心のブスという言葉をご存知ですか?
ブスという言葉を表す時に外見のブスが思いつくかと思いますが、一般的に醜い外見をしている方を指す言葉になります。
ブスという言葉は言われて気持ちの良いモノではありません。
外見を非難する事は間違っていると日本では幼い頃から教育されているはずですが、外見のブスは生まれ持ったものであり、生まれ持ったものを変える事が出来ない為、外見をブスと非難する言葉は誰しもが気持ちの良い言葉として捉える事がありません。
しかし、心のブスという言葉は人間が生まれ持って変える事の出来ないものではありません。
心のブスとは性格の悪さ等を表し、後から改善する余地があるモノを自分の意志で改善せずに放置している状態を表し、心のブスは自ら望んで心のブスとなる事を求めているとも言えます。
外見のブスは幼い頃から周囲に言われ続け、鏡を見て周囲の人達と比べてしまい、自分はブスなんだ…と自覚をします。
心のブスは鏡で見る事が出来ず、心のブスだと自覚する事が出来ない為、周囲から心のブスだと思われていても、ブスだという事に気付く事がありません。
心のブスを自覚する時に鏡はありません。
鏡の代わりに自分を映しだす第三者の言葉に頼る以外に自分が心のブスだと自覚する事が出来ません。
心のブスを映し出す鏡となる第三者とは?
心のブスを映し出す鏡となる第三者の言葉とは、あなたと接する周囲の方々の反応です。
- 初めて会った人から好意を持たれていますか?
- 初めて話す相手からもう一度話したいと思われていますか?
心のブスは自分がブスだと気付かないので『相手の事が嫌いだから…相手があなたの文句を言った…』という理由で相手から嫌われている事を自分が嫌っている様に捻じ曲げて考えます。
初対面の人が初めから敵対心剥き出しでケンカを売る様な真似をする事は社会人同士のコミュニケーションで起こる事はないのですが、心のブスは相手のせいにして自分が嫌われている事に気付きません。
古くから付き合いのある友人は、心のブスを受け入れてくれているので、心のブスを映し出す鏡にはなりませんが、心のブスはブス同士が集まるコミュニティから中々出る事が出来ない為、いつまでもぬるま湯に浸かり、心のブスだという現実から目を逸らします。
良い所も悪い所も受け入れてくれている友人は曇りガラスと同様で正しい姿が見えていません。
曇りガラスに映してもらった自分を正しい自分だと認識している為、心のブスは魚眼レンズに映し出される嘘の自分に酔い知れます。
自分を映す鏡とは他人に映るあなたを表し、あなたが心のブスかどうかを判断するのは他人になります。
曇りガラスではない第三者(初めて出会う人達)に映るあなたは心のブスかどうかを判断して頂けば、あなたが心のブスかどうかを判断してもらう事が出来ます。
心のブスは自覚しなければ復縁はできません。
心のブスに気付く事が出来なければ復縁出来ません。
復縁屋として復縁相談にのっていると、簡単に心のブスを見破る事が出来ます。
パッと見では分からない心のブスは復縁したいという本音の話しをした際に、本心が見え隠れし、見え隠れする本心を見破る事が出来なければ復縁屋で復縁相談を承る事が出来ません。
心のブスからご相談頂いていると復縁相談者の本質や本心が見えてしまうのでフラれる理由が分かる事や『復縁したいの前に良く付き合えましたね…』と感じる方等、心のブスからご相談を多々頂きます。
初めて相談者と相談員は話す訳ですから、初めての相談時に心のブスだな…と感じさせる復縁相談者からお話しをお伺いしていれば、復縁したい相手が別れた理由も分かってきますし、自覚の無い心のブスなのでフラれた事が容易に想像できます。
心のブスに『心のブスですね』と直接的な言葉を伝える事はないので『〇〇っておかしいと思いませんか?』と間接的にお伝えしても『私は〇〇と思いません!!』と仰います。
そのまま〇〇にブスという言葉を入れて頂ければ分かりますが『私はブスと思いません!』と心のブスである事を自覚しないので、心のブスが復縁できる日が来る事はないのです。
心のブスが復縁相談をする時の特徴
- 心のブスで仕事をしていない。
- 心のブスで復縁したい相手が悪い。
- 心のブスで精神的に病んでいる
- 心のブスで外見もタイプではない。
心のブスが復縁相談をする時の特徴で最も多いのが上記4点になります。
心のブスで仕事をしていないなら、社会人としてまずは働かなくてはなりません。
心のブスで復縁したい相手が悪いと思うなら、復縁を望まなければ良い。
心のブスで精神的に病んでいるなら、周囲に迷惑を掛けている事に目を向けて下さい。
心のブスで外見もブスなら、復縁したいと思ってもらえる部分は1つでもありますか?
