復縁相談中に相談員がすぐに気付く事がありますが、復縁相談中に相談員がアドバイスした言葉に対して『なるほど!分かりました!』と仰った後に、アドバイスした内容を理解していない、もしくは都合の良い部分だけを聞き取り、都合の悪い部分は聞き入れない復縁相談者がいらっしゃいます。
分かったフリをする人。
- それは分かっている
- 分かっていた事です
と復縁相談時にアドバイスをさせて頂いた際に仰る方は少なくないのですが、アドバイスした事をどういう事だと理解されましたか?
と、ご質問させて頂くと、〇〇という事ですよね?と仰り、的外れな回答を頂きます。
つまり「分かったフリ」をする復縁相談者になります。
相談員が伝えている本質的な事が理解出来ていないにも関わらず、相談員の伝えている表面的な部分だけを聞き、理解しているつもりになっている方は、復縁したい相手とのやり取りを振り返ってみては如何でしょうか?とお伝えさせて頂きます。
復縁したい相手から不満や指摘された事など、直接的、間接的問わずに伝えられていても、分かったフリをする事が癖になっており、何も理解していないので復縁したい相手から別れを告げられてしまったのではないでしょうか?
そもそも、「ご自身で何が悪かったのか?何故このような結果を招いたのか?」を自覚していないから復縁したい相手にお付き合いに対する疑念を持たれてしまい、別れという望まぬ結果になってしまった訳ですが、自分の問題を認識しているなら、別れ話が出る前に、改善する時間もあったのではないでしょうか?
復縁屋へ復縁相談をするのは、自分自身で考えられない事や、第三者に客観的に状況を判断してもらう事を求めてご相談頂くはずですが、分かったフリ、分かったつもりになって聞く事が出来なければ、復縁屋に復縁相談したところで復縁に繋がる事はありません。
分かっていない事を分かったつもりになっているから、問題の本質を見る事が出来ず、復縁に繋がる事がありません。
復縁相談で「分かったフリ」をする復縁相談者の皆様にお伝えさせて頂いてますが、『分かったフリをしているあなたが、元カレ(元カノ)の嫌がっている事を本当に理解出来る事はないのですから復縁できる事はないと思いますよ』という言葉をお伝えさせて頂いています。(※参考記事:復縁屋とは? )
分かったつもりの復縁相談者が復縁できない理由
復縁相談者にアドバイスをしていると、分かったつもりになる人がいらっしゃいますが、分かったつもりになる復縁相談者の特徴は話しに聞く耳を持ちません。
復縁相談時に聞く耳を持たないのにアドバイスを求めるのですが、相談員の立場からお伝えすると、『一体何の為にアドバイスを求めているの?』となり、復縁相談を頂く意味が分かりません。
あなたの〇〇に問題がありますよ。とお伝えさせて頂く際に、復縁相談者から返ってくる言葉は『なるほど!〇〇なんですね!あと、次に聞きたいのは…』と、アドバイスを復唱するだけで理解しようとはしません。
アドバイス内容が次に聞きたいのは…という事にも繋がっている事が、理解された人なら分かるのですが、分かったつもりの人は分かったつもりなので理解出来ていません。
分かったつもりではなく、分かった方なら『あ~なるほど!次に〇〇を聞こうとしてたんですけど、さっきの内容だと〇〇は△△すれば良いって事ですよね?』という質問になるのですが、分かったつもりの方に『先程伝えた事と同じですよ…』とお伝えすると『え?どういう事ですか?』と返答頂きます。
分かったつもりになる人に相談員がアドバイスをする意味ってどこにあるのでしょう?
分かったつもりになる人の特徴は、自分が話したい事を相手に話す事に一杯一杯になり、相手の話しに聞く耳を設けません。
分かったつもりになる人の特徴は癖ついている訳ですから、復縁したい相手の話しに対しても聞いているつもりで何も話しを聞いてなく、言われた事が頭から抜け落ちているのですから、復縁したい相手も『この人と付き合っていたら将来不安だな…』と思うのは不思議な事ではありません。
しかし、分かったつもりになっている本人は聞いているつもり、分かったつもりになっているので、復縁したい相手が抱えている不安に気付く事もありません。
何が分かったつもりになっているか?何が聞いているつもりになっているか?
本人には全く自覚がないのですから、復縁活動を行ったところで分かったつもりの復縁相談者が1人で復縁出来る事はありません。
そして、復縁相談員が『分かったつもり、聞いているつもりになっていれば復縁したい相手の気持ちも分かったつもり、聞いているつもりになってるから復縁できませんよ』とお伝えすると、復縁相談者から『分かりました!』と返答頂くので、『ご相談ありがとうございました』と復縁相談員も匙を投げるしかありません。
会話が出来なければ気持ちを伝える事が出来ません。
復縁相談時に話しを良く良く聞いていると復縁したい相手が話している内容と全く噛み合わない返事をしているにも関わらず、復縁したい相手の理解が足りない…と復縁したい相手の所為にする特徴があります。
相手がAという話題をしているにも関わらずBやCの返答をして『話しても無駄』という状態を自分で作っておきながら「今は会っても無視されるんです」と無視されている状況に嘆きます。
無視をされる理由は話しても無駄だから話さないのに、話しても無駄な状況を作った自分ではなく、無視をする相手が悪いと仰います。
分かったつもりの復縁相談者の癖は、復縁の状況を更に悪化させる他人のせいにするという癖にも繋がります。
「悪い点を指摘されたくない」と仰る復縁相談者
復縁相談を頂く際に、問題点を指摘させて頂くと、「悪い点ばかりを指摘されて、なんだか嫌な気分になりました」と不満を仰る復縁相談者がいらっしゃいます。
復縁相談者によっては「私のここが悪い。あそこが悪いって言わないで下さい」と仰います。
『自分はそんなに悪い人間なのか?って、自信がなくなります』と仰る方もいらっしゃいます。
何の為に復縁相談を頂くのか分かりませんが、復縁相談者に問題がなければ別れているのでしょうか?
復縁を望むなら当然の事ですが、問題点を改善しなければ復縁出来る事はありません。
「自分の中で〇〇が悪かった」と思う事もあると思いますが、復縁したい相手は自分ではない他人です。
「自分の中で〇〇が悪かった」ではなく、「復縁したい相手から見て〇〇が悪い」を直さなければ復縁は出来ません。
「復縁したい相手から見える悪いところ」を指摘され、「嫌な気持ちになった。聞きたくない。言われたくない」と思うなら復縁を望まなければ良いのです。
言われたくないなら復縁屋は何も指摘せず「そのままで良いですよ」とニッコリしていれば済みますが、問題点を指摘せず放置していれば復縁成功は望めません。
復縁成功が望めないから問題点を復縁屋は指摘させて頂きます。
復縁を望む人にとって一番大切な事は何でしょうか?
自身の至らない点を指摘されて傷付く自分のプライドが大切でしょうか?
もう一度大切な人に愛してもらえる人になり、復縁したい相手と一生を添い遂げる事が出来る人になる事が大切ではありませんか?
良薬口に苦しという言葉があります。
本当に自分を直そう。変えよう。と思うなら、苦言に耳を傾け「もう同じ事を指摘されない人になろう」と奮起する必要があります。
嫌な気持ちになるかもしれませんが、正直に話さなければ問題点がある際に気付いてもらう事は出来ません。
「嫌な気持ちになりました」と言う前に、何故言われなければならないのか?を考える事が必要なのではありませんか?
復縁相談者の方々を嫌な気持ちにさせる為に復縁相談員は伝えている訳ではありません。
本当に復縁したいなら「悪い点を指摘されたくない」と仰る前に悪い点を指摘されない人を目指さなければならないのではないでしょうか?
厳しい意見に耳を傾けない復縁相談者
復縁相談者の中には厳しい意見に耳を傾けようとしない復縁相談者もいらっしゃいます。
厳しい意見やアドバイスを伝えた時に、「そんな話は聞きたくない。そんな話の為に相談しているわけではない」という態度や口調をあからさまに出してしまう人がいます。
自分の思い通りの答えを耳にする事が出来なければ感情的になります。
精神的に弱いから…という言い訳をして、厳しい事を言わないで下さいと仰る方もいらっしゃいますが、言い訳をしながら、自己主張だけはシッカリする復縁相談者も存在します。
復縁活動の間違いを指摘されたり、行動を注意され、復縁相談者の考え以外の意見が出た場合に、不満を表し、受け入れる姿勢を喪失する復縁相談者もいらっしゃいます。
残念な話ですが、精神的に幼い方や精神的に弱い方が復縁を手にする事は出来ません。
何故なら、精神的に幼い方や精神的に弱い方から復縁相談を頂く際に、別れの原因となった理由は復縁相談者は気付いていらっしゃらない様ですが精神的な弱さや幼さが原因で別れている事がほとんどです。
別れた後も復縁相談者が何も変わっていないなら復縁できる訳がありません。
「責められている」と感じる復縁相談者
復縁相談者の中には相談員から現実を指摘されると責められている…と感じる復縁相談者もいます。
復縁相談者は『自分の事を聞いてほしい。話しを聞いて欲しい』と思う方がとても多くいらっしゃいます。
しかし、復縁相談は復縁相談者から状況をお伺いさせて頂く事は致しますが、復縁相談者の味方となるからこそ厳しい事をお伝えさせて頂きます。
厳しい事をお伝えするのは、復縁相談者を責める為にお伝えしているのではありません。
復縁して欲しいから厳しい事をお伝えさせて頂き、別れの原因などを改善して頂く様に促しているのです。
復縁相談者を嫌いだからという捉え方をすれば、嫌いだから責める様に感じるかもしれませんが、復縁屋の相談員は初めてご相談頂いた方を嫌いになる事はありません。
どうにかしてあげたい…という想いは復縁相談者の味方だからこそ、厳しい事を伝えなければならず、厳しい事を伝えなければならない理由は復縁させてあげたいという理由からになります。
「復縁屋だからといって相談に来た方の気持ちを考えずに嫌な事ばかり言ってもいいんですか?」という方や「相談者の気分を害する事を言ってもいいんですか?」と憤慨する人もいます。
別れの原因に対して責められている…怒られている…と感じている様では自分の問題点を他人から言われたくない!と仰っている事と変わりません。
自分で問題点に気付き、改善出来ていれば別れに繋がり、復縁相談をしている今がない事を気付かなければなりません。
復縁相談時に責められている!と考えるのではなく、自分では直す事が出来ない部分を指摘してもらえる所という認識を持つ事で復縁に近付けると思いませんか?
