とするものを汲み取る力が求められ、相手が何を求めているか?という想像力が必要とされるのです。
会社は消費者が求めるものは何なのか?を考えて提供します。
恋愛は彼氏(彼女)が求めるのは何なのか?を考えて提供します。
消費者と会社、あなたと彼氏(彼女)の間でコミュニケーションが取れてお互いに求めるものを提供し合えるから共存できます。
お客さんからNOを突き付けられたお店は倒産し、彼氏(彼女)からNOを突き付けられれば破局に繋がります。
求められなければ関係が終わる点はどちらもビジネスも恋愛も共通しています。(※参考記事:復縁出来ない理由がよく分かる復縁相談者様たちの相談内容を参考にして下さい。 )
ビジネスと恋愛はどちらもコミュニケーションが大切なのです。
契約交渉の場で考えてみれば如何にコミュニケーションが大切なのか?について分かると思います。(※参考記事:コミュニケーション不全が招く破局から復縁したいなら? )
自動車の購入や家の購入等、契約の場で考えてみればコミュニケーションの大切さが分かると思います。
どんなに優れた商品であっても、セールスする担当者とコミュニケーションが取れなければ購入しますか?
自動車や家の購入は人生で大きな買い物です。
大きな買い物をする際に欲しい商品だけを見るのではなく、商品を販売する時のセールスマンがコミュニケーションを取れない人なら商品を欲しいと思う気持ちが半減しませんか?
恋愛は自動車や家の購入と同様で人生の大きな分岐点となるものです。
どんなにハイスペックであっても中身がとんでもないクズの場合、一生添い遂げたいと思いますか?
交際したい!というのは商品に惹かれたからであり、別れたい!というのは商品に魅力を感じないから。
購入してもらうにはスペックを上げれば購入してもらえる可能性が高まります。
購入してもらった後に継続して利用してもらうにはコミュニケーションを取り、不具合等の確認をすれば購入後もお客さんを満足させられます。
恋愛は付き合ってスグの状態は不具合を確認するのですが、交際期間が長くなれば長くなるほど、コミュニケーションは取っていても不具合の確認をしなくなります。
ビジネスも恋愛もコミュニケーションを如何に取るか?が大切な部分であり、コミュニケーションの取り方を間違えれば未来にあるのは倒産、破局の流れが待っているのです。
押し売りするお店は潰れますよね?会社の我を通そうとするのも同様です。
会社側の【我】を通そうとしてもユーザーは振り向いてくれません。
会社が如何に自分達は良いものを作った!と思っていても、購入する側が良いものだと思わなければ、優れた商品である!と自負していても購入者はいなくなります。
恋愛で破局を招く理由、そして復縁できない理由と似ていませんか?
自分が如何に尽くした!と思っていても、元カレや元カノが尽くされたと思ってない、もしくは尽くされたけど望んでない。と考えていれば購入者が離れていく理由と同じです。
弊社に復縁相談を頂く方々には『尽くしたのにフラれてしまいました!元カレ(元カノ)はおかしいですよね?』と相談して頂く方が多いのですが、おかしいのは相談者なのです。
お客さんが望んでないサービスを勝手に提供して『お金を払って下さい!』というお店をおかしいと言わない人はいません。
勝手にサービスを押し売りして、お金を払わないなんておかしい!というお店は潰れます。
おかしな事を自分がしているからお客さんが離れるのは当然ですが、おかしな事をしておいてお客さんのせいにする考えではビジネスも恋愛も上手く行く訳がありません。(※参考記事:復縁出来ない理由がよく分かる復縁相談者様たちの相談内容を参考にして下さい。 )
復縁は再契約を求める交渉と同じ事が分かっていなければ失敗します
復縁は再契約を求める交渉と同じ事だと分かっていれば成功します。
再契約を求める交渉だと分かっていなければ復縁は失敗します。
会社が再契約して欲しい時は再交渉を行います。
再交渉の際に会社が如何に凄いか?を押し付ければ再契約に繋がるでしょうか?
会社は再契約をしてもらう姿勢を見せるから再契約の交渉の場を設けてもらえるのであって、お願いする立場になります。
離れたユーザーにしてみれば再契約の必要はない。と考えたから契約を切った訳ですし、別れを告げられた側は契約を切られたから復縁という再契約を求めるのです。
再契約を求める会社が『あなたの〇〇なところも問題ですけど当社も問題点は改善していくので再契約して下さい』と言えば当然ユーザーにしてみれば『なんで再契約をしてあげるのに文句言われなきゃならないの?だったら再契約しないで他の会社にお願いする』となります。
復縁相談者の中には再契約を求める姿勢ではない方が非常に多いのです。
『私がここまでしてもダメなんですか?!』という営業をどう思いますか?