心のブスは周囲を不愉快にさせますが、心のブスは迷惑を掛けている自覚がなく、間違っているのは自分以外だと非難します。
心のブスで自分が良いと思うから良いんだ!!と開き直るなら曇りガラスに映った友人以外との接点を持つべきではありません。
心のブスは外見にも表れます。
持って生まれた容姿は変わりませんが、必要な人に必要とされない容姿で満足する程度の容姿を心のブスは持っているという特徴があります。
心のブスが行う復縁活動のいきつく先とは?
美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる。
この言葉を聞いた事がある人は多いと思いますが、見た目が良くても心がブス、見た目が良くなくても心がブスの人は沢山いらっしゃいます。
復縁屋のいう心のブスとは自分勝手な振る舞いや自己中心的な思考の持ち主であり、自分勝手な振る舞いに対する自覚がなく、周囲を巻き込んで迷惑を掛ける人の事を指します。
自分の都合だけで行動し、他人への迷惑は想像する事が出来ない復縁とは縁遠い人が心のブスになりますが、心のブスは他人に迷惑を掛けた(復縁したい相手に嫌われた)事を自覚せずに復縁したいと仰り、再度復縁したい相手に迷惑を掛けようとします。
心のブスほど、簡単に復縁出来る方法を探し求め、自覚がない=現実を見れないので、1人ではどうにもならない状況にもがきます。
復縁屋に何社も相談し、復縁工作等を提案されると『復縁にお金を掛けたくないです!』と、最終的にいきつくのは無料の復縁占いやパワースポット等を巡り、連絡が取れない、再会する事も出来ない相手との復縁を望みます。
心のブスに神様が優しくする事もないので、パワースポットに行ってもパワーをもらえず、復縁占いも無料で検索する程度の占いをするだけなので、もちろん復縁は出来ません。
心のブスは、自分が心のブスだという自覚がないので新たな出会いが出来ない事も、新たな出会いを求めていない!と言い訳をして婚活に励みながら復縁を望みます。
婚活に励んでも心のブスはもちろん良い出会いに巡り会えず、良い出会いに巡り会えない理由を『良い相手がいない!』と、心のブスだという自覚がない為、婚活の場でも相手のせいにします。
誰にも相手にされない心のブスは『やっぱり復縁したい彼(彼女)しか私のことを分かってくれる人はいないな…』と考え、心のブスなりの復縁活動を行いますが、心のブスに復縁活動が上手くいく事なく、ストーカー化していきます。
復縁相談を頂く心のブスの復縁活動の行きつく先は自分勝手な思想から来るストーカーとなり、犯罪予備軍でしかありません。
心のブスの一種である勘違いブスが復縁を目指す場合
心のブスで復縁を希望する人の中には勘違いブスも存在します。
勘違いブスとは心のブスの一種であり、分かり易い例で言えば『私は婚活サイトに登録すれば人気出るんですぅ』という女性がいます。
婚活アプリ等に登録して言い寄って来る男性が多く、男性を選べる立場である!!という主張を繰り返しますが、人気のある方は婚活サイトに登録しなくても良い出会いが自然にあるという部分を見る事がありません。
『婚活サイトで人気があるってレベル低いな…』と思う方が現実でモテる方の大半ですが、レベルの低さに気付かず自分はモテますよ。と勘違いブスは主張を繰り返します。
勘違いブスは、ある特定の条件下でチヤホヤされる事を誇らしげに語り、勘違いブスだという事をとても分かり易く露呈して下さいます。
勘違いブスから復縁相談を頂く際に『lineのアイコンに自分の顔を載せれば逃した魚は大きいと思ってくれませんか?』と、勘違いブス特有の相談を頂くのですが、勘違いブスの勘違いした考えで付き合えば、別れたいと言われる理由も納得出来ます。
勘違いブスの場合、心のブス同様、自分が中心に回っているという考えなので周囲に対する配慮は全くありませんが、自分では配慮をしていると仰います。