復縁相談中に不機嫌な態度になる復縁相談者
復縁相談中に不機嫌な態度になる復縁相談者がいらっしゃいます。
復縁相談の最中、不機嫌をあからさまに相談員にぶつける方や、明らかに間違っている考え方を指摘をすると、感情をぶつけ怒ってしまう人もいます。
復縁相談者の考え方の間違いを指摘した際に、復縁相談者の努力が間違いであった、復縁したい相手が悪いと責任転嫁していた。と、復縁相談者が考えている事を否定しなければならない時に、あからさまに不機嫌な態度を示します。
復縁相談の結果に愕然としてしまう復縁相談者
復縁相談者の中には復縁相談の結果に愕然としてしまい、ショックを隠せない復縁相談者がいます。
復縁相談をすれば都合の良い話しを聞けるのでは?と考えて、甘い気持ちで復縁を考えていた場合、復縁相談者が考えていた通りの言葉をもらえず、ショックを隠せない状態になります。
ショックを隠せない状態を継続させるのではなく、現実を見つめ直して復縁に向けて何をすればいいんだろう?と考えなければ復縁に向けた時間を無駄にしてしまいます。
復縁相談者の中には、都合の良い言葉を掛けてくれるのではないか?と考え、復縁の可能性高いですよ!!!簡単に復縁出来ると思いますよ!!!といった言葉を期待している復縁相談者はとても多くいらっしゃいます。
しかし、現実的に復縁相談者が甘い言葉を頂ける事はありません。
何も原因がなく別れに繋がる事はなく、何かの原因があるからこそ別れがあります。
原因に気付いていない人に対して原因を気付いてもらうのですから、復縁相談者がショックを受ける事は仕方のない事になります。
1度復縁相談した事すら憶えてない復縁相談者
復縁屋に復縁相談頂く方々から復縁したい!復縁できますか?という一声を頂く事は日常的になっています。
老若男女問わず様々な復縁相談者からご相談を頂きますが、弊社に一度ご相談頂いた事も忘れて初めてご相談頂く様に状況を説明しようとする方がいます。
弊社では一度ご相談頂いた状況に関するデータを蓄積させて頂く為、状況を照らし合わせれば過去のデータから取出し、再度のご相談ですよ。とお伝えさせて頂いていますが、以前にご相談頂いた内容をすっかり忘れて数か月後に再度ご相談を頂く方もいらっしゃいます。
再度のご相談をお断りする理由はないので『以前に状況お伺いした時は〇〇でしたよね?』という事をお伝えさせて頂くと『何で知ってるんですか?』と仰る復縁相談者の多くは『以前どんなアドバイスを頂きましたっけ?』と仰います。
アドバイスをした後に状況が何も変わっておらず、『以前に〇〇というアドバイスをさせて頂きましたが、どうされましたか?』とお伝えすると、『あー!それやるの忘れてました!!』と仰います。
状況に何も変化がなく、問題点の改善も何も進めておらず、再相談の復縁相談者は再相談頂く間の時間、一体何をしていたのだろう?と疑問を抱いて仕方ありません。
復縁屋に復縁相談していれば復縁したい相手と繋がっていられる気がするのでしょうか?
復縁相談を承る側にしてみれば、この復縁相談者は本当に復縁したいのだろうか?という疑惑しかありません。
再相談を頂く事は一向に構わないのですが、アドバイスをしても意味がないと判断させて頂いた際に弊社で復縁相談を承る理由がありません。
繰り返し同じ復縁相談をされても復縁は出来ません。
繰り返し同じ復縁相談をしたところで、復縁は出来ません。
相談した事で問題が解決しているのなら繰り返し復縁相談をしなくても復縁できています。
しかし、復縁相談者の中には繰り返しご相談を頂き、復縁したい!!と相談員に伝える復縁相談者がいらっしゃいます。
復縁屋へ何度も復縁したいと相談する事自体は否定しません。
しかし、相談した事を実行に移すから、次の段階を教えて欲しいと相談するのなら分かりますが、何も状況が変わらず、復縁相談にのって下さい!と何度もご相談頂いても何も出来ません。
何が目的で復縁相談しているのか?
復縁相談を頂く側には理解が出来ません。
例えば、復縁したい相手との連絡手段がなく敬遠されている状態を相談員のアドバイス一つで状況を変える事は到底無理な話です。
復縁したい相手との連絡手段がなければ復縁工作の提案をするしかありませんし、復縁工作の提案をして費用的な問題で依頼を諦めざるを得ない方から、アドバイスを下さいと再相談を頂いても何も出来ません。
繰り返し復縁相談を頂くのは構いませんが、繰り返し復縁相談を頂いても何も変える事が出来ない状況の復縁相談者は厳しい事をお伝えしますが、現実を見なければ前に進む事は出来ません。
復縁は諦めるといったのに、同じ復縁相談をしてくる相談者
初めて復縁相談を頂いた際に『復縁は諦める』と言っていたのに、再度復縁相談を頂く方がいらっしゃいます。
復縁相談を頂き、状況をお伺いした際に過去のデータと照合して、復縁工作をご提案しなければならない状況の復縁相談者である事が分かります。
しかし、復縁工作のご提案をすると『費用を掛けずに復縁できるならしたいです』と仰り、復縁したい相手がどこにいるかも分からない状態ですから『費用を掛けずに復縁できる状態ではないですよ』とお伝えすると『じゃあ復縁は諦めます』と仰います。
費用が掛かるなら復縁は諦めると仰っていた方が、時間を空けて再相談頂きます。
「初めてお電話するのですが…」と、初めて相談するかのように装って復縁相談をしようとします。
初めての復縁相談の時には、『復縁したい相手とは疎遠になっていて、連絡が取れない状況で、どこにいるかも分からないけど復縁できますか?どうすれば復縁出来るのでしょうか?』というご相談内容でした。
しかし、再相談の内容は
『今はケンカをして少し疎遠になっているんですけど、復縁できますか?』と、連絡が取れない事や、どこにいるかも分からない状況である事を隠して来ます。
この再相談は果たして意味があるのでしょうか?
復縁相談者は、復縁工作に費用を掛けたくない。
復縁工作の費用を払うなら復縁は諦めるという結論を出しています。
しかし、費用を掛けずに何とかしたいという気持ちは分かりますが、嘘を吐いたり状況を隠して復縁相談をする事で本当に復縁できると思っているならおめでたいとしか言いようがありません。
この復縁相談者が簡単に嘘を吐ける人であり、自分に都合の良い様に人を動かそうとする考えの持ち主である事が分かります。
誰が、この様な考えの持ち主と復縁したいと思ってくれるのでしょう?
復縁は諦めると言ったにも関わらず、舌の根も乾かない内に復縁相談を頂くのは一向に構いませんが、別れた理由がよく分かりますし、1人では復縁できない事が判明するだけになります。
この様な復縁相談者に復縁屋が協力出来る事って何もないと思いませんか?
元カレや元カノの事を『酷い男、酷い女』と罵る復縁相談者からの相談は?
復縁相談を頂いていて『私の男は本当に酷い男で…』という女性相談者と『私の女は本当に酷い女で…』という男性相談者がいるのですが、酷い恋人という話をわざわざ復縁屋にして何の解決になるんだろう…?と思う事が多々あります。
復縁相談者のいう酷い男と酷い女は何が酷いのか?と耳を傾けていると、確かに酷いな…と思える部分もあるのですが、『酷い恋人を選んだのはあなたですよ。』と思う節もあるのです。
元カレや元カノが酷いのは分かるのですが、酷い元カレや元カノと復縁したいと仰るのは復縁相談者です。
しかし、相談者が『元カレや元カノは酷いんです…』と仰るのと同時に相談を頂いている第三者の立場として一つの疑問が湧いてくるのです。
元カレや元カノが最初から酷い方なら相談者は交際をしていなかったのではないか?
元カレや元カノが酷い方になったのは相談者にも原因があるのではないか?