復縁相談者の中には『私がここまでしてるのに復縁できないんですよ!』と相談頂く方がいますが、相談を承る復縁屋にしてみれば『この相談者は自分の立場が分かっているんだろうか?』と感じる一言になります。
交際という契約を破棄された人が自分は頑張ってる!!と口にしたところで元彼(元彼女)は頑張ってると感じてくれる事はありません。
自動車の購入をした事がある人は分かると思いますが、セールスマンから『私頑張りました!』という言葉を聞かされて購入しようと思いましたか?
頑張った結果が目に見えて分かるから購入しようと考えませんでしたか?
『頑張りました!』という言葉は何も意味を成さず、頑張った事を口に出せば出すほど頑張った事は低評価されていきます。
本当に頑張った人は『私がここまでしてるのに復縁できないんですよ!』という言葉を絶対に口にしません。
ダメなセールスマン程、自分の頑張りを評価してもらおうと口に出します。(※参考記事:自己中心的な考え方なので復縁の心構えどころか元カレや元カノを大切にしない復縁活動をしている )
ビジネスの交渉が上手な人は恋愛も上手。復縁できない人はどちらも苦手。
ビジネスの交渉が得意な人は恋愛も上手に出来ます。
交渉が得意な人は相手の望む事に擦り合わせる事が出来、相手の望む事に擦り合わせる事が出来る人は相手の事をとても良く観察します。
観察とはただ見るだけではなく、言動、行動の一つ一つに注視し、注視して得た情報に沿って交渉事を繰り返します。
交渉は自分が持っている武器を相手に上手く伝えるだけが交渉ではありません。
相手の状況を確認しながら武器のだしどころを考え、交渉に運んでいくのです。
恋愛も自分の武器の出しどころや出し方を間違えれば、せっかく良い武器を持っていても使い方を間違えている為、武器は役に立ちません。
武器の使いどころを間違えない様に交渉上手な人は頭の中で何度もシュミレーションを繰り返し、相手がどう展開して来るか?をある程度予測して交渉に挑む事に慣れている為、恋愛でもビジネスで得た経験を活かすので上手に望む展開に持っていけるのです。
逆に恋愛が上手ではない人は頭の中でシュミレーションを繰り返す事もせず、相手の気持ちを読み解こうともせず、相手の事を注視せず、自分の言いたい事だけを相手に伝えようとします。
自分がやりたい事だけを相手に伝えようとし、相手の望む事には関心を示さないので復縁に繋がる事もないのです。
ビジネスの交渉術を利用した復縁工作の成功事例
依頼者Aから復縁工作のご依頼を頂き、対象者への接触を行う際に対象者は某大手カーディーラーの営業マンであり、あまりセールス成績は良くなかったとの事でした。
お客さんとして工作員が接触しに行き、新車購入をするフリをして対象者に接触します。
営業成績の良くない対象者との交渉の場で購入する意志があるけれど、他店との相見積をしている旨を伝えて工作員の気を引かせる様に仕向けます。
ディーラーが食いつくポイントも抑えて対象者と車の話題を繰り返し、対象者との連絡先の交換も出来、購入を餌に食事等の誘いを行います。
他店からの営業が来ているという話しをしながら、何が営業マンとして足りないのか?という話しの流れになり、遊び心がない部分を指摘したところ、異性交流の話しになり、Aの話しを聞き出す事に成功します。
Aとの交際状況やAの問題点を聞きだした後に営業マンとして対象者の欠けている部分を話すと対象者は熱心にメモを取り始めました。
欠けている部分を埋める為に必要な事を話していくと会話の流れでAとの復縁の話しが自然に出来上がりました。
Aとの復縁を後押しするまでに6回程接触を繰り返し、人間関係が構築出来、ビジネスの交渉術を活用して信頼関係を築き上げたからこそ復縁を後押しするまでに至り、対象者とAが復縁成功に繋がった復縁工作の成功事例になります。
消耗しない恋愛をする為にはお互いの気持ちを自発的に高める事が大切です。
恋愛はとても消耗するものであり、他人との関係を築いていく事でストレスを感じない人はいません。