勘違いブスは勘違いしている部分が原因で別れを告げられるのですが、別れの理由も勘違いする為、『話すだけ無駄だ』と思われてしまい、復縁したい相手と連絡がつかない場合がほとんどです。
勘違いブスの女性は『私は可愛いと思ってないです』と仰るか『私は低姿勢で彼と接していました』と、私頑張ってますよね?というアピールや、私なんて…と思ってもない事を平気で口にします。
思ってもない事を平気で口にする為、勘違いブスは自覚する事が出来ません。
復縁工作で対象者から言われた通りに伝えた際に『それなら彼だって…』と勘違いブスの問題について話しをしても、話しの論点を変えようと躍起になります。
勘違いブスの性格の悪さが復縁工作をしても無駄にするのですが、勘違いブスには自覚が出来ません。
勘違いブスは別れた原因を相手が悪いと繰り返し、都合の悪い事には耳を塞ぐか、怒り狂います。
勘違いブスが復縁を目指しても勘違いブスを改善しなければ復縁に繋がる事はないのです。
分かり易い例で女性を出していますが、男性に関しても勘違いブスは同様です。
自分はモテると勘違いをした慶応大学の学生が女性に対して乱暴を振い、逮捕されるという事件がありました。
学生は高校時代にも問題を起こし、海外に留学していたという過去がありながら、自分はモテるという意識を持ち、女性に対して乱暴をしても許されるだろう…という勘違いした考えを持っていた為に起きた事件があります。
勘違いブスは男性にも女性にも当て嵌まり、心のブスはデメリットが多い事を知っておかなければなりません。
復縁できないブスは心のブスの可能性あり!?
復縁をブスに例えてみましょう。
復縁できなくて辛い
を
ブスだから辛い
に置き換えてみましょう。
さて質問です。ブスなのは誰のせいでしょうか?
ぱっと思い浮かぶのは、親のせいかもしれませんが、自分がブスだという理由を親のせい!と考える人は復縁できない人です。
ブスなのは親のせいではなく自分のせいです。
世の中には化粧もあれば、お金を出せば整形も出来ます。
自分の意志でブスから変わる事が出来るのに、何故ブスはブスのままなのでしょうか?
- お金がない
- 自分に手間をかける時間がない
- ブスは何してもブスのまま
- ブスが頑張ったって見苦しいブスになるだけ
言い訳として上記4つが挙げられますが、上記4つの言い訳をするならブスである自分を受け入れて生き続ければ何も辛い事はありません。
しかし、言い訳するブスほど「可愛くなりたい」と仰います。
可愛くなりたいなら変わる努力をすれば良いのですがだって・でも・だけどと言い訳をする為の言葉を続けます。
ブスな自分が昔からコンプレックスだけど整形するお金がなくて整形できなかったなら、昔に頑張って勉強をして高学歴の学校に入り、将来お金を稼げる様に努力をして、整形費用が稼げる人になっていれば済む話です。
ブスはブスであるほど自分への言い訳が上手です。
誰にも慰めてもらえないので、自分で慰めます。
一生懸命言い訳をして「わたしがブスなのは仕方が無い」と自己保身をします。
自分を変える努力をしないまま、ブスに産んだ親が悪いと他人のせいにして、化粧を勉強する雑誌を買う事や、デパートの美容部員に化粧を習う努力をしないまま化粧の仕方が分からない!と仰います。
お金を稼ぐ努力や貯める努力をせずに整形するお金がないと他人のせいにして自分は努力をしません。
言い訳や自分に都合の良い言葉を並べて他人のせいにしてばかりいるので周囲から人が離れていき、ブスが加速します。
最上級の心のブスです。
ブスとして生きる選択を自分がしている事に気が付かないまま、言い訳を重ねて、他人のせいにして自分を守ります。
復縁できなくて辛いと仰っている心のブスが復縁できない理由は、誰にあるのでしょうか?