人間の考え方が変わる時、何かしらの原因があって変化を及ぼします。
何かしらの原因とは、新たな出会いが多くを占め、元カレや元カノが酷い方になってしまったのは相談者に原因があるのではないか?と復縁屋の立場では考えます。
そして酷い元カレや元カノにさせてしまった原因が相談者にある場合、元カレや元カノは酷い方にならざるを得ない状況を作った相談者に恨みを持ち、復縁という考えを起こさせない様に相談者と接するのではないか?と考えます。
過去に復縁工作のご依頼を承った際に元彼の事を酷い男と言っていた依頼者がいました。
依頼者の話を鵜呑みにすると対象者は依頼者との約束を守らず、発達障害を持っており、依頼者は発達障害を持っていた対象者の事を『女心を全く分かってない男でケチで時間にうるさい酷い男』と仰っていました。
30代後半の女性依頼者にとって初めて交際した男性であり、交際経験がないけれど小説等を参考にして交際とは!?を参考にしてお付き合いしたものの、小説やドラマの様にはいかず、男性との交際が破局します。
男性対象者とは結婚相談所で知り合い、結婚を前提としていた交際と考えていた女性は復縁したくて弊社にご依頼頂きましたが、復縁工作のご依頼を頂き、対象者に接触して話しを聞いたところ、依頼者から聞いていた話しとは全く異なり、対象者の口から依頼者の事を『あのクソ女は…』という言葉が出て来たケースがありました。
依頼者は元彼を酷い男と言っていたけれど対象者も依頼者の事を酷い女と言う
依頼者から聞いていた話しでは対象者は酷い男という話でしたが、対象者から聞いた依頼者の話は依頼者から聞いていた話しとは全く異なり、どう贔屓目に見ても依頼者の酷さが勝っていました。
依頼者に対象者が依頼者から受けた仕打ちを確認すると『えっ!?それってそんなに酷い事ですか?男だったら当たり前じゃないんですか?』という言葉が出てくる始末で、依頼者がしてきた事に対して何も自覚がない事が分かります。
工作員が話を聞いていると、依頼者がデートに1時間遅刻するのは当然ですが、対象者がデートの10分前に待っていなければ罵倒の嵐等、依頼者から聞いている話と大きく異なります。
依頼者からは対象者がデートの待ち合わせ時間ギリギリに来るなんて女性をバカにしているという話しを聞いていましたが、自分は平気で1時間遅刻する等、普通に考えれば依頼者のはずですが、依頼者の中では待ち合わせギリギリに来る対象者は酷い男という認識でした。
他にも挙げれば切りが無いのですが、依頼者は自分は良くて対象者はダメというルールが多く、食事の際に対象者がご馳走するのは当たり前で、ご馳走した際のお会計で端数の小銭がなかった為、依頼者に端数を持っていないか?を確認したところ、依頼者は対象者を店の中で罵倒する等、どちらが酷い男で、どちらが酷い女なのか?という話に戻りますが、工作員の判断は依頼者の方が酷いという判断をしました。
依頼者に対象者から聞きだした事を説明し、アドバイスをさせて頂いても、酷いのは対象者なんだから対象者の考え方を変えて欲しいの一点張りで依頼者が考え方を改めるという考えはなく、再会の形は取れましたが復縁工作は失敗し、依頼者から担当者は『詐欺会社!!』と罵られました。
聞いていた話と違う事や依頼者の協力が無ければ復縁工作は成功しない事を事前にお伝えしていましたが、現場にいた工作員も再会時に依頼者が対象者に無茶な要求ばかりをするのでフォローしようがなく失敗したケースでもあります。
酷い男も酷い女も言い分があるのは分かりますが酷い恋人にした原因はあなたかもしれない
人それぞれ考え方が異なりますし、人それぞれの感覚も異なります。
異なる考え方や感覚があるのは分かりますが、復縁したいなら自分の言い分を主張するのではなく元カレや元カノの言い分を聞く姿勢がなければ上手くいくはずもありません。
元カレや元カノが酷い男、酷い女と言うのは勿論自由です。
言うのは自由ですが、酷い男、酷い女と復縁したいのはあなたなのです。
元カレや元カノが最初から酷い男や酷い女なら復縁というキーワードの前に交際というキーワードが出ていなかったのではないでしょうか?
交際して初めて酷い男や酷い女である事に気付いたと仰る方も少なくないのですが、酷い男や酷い女にしてしまったのは元カレや元カノだけの責任ではありません。
例えば金銭を無心する酷い男がいても、金銭の無心に応じなければ金銭の無心をしてくる事はなくなります。
金銭の無心をする酷い男を作ってしまったのは女性であり、それを酷い男というなら、あなたが酷い男を作った原因の発端でもあります。
あなたが酷い男、酷い女を作った原因かもしれない事を忘れてはいけません。
酷い男、酷い女と復縁したいと考える相談者は少なくない
酷い男、酷い女と復縁したい!とご相談いただく方は少なくないのですが『本当に復縁したいんですか?』と相談者の方にはお伝えさせて頂きます。
人が人を好きになる感情は本人しか分からない事ですが、酷い男、酷い女と復縁したい!と仰る方は上記の復縁工作の失敗例の様に、本当に酷い男、酷い女は対象者ではなく相談者ではないか?という疑いの目で見てしまいます。
何故なら、本当に酷い男、酷い女だと思っているなら復縁して苦しむのは相談者ですし、わざわざ苦しむ事が分かっていながら『復縁したい!』と仰る理由が復縁屋には分かりません。
相談者本人が望むなら第三者である復縁屋が『復縁は止めた方が良いよ』と止める事はありませんが、苦しい道に進む事が分かっていて苦しい道を選ぶ理由が第三者には理解出来ないのです。
通常の復縁を望むなら好きという気持ちだけで乗り越えられるのは分かります。
しかし、酷い男、酷い女と復縁したいと仰る方々は、通常の復縁よりも何倍も何十倍も苦しい道程を歩みたいと仰っているのと同様です。
酷い男、酷い女と復縁したいと考える相談者に共感は出来ませんが、共感出来ない相談者が多いのも事実としてあります。
元カレや元カノを酷い男、酷い女という相談者は愚痴を聞いてくれる友人すらいない一番酷い人
復縁屋に相談頂いているのですから『別れて良かったです!』と言う相談者はまずいません。
酷い男、酷い女と復縁したいという言葉は聞きますが、『別れて良かった!』というのではなく、『復縁したくて夜も眠れません。』と仰います。
本当に酷い男、酷い女と相談者が思っているのか?
それとも酷い男、酷い女と言って自分は被害者然としているだけなのか?
相談者の真意は深く話しを掘り下げていくと分かってくるのですが、最初の段階から気付く事はありません。
無料相談が終わる頃になると、相談者は自分を肯定してくれる相手を求めているだけなのが分かりますし、酷い男、酷い女と交際した自分は頑張ったと肯定して欲しいだけであり、承認欲求の様に頑張った自分を認めてくれる相手を探しているだけなのが分かります。
元カレや元カノの事を酷い男、酷い女という相談者の多くは復縁を求めているのではなく、別れを告げられた可哀想な自分を慰めて欲しい事が分かり、復縁屋に相談する際にも自分が酷い男、酷い女である事を隠して相談を続ける為、矛盾が生じ、復縁屋に矛盾を指摘されると肯定してもらえない復縁屋に怒りを露にし、肯定してくれる復縁屋には感謝の言葉を述べてスッキリします。
つまるところ、酷い男、酷い女と元カレや元カノの悪口を言う人が本当に復縁したいか?といえば、本当に復縁したいのではなく、ただ愚痴を吐きたいだけで、愚痴を聞いてくれる友人もいないんだろうな…と復縁できない心配とは全く関係のない人生の心配を全く見も知らない相手にさせてしまう相談者自身が一番酷い男、酷い女である事が分かります。
復縁相談者の問題点が第三者として聞いているだけ露骨に出ていた話し
復縁相談者の中には、それ本気で言ってるんですか?と耳を疑いたくなるケースもあります。
弊社にご相談頂く方でも耳を疑いたくなるご相談をいただく方もいらっしゃいますが、先日とある場所に行った時にたまたま聞こえて来たない様に疑問を持ちました。
たまたま聞こえて来た話しをしてる二人は双方とも男性で外見から推定するに年齢は30代半ばになります。
30代半ばの男性はお互いに初対面の様な話しぶりであり、その30代半ばの2人の会話が聞こえて来たので驚きを隠せませんでした。
その2人の会話の一部抜粋したものが下記になります。
彼女から結婚を前提に付き合って欲しいって言われて付き合ったんですけど、彼女は僕に『好き!』とか『愛してる!』っていう言葉とか全然言われないし、好きなら好きっていう態度ってあるじゃないですか?
だから僕言ってやったんですよ。
『愛情を感じないふざけるな!!』って、そしたら彼女から別れたいって言ってきて、結婚を前提に付き合って欲しいって彼女から言ってきたのに、今は冷戦状態で彼女の友達に聞いたら会いたくないって言われてるみたいでどうすれば復縁できると思う?