例えどんなに好きな相手との交際であっても気を遣い、細かなところまで目を配らせるので気付かぬ内に消耗していくのです。
交際も友人関係であっても良い関係を築こうとすればお互いに気を遣いますし大切な人だからこそ嫌われたくない…という気持ちがあれば心の消耗は果てしなくなります。
そして消耗しない関係はお互いに気を遣わないので気を遣わない関係の為、破局を迎えます。
友達と会っている時に気楽でいられる友達だから長続きしていると考える人もいますが気楽でいられる友達でも全く気を遣わない関係になれば友人関係は解消されてしまいます。
消耗しない恋愛を求める人は自分の消耗と相手の消耗具合が平等ではないと考えます。
数値化できるものではありませんが消耗度合いを比べてしまうので不公平感を感じてしまい、自分ばかりが損をしていると考えます。
本来、恋愛は得をする、損をするという関係ではありません。
損得勘定で恋愛をするのではなく一緒にいる事で幸せを感じたり自発的に何かをしてあげたいと思えるものが恋愛です。
しかし、損得勘定ではなくても、交際している間に人間の気持ちは時間と共に変化します。
何かをしてあげたい!と思える気持ちがなくなってくれば何かをしてあげたい!とはなりません。
何かをしてあげたい!と思う気持ちが無くなってくれば気持ちが盛り上がっていないのですから恋愛をしていても消耗してしまいます。
お互いに高め合える関係であれば気持ちの消耗を防いでくれますが、高め合えない関係は気持ちが盛り上がらず交際している事が苦痛になり、消耗は激しくなります。
消耗しない恋愛をする為には気持ちをお互いに盛り上げる必要があり、お互いの気持ちを盛り上げるには日常的なコミュニケーションが必要不可欠になります。
例えば、お互いに連絡を一か月取らなければ気持ちは消耗しませんがお互いの気持ちは冷めていく一方です。
お互いの気持ちが冷めた状態で一か月後に連絡を取り合っても気持ちが盛り上がっていないから消耗は激しくなります。
しかし、一か月間、お互いに話したいと思う気持ちがあって毎日連絡を取り合っていればどうでしょう?
交際当初は毎日のように連絡を取り合っていたけれど気持ちは消耗されていませんでしたよね?
もちろん連絡を取り合えば消耗しないのではなく、連絡を取り合う必要があるから交際当初は連絡を取り合っていたのです。
交際当初にとっていた連絡はお互いにお互いの事を知りたいから取り合っていた連絡であり、お互いにお互いの事を知りたいから取り合っていた連絡はどちらかから強制されたものではなくお互いに連絡したいから連絡していたので消耗しない恋愛とも言えるのです。
この事からも消耗しない恋愛をする為にはお互いの気持ちを自発的に高める事が大切です。
恋愛株価が低くなる理由はコミュニケーションの取り方が上手ではないから
恋愛をしていると元カレや元カノからの印象は変わっていきます。
株価の様に毎日気持ちが上下するのが恋愛株価であり、恋愛株価の急降下は即ち破局に繋がります。
弊社には復縁したい方からのご相談を多数いただきますが、破局する寸前や交際が順調な方からのご相談も多数いただいています。
皆さんが恋人との恋愛株価を上げる為に努力している内容をお聞かせいただきますが、恋愛株価を上げる為の努力を間違えている方が大変多くいらっしゃるように感じます。
実際の株価の様に会社の努力が正しければ株主は評価してくれて株価は上昇しますが、会社の努力を間違えていれば株主の評価は下がり、株は売られます。
株が売られ過ぎれば会社の資金調達が難しくなり、会社が傾き出しますが、恋愛株価も努力を間違えて気持ちを冷めさせれば少しづつ破局への流れに向かってしまうのです。
恋愛株価を上昇させるのが上手な方と恋愛株価を下降させるのが上手?な方と分かれており、投資の様に上手に投資する事で資産を増やす方と下手に相場に手を出して資産を減らす投資家がいますが、復縁を求める様な方々は投資が下手な投資家の様に恋愛株価の推移を読み解く事も恋愛株価を上昇させる事も上手ではないとも言えます。
なぜ元カレや元カノとの恋愛株価を上昇させられない人が多いのかについて考えた事はありますでしょうか?