見た目の年齢は30代半ばなので実年齢はもちろん分かりません。
しかし、実年齢は分かりませんが、社会人の大人で、初対面同士の会話で言葉遣いに疑問をまず持ちました。
相談する側と相談を受ける側は最後に金銭の授受をしていたのと、相談料としてお金を渡していたので初対面という認識です。
相談する側はお金を支払うからなのかは分かりませんが、相談を受ける側に対してタメ口です。
お金を支払うからといって相談をする側が社会人の大人でタメ口を使うのにも驚きを隠せませんし、見た目年齢とは異なり、実は若いのかな?と考えざるを得ない相談者には話しを聞いてもらう姿勢を感じられませんでした。
これだけで傍から見ていたら常識がない人だな…という印象を受け、無意識に精神年齢の低さを露呈しています。
そして、本人は全く気付いてない様でしたが、なぜ彼女に嫌われてしまったのか?についても全く理解していない様で、その相談者に対して相談を受ける側は別れの原因について伝えようとしていたのですが相談者は『そんな事よりどうすれば復縁できると思う?』と復縁方法を聞こうとしていました。
『愛情を感じないふざけるな!!』という相談者に対して、結婚を前提として付き合いたいと思った女性は一体どんな女性なのだろう?と頭の中を様々な想像が回ります。
相談を受ける側の男性が『あの…その女性に好かれない理由がよく分かるんですけど…』という言葉を相談者に伝えるのですが、この言葉には心の中で『その通り!!!』と相槌を打っていました。
相談を受ける側の男性が『明らかに別れた原因はあなたじゃないですか…』と仰っていて、『その通り!!』と心の中でとても大きく頷いていました。
しかし、相談者は納得がいかないのか『最初に結婚を前提に付き合おうって言ってきたのは彼女ですよ!!!』という言葉を出し、相談を受ける側の男性はタジタジになっていました。
『結婚を前提に付き合って下さい。』と言われて付き合ったら結婚しなければならない訳ではありません。
付き合ってみたら結婚したくない様な人だった…という話しは良くある話ですが、この相談者さんには理解が出来ないようです。
そして相談を受けている男性が『復縁したいならまず自分がした事を謝らなければならないですよね?』と優しく言うと相談者さんは『彼女に謝れば良いんスカ?』という驚きの発言をします。
この話を盗み聞きしていて驚きましたが、見た目年齢30代半ばの男性が同年代で初対面の方に相談して言葉の末尾に『スカ?』という言葉を使っているのです。
相談者さんは『ごめんなさい。』と言えば謝っていると認識している人である事が分かります。
自分が悪いという事を理解しておらず、取り敢えず『ごめんなさい。』と言えば謝っているという認識をする男性であり、謝罪の気持ちがあるから謝罪の言葉は意味を成すものになるという事を理解しないまま謝ったところで相手の怒りに油を注ぐだけになってしまう事を分かっていないのです。
そして、相談を受ける側の男性が『謝るにしても、それは違うでしょ…』と相談者に伝えると『ふざけるなっっ!!!』と相談者さんは声を荒げます。
謝り方について相談者に問題がある事を指摘すると怒り出す相談者が怒り出した理由は、その後の言葉で分かりました。
『なんで高い金を払って相談してやってるのに説教じみた事を言われなきゃいけないんスカ?』という言葉から、相談者さんは復縁する為にはどうしたら良いのか?という相談をしたい訳ではなく、『復縁できると思いますよ。』という慰めの言葉が欲しくて相談した事が分かります。
30代半ばの男性相談者は復縁したいというよりも、相談者を肯定してもらう為に相談した事が分かります。
相談を受ける側の男性は冷静に対応しており、更に相談者さんを諭す口調で『自分がした事を理解しないで謝っても意味がないし彼女の立場に立てば分かりますよ。』と伝えていました。
『突然キレ出せば女性は怖いと恐怖を感じますし、そうすると彼女も復縁を考えてくれる事もないんじゃないですか?』と伝えると相談者は『彼女に対してはキレた事ないっす。』と答えます。
『あの…そうではなくて、彼女にキレたかどうかが問題ではなく、会って10分位しか話してない人に対して突然キレる人が常識ある大人の人ですか?そういうところが彼女に見られちゃってるんで結婚できないな…って思わせてしまったのではないですか?突然そんな事をする人が彼女に対してキレないと言われても本人に自覚がないだけで相手にしてみれば怖いと思っているかもしれませんよ。』と相談者に諭すように話していると相談者の顔色が変わって来ます。
この2人の会話を盗み聞きさせていただきましたが、相談を受ける側の男性の仰っていた事は納得出来るものでしたが、相談者さんは納得がいかないようで『あ~うるせーもういいっすわー』と相談料の5000円を払っていました。
そして、その相談料の5000円を払う時に『こんな何もしないで5000円ももらえるなんて凄い商売ですね!!』と捨て台詞を吐いて帰っていきました。
何もしないどころか精神的に辛い思いをさせられて、挙句の果てにはお金を支払う時に捨て台詞まで吐かれて、盗み聞きしている側としてはとても大変な仕事をされているな…という印象を受けましたが相談者にはそれが伝わらなかったようです。
この相談者の様な人に復縁できる訳もなく、別れを告げた彼女の気持ちもとてもよく分かりました。
弊社にも毎日多数の復縁相談が舞い込みますが、この相談者の様な相談者様も実際のところ少なくありません。
復縁したい!!と口では言っていても口で言うだけで元カレや元カノに伝わらない方には、復縁する方法があっても復縁できる訳がないのです。
他人任せの考え方を持つ復縁相談者様が復縁出来ない理由も別れを告げられる理由も分かります。
復縁相談を頂く際に『絶対に復縁させてもらえますか?』という相談者様や『100%復縁させてもらえるなら依頼します。』と仰られる相談者様がいらっしゃいますが、復縁屋に依頼しても100%復縁できる保証はありませんし、依頼すれば100%復縁させてもらえるなら…と考える相談者様に考えて欲しい事は、復縁は他人任せでどうにかなるものではありませんし復縁屋であろうと復縁カウンセラーなどに頼ろうと、結局のところ元カレや元カノが判断するモノであり、他人任せで復縁を目指そうとする相談者様がそもそも復縁できる事はありません。
そして復縁屋に全て任せれば復縁できるかのように考える他人任せで復縁しようとする相談者様たちは復縁出来なかった時の責任を自分ではなく他人に求めますし、復縁屋を探す時にも復縁出来なかった時の保証等を求め、料金の全額返金などの保証が出来るのか?などの耳を疑うような発言を平気でする相談者様も少なくありません。
元を質せば復縁相談をするという事は何かしらの問題を相談者様が作ってしまい、それが原因で元カレや元カノから別れを告げられたのですから、相談者様が自ら原因を作った事に対して他人に協力を得ようとしている状態が復縁相談になりますが、自ら作った原因を解消させる為に保証を求める時点で、自分が何をしたか?についても理解していないのと同様ですし、理解していないので元カレや元カノに復縁を求めても応じてくれる事が無いのです。
自分が招いた事に自分で責任を持てないのに他人には責任を求める考え方がそもそもおかしい事に気付かず、他人に責任を求めるおかしな考え方をしているから別れを告げられる事に気付きません。
ハッキリ申し上げまして、その様な人を社会人はバカにしますし、バカな考え方をしているから別れを告げられたんでしょ?とさえ思うのが当たり前の事ですが、当たり前の事が分からない相談者様なので、元カレや元カノから言われた当たり前の事も理解出来ず、当たり前の事が理解出来ないので別れを告げられるのです。
自分が作った問題を他人の所為にしたり、自分が作った問題にも拘らず他人任せでどうにかしてもらおうとする相談者様と復縁したいと思ってもらえる事は絶対にないと断言出来ますし、こういった相談者様ほど自分勝手な考え方を他人に押し付け、他人に自分勝手な考え方を押し付けて聞き入れてもらえないと常識外れの考え方をさも正論かのように話すのですが、常識外れの考え方なので誰にも受け入れてもらえません。
他人任せで復縁できる事はありませんし、自分が作った原因を他人任せで解消させようとする相談者様は元カレや元カノだけではなく誰からも受け入れられる事はないので、元カレや元カノにフラれた後も復縁屋にも受け入れてもらえる事がなく、受け入れてくれるのは相談者様が間違ってないから受け入れてもらえるのではなく、間違っていても何かしらのメリットがある!!と判断した相手が受け入れてくれるのであり、それはメリットという意味で言えば復縁屋詐欺のように絶対に復縁出来ない事が分かっていながらお金を騙し取る様な業者だけが受け入れてくれるという意味もあります。
考え方がそもそもおかしいので復縁屋詐欺のようなものに引っ掛かってしまうのですが、他人任せの相談者様はおかしな考え方を持っているとは気付きません。
相談者様がおかしな事をしたりするので、元カレや元カノの気持ちが離れていったという考えに至りませんし、相談者様は真っ当な事を伝えているけれど、元カレや元カノの考え方がおかしいから元カレや元カノの気持ちが離れていったけれど、そんなおかしな考え方の元カレや元カノと復縁したいと矛盾の生じる発言を平気でするのです。
他人任せの相談者様の話しをお伺いしていると自分に都合の良い考え方ばかりを持ち、自分を守ることしか考えず、相手が恋人であろうと他人であろうと自分が傷付かないで済む事ばかりを考えている事がよく分かりますし、そんな考え方をしていて他人との交際を復活させる復縁を求めたところで、元カレや元カノが受け入れてくれる事など100%ありませんし、受け入れてくれる事など絶対にないのは相談者様の考え方にそもそも問題がある!!という事を指摘してくれる友達すらいないので間違った考えのまま成長してしまった事も安易に想像出来ます。
他人とのコミュニケーションを図る上で自分に都合の良い考え方を持っていれば他人は受け入れてくれませんし、他人任せで復縁を考える人に復縁したい相手は振り向いてくれませんし、他人任せの考え方を持っていれば復縁どころか普通の交際すら厳しくなる事も忘れてはいけません。
自分の欲望を優先する復縁相談者が復縁出来ない理由
復縁したい!!と言うと元カレや元カノは復縁を望んでないのに望めば自分の欲望を優先しているのでは?と考える人がいますが、復縁したいと望むのは自分の欲望を優先する事ではありません。
弊社にご相談頂く方には復縁する為に!!と復縁にかこつけて自分の要望を叶えようとする方が多く、復縁する為に自分の要望を優先すれば復縁は叶いませんよ!!とお伝えさせて頂いています。
例えば、復縁する為には連絡できる方法や会える機会を作らなければならないから…という理由で、元カレや元カノと連絡出来ない、会えない、となった時に元カレや元カノの職場に連絡したり、突然家に押し掛けたりといった復縁にかこつけて自分の欲望を優先する復縁相談者がいます。
相談者が話したい、会いたいという理由で元カレや元カノへ連絡をしたり家や職場に押し掛けるのですが、これらの行動を起こせば元カレや元カノがどう思うのか?を考えれば分かる事ですが、元カレや元カノが迷惑だと感じるよりも自分の欲望で行動してしまう相談者がいます。
相談者の欲望を元カレや元カノが叶えてくれるなら別れ話の時に『別れたくない!!!』と言えば別れないで済んだ訳ですが、『別れたくない!!』という要望を叶えてくれなかったのが元カレや元カノです。
別れたくない!!という要望を叶えてくれなかったから返信をくれるまで何度もlineやメールを送る、電話に出るまで電話を掛け続ける、会えなければ会う為に家や職場に行く、復縁する為には必要だから!!と自分の欲望を叶える為に、元カレや元カノを犠牲にしていれば復縁出来る訳がないのです。
自分の欲望を優先する復縁相談者はとても多いのですが、皆さんが『失敗しちゃったんです…』と口を揃えて仰います。
『失敗しちゃった…』と仰る方に『失敗するの分かってましたよね?』と伝えると『分かってたけど他に方法がなかったんです。』と仰います。
他に方法がないから自分の欲望を叶えるのは正しいのでしょうか?
自分が何かをしたいから他人に迷惑を掛けても仕方ない。という考え方で他人との共存が出来るのでしょうか?
自分の欲望を優先する復縁相談者が行動を起こす事によって復縁の可能性を自ら落としていきます。
可能性を自ら落とした先に復縁相談を頂き、『本気で復縁したいです!!』と仰るのですが、どの辺りが本気なのか?が分かりません。
自分の欲望を叶える為に他人を犠牲にして自分の要望を叶える。
- 今やるべき事なのか?
- やるべき状況なのか?
- 今やるべきことは?
- やるべき状況とは?
をしっかり熟考しなければなりません。
復縁したいなら自分の欲望を追い求めるのではなく、元カレや元カノの気持ちを優先して行動しなければ受け入れてくれる事はありません。
優先順位を間違えずに元カレや元カノの気持ちを考えて復縁活動を行って頂ければと思います。
復縁したい気持ちを復縁相談者様たちの全員が持っている訳ではないと感じる相談者様もいらっしゃいます。
復縁したいけど誰にも頼れず悩みを抱えたまま日常生活を送っていると、日常生活に支障をきたし、寝る前に涙が勝手にこぼれてくる事や睡眠不足、過食症、拒食症などの弊害が生じるケースがあります。(※参考記事:本当に復縁したいから復縁屋に頼る選択が出来る相談者様だから復縁の可能性も上がります。 )
誰にも頼れないから、誰かに頼る術を持たなければならないのですが、復縁相談を友人・知人にしても『復縁なんてやめた方がいいよ。』と復縁の悩みを抱えているのに復縁の相談ではなく、復縁を諦めるように説得されてしまいます。
誰かに相談しても説得されてしまうのですから誰にも復縁相談を出来なくなる方が復縁相談者様たちでもあります。
では、復縁相談する人の気持ちはどんな気持ちなのでしょうか?
もちろん復縁相談する人の気持ちの一番は復縁したい!!!という気持ちになります。
復縁したい気持ちがなければ復縁相談する事はありませんし、復縁相談する人達の一番は復縁したい気持ちになるのは当然です。
しかし、復縁相談する人の気持ちの中には復縁したい気持ち以外にも誰かに話しを聞いてもらいたい!!という気持ちが含まれており、誰かに相談したい気持ちがあるので復縁相談を活用する方もいらっしゃいます。
話しを聞いてもらいたい相談者様の中には、元カレや元カノへの愚痴や元カレや元カノへの愛情、元カレや元カノと復縁出来ない苦しみ等、様々な気持ちを伝えて頂く事があり、話しを聞いていると復縁したい気持ちはあるけれど…と気持ちがブレてしまう相談者様も中にはおり、愚痴を聞く事で悩みを解消させる相談者様も少なくないのです。
復縁相談を頂いている復縁屋はターゲットと接触してターゲットから本当の別れの原因を聞き出す事等、ターゲットの気持ちについても聞き出す業務を行っている為、人と接して話す事で相手が何を思っているのか?相手が何を考えているのか?を聞き出す事や気付く事を仕事として行っています。
相談者様が何を想い、どう考えているのか?についても相談員は数多くの復縁相談を承っているので、様々なケースや様々な相談内容から復縁したい気持ちがあるか?ないか?の判断をする事も出来ます。
復縁したい気持ちが伝わる相談者様なら相談を承っている時にもちろん復縁したい気持ちは伝わりますが、復縁したい気持ちが伝わらない方は復縁相談を承っていてももちろん伝わります。
復縁相談する方々は復縁したい気持ちを持っているのが当然と思いきや、『復縁したい!!』と言いながらも復縁したい気持ちが伝わらない方もおり、復縁したい気持ちが伝わらない方からのご相談は愚痴を吐きたい、自分を肯定して欲しい、慰めて欲しいという気持ちが透けて視えてしまうのです。
復縁相談を承る相談員が相談者様の『復縁したい!!』と言いながらも復縁したい気持ちを汲み取れない時に相談者様は『復縁したい!!!』という言葉を元カレや元カノに掛けても復縁したい気持ちが伝わる事もないでしょうし、気持ちの入ってない言葉を元カレや元カノに投げかけている事に気付きません。
本当に復縁したいなら復縁したい気持ちは伝わりますし、復縁相談する人の気持ちが相談員に伝わる、伝わらないでも復縁できる確率は大きく変わっていくのです。
全くの赤の他人にすら復縁したい気持ちが伝わらなければ元カレや元カノに復縁したい気持ちが伝わることはありませんし、元カレや元カノに復縁したい気持ちが伝わらなければ当然復縁したい気持ちが伝わることはありません。
本当に復縁したい気持ちを持っている相談者様からご相談を承っている時と復縁したい気持ちが曖昧な相談者様からのご相談は必死さも違いますし、復縁への想いも違いますし、気持ちの伝わり方は全く異なるのです。
復縁間際で復縁のチャンスを逃してしまう復縁相談者様はとても多いのでご注意下さい。
復縁のご依頼を頂いてから復縁間際になる時に調子に乗ってしまって復縁のチャンスを自ら潰してしまう依頼者様がいらっしゃいますが、復縁は弊社の復縁ブログでも書かせて頂いていますが、関係を修復する事がゴールではなく関係修復が出来た後の人生を共に過ごし、最期の時を迎える時に一緒に居られる事が出来てゴールだと考えなければならないと書かせて頂いています。
それを分かっていれば縁が戻って来そうな状態になったところで調子にのって復縁のチャンスを潰す事はありませんし、縁が戻ってくる可能性が視えた時にせっかく自己改善を頑張っていた事を忘れて別れる前と同じ事を繰り返してしまい、元カレや元カノから幻滅される様な事をしてしまうので、元カレや元カノは復縁を意識していたものの悪い記憶が蘇り、復縁を意識していた事を後悔し始めます。
連絡が取れない状態から連絡が取れる状態になった、lineのメッセージの中にハートの絵文字が入る様になって来た、電話をする時間も増え、話していると楽しいと感じさせる事が出来るようになってきた様に思うなど、復縁間際になりデートの回数が増えて来たり、体の関係を持つ様になったりで浮かれてしまい調子にのって失言したり誤った行動をしてしまい、折角復縁できるチャンスを棒に振ってしまう相談者様も少なくありません。
復縁のご依頼を頂いた時であれば依頼者様が余計な事をしない様にアドバイスをしている最中に注意を促す事は出来ますが、弊社の復縁ブログをご覧頂いて復縁間際になった時に自分の力で復縁出来るかもしれない!!という状態になり、誰もストップを掛ける人がいないので調子にのった発言や調子にのった行動が増えてしまい、元カレや元カノも復縁を考えて新鮮な気持ちになっていたものが鼻につく様な言葉や行動が目につく様になり、復縁できる!!と思っていたのも束の間、少しづつ距離が離れていき、復縁のチャンスを逃してしまってから弊社に復縁相談を頂く事も少なくありません。
明らかに客観的に見ても復縁できるであろう状態を逃してしまった相談者様は、もう一度チャンスを取り戻そうとするのですが、一度チャンスを棒に振ってしまった後はチャンスが巡って来る事は少なく、ガムシャラに頑張るのですが元カレや元カノの気持ちは離れてしまい、気持ちが離れた状態でも取り戻した自信もあって再度元カレや元カノに猛アピールをしたところで失言や鼻につくような行動そのものを理解していないので復縁する為に頑張れば頑張るほど気持ちが冷めてしまった状態を取り戻す事が出来ず、再度同じ失敗を繰り返してしまい、完全に縁が切れる状態を作ってしまいます。
縁を取り戻せるどころか、チャンスがあったにも関わらず縁が完全に切れてしまった状態を作ってしまうのも復縁にありがちな落とし穴であり、魔が差すという言葉のように良い時ほど注意して行動しなければならないのですが、それを自分で制御するのは中々簡単な事ではありません。
その為、復縁活動をする方々には復縁は縁を取り戻す事を目的としてしまうと油断してしまう事もあるので復縁に手が掛かったとしても復縁出来なくなる事もあるとお伝えさせて頂いています。
関係修復直前で失敗してしまい、復縁の可能性を自ら潰してしまってから復縁屋に依頼する方は多いのですが、復縁活動をするなら慎重に慎重を重ねて自分の力で復縁できるチャンスがあるなら、そのチャンスを逃さない様に油断せず、調子にのるのではなく慎重に元カレや元カノが復縁しても良い理由を積み重ねるようにお気を付け下さい。
復縁相談で嘘をつく、復縁相談者
復縁相談者の中にも嘘つきがいます。
認識を間違えていて結果的に事実と違った、等ではありません。
明確な嘘つきです。
例えば最近増えている嘘つき相談者が、未成年の相談者です。
1通目で「17歳です」とライン相談を送ってきて、弊社が「未成年者からの相談はお断りしています」とお伝えすると、「すみません間違えました。20歳です」と送ってくる、といった具合です。
30歳を越えた人、つまり、だんだんと自分の年齢に頓着しなくなる年齢の人が1歳年齢を間違うことはありますが、20歳の人が17歳と間違うことなどありませんよね。
未成年を理由に相談を断られたから20歳と嘘をついていることが丸分かりです。
勿論嘘とわかっているので弊社は再度相談をお断りします。
しかし、嘘つきな復縁相談者は食い下がってくるんです。
「どうして相談に乗ってくれないんですか?」と。
嘘つきに復縁アドバイスをしたところで復縁できる可能性なんてゼロだから、お断りするんです。
復縁相談で意図的に嘘をつく時点で、その復縁相談者は復縁できない
例に挙げた未成年以外の成人でも、復縁相談で意図的に嘘をつく復縁相談者はいます。
断言できますが、復縁相談でまで意図的に嘘をつく復縁相談者は、復縁はできません。
100歩譲って一瞬復縁っぽく相手と距離が近づいても、再度別れるようになるでしょう。
何故なら、復縁相談で嘘をつくということは、「自分の利益のためなら相手を騙して陥れてもかまわない」と考える、相手のことを考えることができない自分本位な人間性だからです。
「自分の利益のためなら他人はどうでもいい」、そんな考えの人が他人に好かれると思いますか?