恋愛をする上で元カレや元カノの気持ちを読み解く事が出来ず、元カレや元カノの情報収集が上手ではないからという理由がほとんどですが、元カレや元カノの情報収集というと、元カレや元カノを問い詰める様に聞き出そうとしたり、話しを無理矢理引き出そうとするので会話がおかしくなり、疑いを持たれている!?と感じた元カレや元カノの恋愛株価を更に恋愛株価を下げてしまいます。
恋愛を上手くいかせるコツは元カレや元カノに合わせたコミュニケーションの取り方が重要であり、コミュニケーションの取り方があまり上手ではない方々が言い換えれば恋愛株価を下降させてしまう方になります。
特に、好きだから…恋人だから…結婚したいと思っているから…の様に、〇〇だから…といった理由を付けて元カレや元カノを問い質す事やしつこく聞き出そうとする人は恋愛株価を下げてしまう方であり、立場があるから聞き出してもいい!と考える人は恋愛株価を上昇させる事は出来ません。
恋愛株価を下げてしまう方々に気にして頂きたいのは、あなたは本当にコミュニケーションの取り方を正しく出来ているのか?という事です。
別れに至るケースのほとんどがコミュニケーションの取り方を誤ってしまい、ちょっとした事でケンカに繋がって別れに至るケースはとても多いのです。
特にDVが原因で別れに至った方々はコミュニケーションが取れないので暴力というコミュニケーションに頼った結果、別れに至った訳ですから分かり易いと思いますが、暴力に頼ってコミュニケーションを取るのでコミュニケーションを取る事がそもそも下手である事は分かると思います。
恋愛株価を上昇させる為に暴力を使えば正反対の行動になりますが、正反対の行動だと分かっていながらコミュニケーションの取り方が分からないので暴力に頼ったコミュニケーションを取り、恋愛株価を急降下させる理由を自ら作り、自ら急降下させて倒産に至ると倒産させたくない!!と焦ります。
倒産(破局)した後に倒産したくない(復縁したい)と悩むのですが、倒産した後に立て直しを図ろうとするので恋愛株価はどん底状態でV字回復はとても困難な状態を作り出します。
あなたの恋愛株価を急降下させた理由は、あなた自身のコミュニケーション能力が不足している事に気付かなければなりません。
恋愛が上手な方は恋愛株価を上げる方法を知っています。
あなたがもしも上手く恋愛がいかない…と婚活パーティーなどで出会った方々と上手くいく自信がない方も一度ご相談いただけば、あなたの恋愛を実らせます。
期待という邪魔もの
恋愛に一番いらないものそれは“期待”
期待なんかしない、していないって自分では思っていても無意識にしてしまうのが“期待”なんです。
その邪魔ものを作り出しているのはあなた自身で、幸せな恋愛をするにはとんでもなく邪魔でしかありません。
今までの恋愛で“なんかうまく行かないなぁ”って思った事ありませんか?
「彼氏が欲しい時に限ってできない」や「つきあっても長続きせずすぐ別れちゃう」なんて事
“彼氏が欲しい時に限ってできない”は「見た目がこんな感じで~やさしくて~おもしろい人と付き合いたい!」とか言って理想と期待があるからです
“つきあっても長続きせずすぐ別れちゃう”は「なんか違うんだよね…もっとこんな人だと思ってた」とかって理想と期待があったからです
どちらも“こういう人がいい”という自分の欲望ですよね。
そもそも理想と現実は別モノですので期待する事自体がナンセンスなのです。
しかも期待が大きければ大きい程、欲望も思い込みも大きくなっている訳で、より一層現実からかけ離れ期待通りになる事なんてありません。
彼と破局してしまうのはあなたの期待が原因だと理解出来ていますか?
期待通りにならなかった時に彼に対して不満を持つようになる
⇩
不満が幾度と重なるに連れストレスが溜まっていく
⇩
ストレスに耐え切れなくなって気持ちが冷め嫌になる
期待された相手は
あなたの期待に応えられなかった時、あなたの反応に困る
⇩
次に応えられなかった事を考えプレッシャーを感じる
⇩
何度もプレッシャーを与えられると耐えかねて辛くなり逃げたくなる
どちらの立場でも“期待”というのは恋愛を終わらせる要素の<毒>となってしまうのです
期待する方は自分が期待する事で相手にプレッシャーを与えてしまっているという意識がありません。
期待される方は人から期待される事が精神的にマイナスになる事が大いにあります。
「きっとこうだろう」
「普通〇〇だよね」
「彼氏なんだし」
「〇〇だったらいいなぁ」
などはダメ!
あなたの軽い期待が彼への大きな攻撃となりますからね。
想像してみてください。
もしあなたが逆に彼から期待されたらかなり辛いでしょ?
期待することをやめなければ恋愛はできません
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