復縁相談窓口に復縁相談をしてアドバイスをもらうことは、復縁相談者にとって利益になることです。
- 自分の利益のためなら相手を騙してもいい。
- 自分の利益のためなら相手を陥れてもいい。
- 自分の利益のためなら相手にごまかしてもいい。
上記のような考えの人が、誰かに好かれるでしょうか?
逆の立場で考えたときに、騙してきたり、陥れてきたり、ごまかしてくる人を好きになりますか?
好きにならないですよね。
むしろ自分にとって害しかない、もしくは今後の害が予想されるために、距離をとることを考えるでしょう。
自分の利益最優先で、嘘をつかれる相手の気持ちを考えることができないのですから、一度別れを選んだ相手が、再度自分の気持ちを考えてくれない嘘つきと復縁したいとは思いません。
復縁相談で嘘をつく復縁相談者は、他人からはクズにしか見えません
「わたしは相手のことを考えることができず、自分の利益のためなら他人はどうでもいいと考えています。
復縁したいけど、相手が都合よく騙されてくれません。
どうしたら騙せますか?
でも苦労はしたくないし自分を変えるなんてそんな面倒臭いことはしたくないので、相手を変えることができる魔法の言葉を教えてください」
復縁相談で嘘をつく復縁相談者は、他者からは上記のように見えます。
第三者的に考えてみてください。
上記のようなことを言っている人がいたら、クズだと感じませんか?
復縁できる魔法の言葉なんてありませんし、相手のことを考えることができない自分本位な人間に騙されてくれて好きになってくれる人なんて、世の中にいません。
世の中も他人も、一個人のために都合良くはできていないのです。
嘘つきは嘘をつくことも問題ですが、もっと根本的な部分で、相手の気持ちを考えることができない自分本位な点が大きな問題です。
じゃあ、嘘つきな復縁相談者はどうすれば復縁できるか?
じゃあ、嘘つきな復縁相談者は、復縁は一切望めないのでしょうか?
いいえ、もし「嘘つきな自分を変えてでも復縁したい」と思うのであれば、復縁できる可能性を上げる方法はあります。
「自分を変えてでも」です。
楽な手段ではありません。
嘘つきは、自分が楽をして自分の利益を得るために恒常的に嘘をつきます。
自分が利益を得るためならば手段は省みないことが、嘘つきには身に染み付いているのです。
嘘つきが自分を変えることは非常に難しいです。
けれど、難しくても復縁を諦めたくないのであれば、手段はあります。
嘘つきがやめなければいけないことは、「嘘をつくこと」ではなく「自分本位をやめる」こと
嘘つきが復縁を目指すなら嘘をつかなくなればいいのではないか?
短絡的な人は「嘘をつかなくなればいいんでしょ」と考えるかもしれませんが、実は、嘘をつかなくなるだけでは復縁は成功しません。
何故なら、前項にも書いたように、嘘つきが抱える根本的な問題は相手の気持ちを考えることができない自分本位な点だからです。
言い換えれば、嘘をつかれた相手の気持ち、つまり
- 騙されて悲しい、辛い
- 陥れられて悲しい、辛い
- ごまかされて悲しい、辛い
といった相手の気持ちをわかっていないしわかろうとしないから嘘をつくことができる点が問題であり、嘘をつかなくなる以前に相手の気持ちを理解でき相手の立場で物事を考えることができる人にならなければいけないのです。
自分本位をやめて相手本位になれば復縁の可能性が生まれる…けれど
自分本位をやめて相手の立場で物事を考える、というのは、簡単なようで非常に難しいことです。
というのも相手の気持ち、つまり他人の考えなんて外から見てもとてもわかり辛く、どれほど相手の気持ちを考えた相手本位な行動をしようとしても、結果として的外れな方向で相手の気持ちを考えてしまっては意味がないからです。
例えば「相手はどの果物が食べたいだろう?」と考えるシチュエーションで、相手のことを思い「きっと美味しい果物がいいはずだ」といちごを差し出しても、相手が「マスカットが食べたい」と思っていたら、どうでしょう?
相手の立場で考えれば、「マスカットが食べたかったのにいちごを差し出してくるなんて、気持ちをわかってくれていない」になりますよね。
このように、相手の気持ちを考えるというのは、ただ相手のことを考えて思いやれば良いわけではなく、的確に相手の希望にピンポイントで合わせる必要があります。
実際に復縁相談者の中にも「相手の気持ちを考えて行動します」と仰る方は多くいらっしゃいますが、「相談者さんが考えた「相手の気持ち」は、本当に相手の気持ちに添っていますか?」とお伺いすると、「正直わかりません」と仰います。
相手の気持ちがわからない状態では、復縁はできません。
自分本位をやめて相手本位になれば復縁の可能性が生まれる…けれど、「自分本位をやめよう」と決意するだけでなく、「自分本位をやめた」上で、行動として相手の気持ちに沿った結果が必要です。
そもそも「自分本位をやめよう」と思っただけで結果が伴っていなければ、その決意すらも自分本位になってしまいますからね。
結果として復縁したい相手に「自分のことを考えてくれている」と思ってもらう行動ができるようになれば、相手が傷つくであろう嘘は言えなくなるため、嘘つきをやめることができて復縁の可能性を上げることができます。
不平不満や愚痴しか言わない復縁相談者
元カレや元カノの不平不満や愚痴を言う復縁相談者がいらっしゃいますが、元カレや元カノの不平不満や愚痴を言うなら復縁を目指さなければ良いと思いませんか?
人間は完璧な人はいませんが、復縁相談中に元カレや元カノの不平不満や愚痴を聞かされる復縁相談員はどう思うでしょうか?
自分は元カレや元カノの事を想って行動しているのに…自分は元カレや元カノに尽くしているのに…どうして想いに応えてくれないの?等、自分の主張ばかりを繰り返し、元カレや元カノが何故復縁したいと思ってくれないのか?について考えようとしない復縁相談者や、元カレや元カノの気持ちを理解していない復縁相談者はとても多いのです。
- これだけ想って伝えている
- これだけ想って行動している
自分の想いだけを伝える事ばかりで、自分を分かって欲しいと繰り返すのは赤ちゃんのやる事です。
もっと自分を構って…もっと自分を分かって…もっと自分の事を注目して…
赤ちゃんのやる事と同じ事をする人物と復縁したいと想う方はいらっしゃるでしょうか?
復縁は元カレや元カノの気持ちが最優先です。
元カレや元カノの気持ちよりも、自分の気持ちを分かって!と自分の気持ちを優先する方に復縁は出来ません。
復縁屋へ復縁相談する前に、家族やご友人に復縁相談する方も多いのですが、自分では気付かない問題点を指摘してくれるご家族や友人はあまりいません。
ご家族や友人に復縁相談しても、そんなにあなたが苦しんでいるなら…これ以上辛い思いをしてもらいたくない…等、あなたの気持ちを優先して下さり、あなたの言う事を全て鵜呑みにし、元カレや元カノの気持ちを考慮した話しをして下さる事はほとんどありません。
ご家族や友人は復縁の相談にのってくれますが、復縁相談時に自分を正当化して元カレや元カノの不平不満を言っていれば「もうやめれば?」と復縁を諦める様に促されるのは当然です。
求めている事は元カレや元カノとの復縁のはずですが、元カレや元カノへの愚痴や不平不満を繰り返し、本当に復縁したいのですか?と耳を疑う様な愚痴や不平不満を口にする復縁相談者は少なくありません。
復縁屋は復縁したい人からの復縁相談を承りますが、誰かに対して愚痴や不平不満を聞く為の復縁相談を承る事は致しません。
欲しい物がある場合、あなたは欲しい物の愚痴や不平不満を言いますか?
エルメスのバッグが欲しいな…と思う時に、『素材が悪い…』等のエルメスのバッグに対する文句を言うなら買わなければ良いと思いますよ。という事はおかしな事ですか?
欲しい車がある時に『あの車はカッコ悪いからな…』と車の文句を言いますか?
元カレや元カノの不平不満や愚痴を復縁相談者が口にするという事は、『復縁は止めた方が良いですよ』と言ってもらいたいという事と同様です。
復縁は止めた方が良いですよ。と復縁屋が言う事はないので、復縁相談者が元カレや元カノの愚痴や不平不満を言う事には同意しかねます。
不倫相手が悪いから離婚したという復縁相談者
復縁相談者の中には元カレや元カノの愚痴や不平不満だけではなく、自分が不倫をしたにも関わらず『不倫相手が誘ってきたから離婚してしまった』と離婚の原因を不倫相手のせいにする方がいらっしゃいます。
不倫(不貞行為)⇒離婚⇒復縁 を考えている方です。
不倫相手が悪いから離婚したという復縁相談者の相談内容は以下の通りです。
旦那は私の事をよく馬鹿にして、私が仕事をしている事もあまり面白くないみたいで、小言や愚痴、文句ばかり言われて結婚生活の間は旦那から優しさを感じる事がありませんでした。
旦那とは毎日の様に口論になり、喧嘩する日が多くて、結婚生活が上手くいってない事も手伝って、私の精神状況が不安定だったのは否めませんでした。
旦那の事が嫌いという事ではありません。
職場の上司に相談してたんですけど、優しい言葉をかけて励ましてくれたり、仕事を褒めてくれたり、私を認めてくれる人がいるだけで救われてました。
仕事以外の相談もする様になってたら、自然の流れと言うか、大人の関係へと発展していきました。
上司も私が結婚している事は知ってたし不倫は承知の上で、私と関係を持ったようでした。
旦那との生活に精神的に疲れていた事もあって、家に帰る日も減り、旦那とは違って優しいし、仕事を認めてもらえる事にも魅力を感じて上司に惹かれるのは時間が掛からなかったんです。
上司の家に入り浸るようになって不倫を続けていく事になったんですけど、離婚するつもりはなくて、旦那との夫婦関係も続けていきたいと考えていました。
外泊すれば旦那は不倫を疑うのは当たり前だと思いますけど、旦那が興信所に依頼して不倫は旦那にバレました。
離婚は避けたかったけど、離婚を切り出されて調停で離婚する事になりました。
旦那は弁護士と相談して慰謝料を不倫相手に突き付けてきました。
旦那の優しさなのか、私には一切慰謝料の請求はなく上司だけへの請求だったんです。
不倫相手は、私と一緒になるつもりだから、「慰謝料を払うから結婚しよう」と言ってくださり、私との結婚を望んでいたようです。
私は離婚後も不倫相手との関係を継続していました。
離婚したので不倫ではなくなったんですが・・・。
でもやっぱり旦那を忘れられず復縁したいと考える様になってしまいました。
不倫をしたのは、旦那を裏切る行為で言い訳のしようがありませんが、私が旦那とうまくいっていない時、精神的に弱っている事を良い事に、弱みに漬け込んで優しくした上司もどうかと思います。
上司には色々とお世話になったのですが関係を清算しました。
今は一人で頑張らなきゃいけない状況ですが旦那との復縁を考えています。
どうしたら復縁できますか?
女性相談者の復縁相談の内容を見て頂き、弱みにつけ込むなんて酷い上司だ!!と考える方は世の中に何名ほどいらっしゃるでしょうか?
既婚者である事を承知で不倫をした責任を女性相談者が感じている様に見える方が、復縁を望む場合、復縁できる可能性はありません。
自分に落ち度がありながら、不倫相手の上司も悪いと考える方が反省していると述べて、反省しているね!と言って下さる方はいません。
泥棒が『お腹が減ってる時に畑にスイカがあったから食べた』という理屈と何も変わりません。
スイカを食べるかどうかを判断したのは自分ですが、畑にスイカがあったから食べたと農家のせいにしている泥棒に反省の余地はありません。
女性相談者も弱みにつけ込んだ上司が悪いと自分の事を棚に上げて上司に責任逃れをしているのですから旦那様から反省の余地なしと思われたであろう事がよく分かります。
不倫相手への愚痴や不平不満を零し、旦那と復縁したいと考える女性相談者から復縁相談を頂いても復縁は難しい事がよく分かる復縁相談かと思います。
元カレや元カノの悪口や愚痴を言う復縁相談者へ
元カレや元カノの悪口や愚痴を言う復縁相談者は、復縁を望んでいるけど、復縁相談よりも元カレや元カノの悪口や愚痴を聞いてもらいたいという復縁相談者もいます。
本人は到って普通に復縁相談をしているつもりの様ですが、復縁相談を聞いている相談員は『一体この復縁相談者は何がしたいんだろう…』と感じる事も少なくありません。
真剣に復縁したい気持ちで復縁相談を頂いているなら話は別ですが、復縁屋へ復縁相談という名目で相談すれば、話を聞いてくれるものだと勘違いをしている復縁相談者もいらっしゃいます。
復縁相談は、元カレや元カノとの復縁について、問題解決を提議する為に頂く相談であり、提議された問題の解決策を相談員が提案する場になります。
復縁相談者は復縁する為の解決策を求めて復縁相談を頂くのですが、元カレや元カノの悪口や愚痴を仰る復縁相談者は、愚痴や不満を聞いてくれる友人がいないので復縁屋を利用している感が否めません。
元カレや元カノの事が好きという前提でご相談頂くのは分かりますが、元カレや元カノの悪口や愚痴を零す事に何の意味があり、最終的に何が目的なのか?について理解が出来ません。
元カレや元カノの悪口や愚痴を零したいだけの復縁相談を頂いても何も解決出来る事はありません。
悪口や愚痴を零したいだけなら、復縁相談ではなく友人を頼って下さい。
不倫が原因で離婚に至った方が本気で復縁を望むなら際の復縁方法
不倫が原因で離婚に至った際に、復縁屋ジースタイルにご相談頂く事がありますが、上記の女性相談者の様に責任転嫁をする様な方は復縁は出来ません。
責任転嫁している自分に気付かないので、反省している。謝りたい。という言葉を本当に良く口にするのですが、反省もしてなければ、謝られたところで迷惑と旦那様が感じる事は復縁工作をしなくても分かります。
原因を作ったのは自分であり、原因を作った人物が他人のせいにしていれば復縁は出来ません。
元カレや元カノの愚痴や不平不満を零す人は、別れの原因を作ったのは自分である事から目を背け、元カレや元カノに問題があると零している事と同じです。
責任転嫁をする考え方を改めなければ、別れの本当の原因を改善する事は出来ず、別れの本当の原因を改善する事が出来なければ復縁を望んだところで叶う事はありません。
不倫相手のせいにする女性相談者の様な方や、元カレや元カノの愚痴や不平不満を口にする復縁相談者はとても多いのですが、自分がした事に対して自分を否定して見る事が出来なければ復縁出来ない事をご理解頂きたいと思います。
恋人を見下す発言をする相談者様が復縁出来ない理由は別れの原因に気付けないから
復縁相談をいただくご相談者様の中には恋人の事を見下した発言をする相談者様もいらっしゃいますが、別れを告げられて復縁して欲しい…と懇願する立場なのに恋人を見下す発言をする相談者様たちをみると如何なモノかな…と思いますし、思いませんか?
人間なので他人を見下す事で自分を上に見せようとしたい気持ちは分かりますが、復縁したいという事は、恋人に捨てられた事であり、捨てられた相談者様が、相談者様を捨てた人の事を見下す発言をする事に違和感を覚えるのは不思議な事ではないと思います。
もちろん相談者様は恋人の事を見下しているとは露程にも思っていないでしょうし、恋人と会った時は発言を気を付けるかのように話されますが、こういった相談者様が恋人と会って話した時には恋人から相談者様は何とも思われていませんし、なんとも思われていない相手から見下そうとしている発言が出るのですから恋人との関係に折り合いを付ける事は難しいのです。
弊社の依頼者様や相談者様の中には社会的に立場のある依頼者様や相談者様が多く、立場があるので他人への接し方が間違っており、間違った接し方をそのまま恋人にしてしまい、恋人から別れを告げられた状態にも関わらず恋人の事を見下す発言をしている事に気付かない相談者様や依頼者様が復縁できる日が来るのでしょうか?
人を見下すという事は自分の立ち位置を高めに設定しているという事であり、自分の立ち位置を高めに設定しているという事は自分が下に見られる相手を排除している事にも繋がり、下に見られる相手を排除する発言が恋人にも表れ、無意識の内に見下す発言が出てしまい、相手を排除する動きを出しているのです。
そして他人に見下す発言をしている事に気付いていない相談者様や依頼者様から『復縁したいんです!!』という言葉を頂くのですが、自覚がないまま他人を見下す発言を改善しなければならないと一言でお伝えしても何が見下す発言なのかも分かっていない相談者様や依頼者様ばかりなので恋人と依頼者様を再会させる時も苦労してしまいます。
相談者様に至っては『見下す発言が出てますよ!』という説明をしたところで改善される相談者様はいらっしゃいませんし、依頼を請けて日々アドバイスをする仲で指摘させて頂く事でやっと改善される部分が見下す発言でもあるのです。
見下す発言をする相談者様や依頼者様は『その性格だからフラれるんだと思いますよ。』とお伝えさせて頂くとプライドの高さが邪魔をして見下す発言を改善出来ない相談者様や依頼者様も多く、見下す発言をする相談者様の中には『何故フラれたのかが分からない…』という発言をする相談者様もいらっしゃいますが、相談者様に対して『そんなだからフラれるんですよ。』と見下す発言をすると頭に血が上る相談者様もいらっしゃるのです。
他人に対してはやるけれど、自分がされたら嫌になる。という典型であり、見下す発言をする相談者様の9割近くがこういった相談者様でもあるのです。
自分がされたら嫌になる事を恋人に無意識にしていたのですからフラれるのは当然であり、大切な存在である恋人にしてみれば付き合っていれば付き合っているほど疲れてしまいますし、一緒にいて見下す発言をされるのですから楽しいと思える事も幸せだと思える事もないのです。
立場が対等だと考える恋人であればあるほど、なぜ見下されるのか分からない…となり、相談者様には別れの原因が分からなくても傍から聞いていれば別れの原因は明らかになり、恋人から相談者様が別れの原因を聞いても理解出来ませんし、『見下している発言をされているから別れたいと思った…』とは恋人が言う事はありません。
結果、他人を見下す発言をしている相談者様は何故自分が別れを告げられたのかを分かりませんし、何を直せば良いかも分かりません。
そして、別れた理由が自分にあるにも関わらず、自分が別れを告げられた理由が分からないので自分に問題があるとは考えず恋人のせいにしてしまい、恋人のせいにするので更に恋人を見下す発言をします。
恋人を見下す発言をしている事に気付かないので、相談者様が誰かと付き合う時に見下せるような相手としか交際出来ない事や相談者様が自分より格上だと思っている相手には臆してしまうので見下せる相手としか交際出来ず、見下せる格下相手と交際しているはずなのに別れを告げられたので相談者様は更に格下扱いされているのですが、相談者様本人は見下す発言をしているのです。
分かり易く言えば負け犬の遠吠え状態で見下している発言をしているのですが、そんな人と復縁したいと思う人っていると思いますか?
他人を見下す発言をする相談者様は社会的立場がある方も多いので、人間関係は希薄ではありながら知人は沢山いらっしゃるので人間関係が上手くいかないとは思っていない事も致命的であり、相談者様は自分が出来る人間であり、周りから信頼を得て人望も厚く頼られる存在だと思っているだろうけど、実際は全く違い、裸の王様なんだろうな…という事が伺えます。
最愛の人にすら離れられてしまい、縁を切られているにも関わらず恋人を見下す発言をするのですから現実を受け入れられない相談者様であり、他人を見下す発言をするので自分は凄いと思っている事が伺える相談者様が復縁したいなら裸の王様状態である今の自分自身の状況に向き合わなければ恋人が認めてくれる事などありませんし、他人を見下せるほど凄い人なら他人を見下す発言をする事はなく、自分がどれだけちっぽけな存在であるかを理解しなければ復縁できる日が来る事はないと理解しなければなりません。
他人を見下す発言をする相談者様が本当に復縁したいなら根本的におかしな事を平気で口走っている自分に気付かなければなりませんし、それが出来ない様でしたら他人との交流も深いものではなく浅いものしか築けないと気付かなければなりません。
「元カレにも悪いところがある」と仰る女性相談者様の復縁相談
復縁相談を頂いたときに困ってしまうことのひとつが「でも相手にも悪いところがあるんです。それについてはどう思いますか?」と言われることです。
確かに人間同士の関係で、「一方だけがひたすらに悪い」ということはないでしょう。
ですが、もし相手に悪いところがあったとして、それが嫌で「悪いところがある」と責めたいのであれば復縁しなければいいのでは?と思ってしまうのですが・・・まぁでも、そうやって簡単に割り切れないのが人間の心なので、仕方のない部分もあるのでしょう。
しかし、その気持ちまでは理解ができたとしても、やはり相談員は困ってしまいます。
何故かというと、その「悪いところ」に至った恋人の気持ちや個人的な状況や事情がわからないからです。
以前頂いた復縁相談を例に挙げてご説明いたしましょう。(※相談者から掲載の許可をいただいた上で、プライバシーに配慮し、一部改変しております)
相談者はA様、30代の女性です。
A様は同じ年齢の男性B様と交際をしていましたが、束縛をしすぎたことを理由にフラれてしまいました。
束縛の内容については、異性がいる飲み会には参加しない、仕事中以外はラインの返事は10分以内にする、週末は必ずどちらかの家に泊まる等です。
しかし束縛といてもこれは双方納得している(していた)約束のものであり、実は交際当初にB様が言い出したものでもありました。
それを守り続けたA様に対し、B様は徐々に守らなくなり・・・。
それなのに、B様はA様に対して約束を守るように言います。
それを責めたA様に対してB様は「現実問題、社会で働いてたら守れないこともある内容じゃん!もういい、ウザいし別れる」と言い、連絡先をブロックしてきました。
この相談内容を見れば、確かにB様にも悪いところがあるように見えます。
というか、我がまま放題なB様の人間性に問題が有りまくりです。
だからこそ、このまま別れてしまっていいんじゃない?と思いますが、A様としては復縁したい気持ちがあるので仕方がありません。
さて、では復縁するためにはどうすればいいか?を考えますが、A様は約束を守り続け、約束を守らないB様に対しては口を閉ざすしかないでしょう。
しかし、それでは不満なA様は、「相手は約束を守らないままに自由にして、私には約束を守れと言う。相手が悪いじゃないですか」と仰います。
・・・正直どうしようもありませんよね。
何故なら、そんなB様のことがそれでも好きなのはA様自身なのですから、本当の意味で、どうしようもありません。
ですが、それでは復縁できないので、視点を変えます。
「どうしてB様は約束を守らないのか?」です。
単純に考えれば「B様は自分から言い出した約束を守らないほどに性格や頭が悪い」ですが、そこで推理を止めてしまっては復縁はできなくなってしまいます。
B様は本当の意味で約束を「守らない」のか、それとも「(A様には言っていない事情があって)守れない」のか。
それを知ることが出来れば、もしかすると復縁できる糸口もあるかもしれません。
この、「それを知ることが出来れば、もしかすると復縁できる糸口もあるかもしれません。」というのが、復縁には大切なのです。
弊社が復縁相談の段階でお伺いできるのは、相談者側から見た事情や情報・状況だけです。
恋人の詳細な事情や情報・状況を知ることは出来ず、内面についても恋人のことを存じ上げないために分かりようがありません。
これが、復縁相談の限界でもあるのです。
なので、「相手が悪いじゃないですか」と仰られても、「悪いと思うのであれば別れたらいいんじゃないですか?」としか答えることができなくなってしまいます。
というよりも、それ以上に言えることが何もないのです。
ではどうすればいいのか?
ジースタイルには何ができるのか?
それが、復縁調査です。
相談者様からご依頼いただけ恋人のことを調査させていただくことができれば、恋人の詳細な事情や情報・状況を知ることができるので、今回ご紹介したA様のケースであれば、「B様は本当の意味で約束を「守らない」のか、それとも「(A様には言っていない事情があって)守れない」のか。」がわかります。
それが分かれば、
B様は約束を「守らない」→B様の性格や頭に難があるために、それを改善するために復縁工作で心理誘導をして復縁をする
B様は約束を「(A様には言っていない事情があって)守れない」→その事情についてA様が配慮をした行動をとることができれば、B様に見直してもらえて復縁できる
との、復縁できる糸口を見つけることができるのです。
事実、A様のケースでは、復縁調査の結果、
・実はB様はA様との結婚を考え仕事での独立を目指しており、そのための人脈作りで異性もいる飲み会に参加していた
・連絡やお泊りに関しては、守れなくなったころからB様のおじい様とおばあ様両方が体調を壊しており、その介護に追われたお母様がメンタル面でかなり良くない状況にありその対応に忙しく、実家に帰ることが多かった
・飲み会に関しては「自分だけが結婚を考えているのでは?」との恥ずかしさもあり独立について言えず、後者に関しては「メンタルに不調がある姑がいると分かれば結婚を避けられるのでは?」と考えこれも言えなかった
・別れた今落ち着いて考えればそれぞれについてきちんと話せば良かったと考えることができるものの、祖父母の生死もありそのときはゆっくり考えることができる余裕が自分自身(B様)にも無かった
と、B様の詳細な事情や情報・状況が判明し、B様は約束を「守らない」面が確かにあったものの、「(A様には言っていない事情があって)守れない」状況にあったことがA様にも理解できました。
それらの調査結果を基にB様に対して「A様はそういう事情を知らないから不安で口うるさくしてしまっただけだよ」とフォローをしつつ再度の連絡について心理誘導をし、来た連絡に対しての最も良い返答をアドバイスさせていただき、A様からいただいた復縁依頼については成功致しました。
このように、恋人詳細な事情や情報・状況を知ることができれば、それらを基にどう復縁すればいいか?の手段については、弊社ではいくらでも手法の提案をさせていただくことは可能です。
ですが、詳細な事情や情報・状況が分からなければ、何も出来ないし何も言えないのです。
想像で「こうではないですか?」と言ったり、「相談者様は何も悪くないですよ、恋人がクズですね」と迎合して相談者様と一緒になって恋人を責めて差し上げることはできますが、それが相談者様にとってどんなプラスになるのでしょうか?
分かることについて客観的に判断し、分からないことについては正直に分からないと答える。
その上で、相談者様の思う「復縁したい」との願いを叶える方法を一緒に探してくれる。
それが、相談者様が本当の意味で望む「復縁相談」であり、「復縁屋」ではありませんか?
「でも相手にも悪いところがあるんです。それについてはどう思いますか?」
恋人のことを相談員は存じ上げず、恋人の事情も何も知らないから、何も思いません。
どうしてもその悪い部分があるのであれば、別れればいいのではないでしょうか?
ですが、本当に「復縁したい」「よりを戻したい」と思うのであれば、「どうして相手がその”悪いところ”と思われるような行動をするのか?」を知らなければならないのではありませんか?
それを知るから、相談者様もその”悪いところ”に至る経緯について納得や理解ができるし、「”悪いところ”を許しながら付き合うこと」を考えることができるのではありませんか?
「”悪いところ”を許しながら付き合うこと」を考えることができるからこそ、そういう風な恋人に対して優しくなることができるし、それができるから復縁できるのではありませんか?
ジースタイルは復縁屋であり、探偵社です。
分からないことについて推理はしますが、推理は所詮推理であり、推理を立証するには調査をしなければなりません。
調査をして真実を見つけ、その真実を依頼者に伝えることが、探偵の基本です。
その基本ができるから、その基本をきちんと行うからこそ、復縁屋として相談者様の復縁のサポートが可能なのです。
それらの基本をさせていただけない以上、ご相談を頂いても何もお答えできないことについては、ご理解ください。
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