復縁工作の成功事例集

dvと逮捕が原因で離婚した奥様との復縁工作成功事例

拘留中に婚姻届を出して刑務所から出所して４年経った時にカミさんから離婚届けを出されてつい手を出しちゃって離婚する事になりました。
カミさんが作ってくれるカレーの美味しさを忘れられなくてどうしても復縁したいので力を貸していただきたいと思ってご連絡させていただきました。
カミさんが出て行ってからは毎日反省の日々を送ってます。
どうかお力添え頂けないでしょうか。

３８歳　愛知　男性依頼者様
復縁工作料金１８０万円＋成功報酬４０万円　工作期間３か月

ご相談頂いた時の印象は物腰が柔らかく過去に刑務所に入っていた方とは思えず女性に手を挙げる男性という印象ではありませんでした。
言葉遣いも丁寧で高圧的な態度もとらず、本当に女性に手を上げてしまう方なのか疑問に思ったほどでした。
過去に犯罪を犯していても今現在犯罪を犯していないのでしたら一般の人と変わりませんし、社会復帰をされているのなら過去の犯罪を理由に依頼を断る事はありません。
しかし、DVで暴力を振るえば立派な犯罪です。
傷害でもしも奥様の顔に傷でもつけてしまえば奥様は表面上の傷だけではなく心の傷も負ってしまいます。
相談者が本当に過去の犯罪を反省していれば奥様に対して暴力を振るう事もなかったと思いますが、相談者が刑務所にいた期間に反省した事は時間と共に風化していったと相談者本人も自覚していました。
刑務所で相談者の帰りを待つ奥様の気持ちを考えた事があるのか？
自分が大変な思いをしているから奥様に当たってしまったのではないか？
初めてご相談頂いた時に４時間ほど電話で話し、相談者の反省とは一体何を反省したのかについてお伺いする事から始まりました。
出所してから奥様との同居暮らしが始まり、最初は相談者の出所を心待ちしていた奥様に対して感謝の気持ちが強くあり、感謝の気持ちを持って奥様と過ごしていたものの、出所後に就職した先でのストレスから次第に奥様への感謝の気持ちは薄らいでいき、奥様に当たる事も増えたとの事でした。
反省の気持ちが薄まり、奥様への感謝も薄まった状態で夜遊びを繰り返す姿に奥様は少しづつ離婚を意識していきます。
そしてある日を境に離婚届を渡された相談者はカッとなり奥様に手を上げてしまい、奥様はそのまま帰って来る事はなくなったとの事でした。
相談者から復縁工作の依頼をしたいと申し出があった際に、他の依頼者様の方々とは変わった要望があり、復縁屋ジースタイルの工作員である事を隠さないで奥様に接触してもらいたいというお話を頂きました。
依頼者様曰く、復縁工作で調査に無駄にお金を掛ける訳にはいかないので接触ポイント等を判明させる調査は省き、対象者である奥様の自宅に行ってチャイムを鳴らし、事情を話して奥様が今どう思っているか、について聞き出してもらいたいとの事でした。
もしもチャイムを鳴らして門前払いをされる様ならそれまでで諦めるし、チャイムを鳴らして話しを聞いてくれる事になり、第三者から見て奥様にまだ少しでも気持ちがあるなら本当に謝罪する気持ちをもって今後は二度と同じ事をしないという約束の元、復縁を目指したいと仰います。
全ての原因は依頼者様が招いたものであり、原因を作った自分が何かをお願い出来るものではないので、奥様の気持ち次第で決断するとの事でした。
離婚届けを渡されている事から、奥様の気持ちはほぼ離婚に固まっているだろうという気持ちと万が一にも少しでも気持ちが残っているなら取り戻したいという気持ちで依頼者様はとても苦しみます。
通常の復縁工作とは異なり、復縁屋ジースタイルの工作員である事を説明して対象者と接触する機会はめったにないもので戸惑いながらも対象者への接触をしに復縁屋ジースタイルの工作員を向かわせます。
対象者の自宅に行き、チャイムを鳴らすと対象者が出て来て復縁屋ジースタイルの工作員が事情を話すと門前払いをされるのではなく部屋へと通して下さいました。
奥様からお茶を差し出され、依頼内容を話し始めると奥様は目を閉じながら復縁屋ジースタイルの工作員の話しに耳を傾けます。
復縁屋ジースタイルの工作員の言葉次第で奥様から出る言葉を誘導してしまう事が考えられましたが、依頼者様には誘導してもらえるのは有り難いけど、奥様が本当に思っている事を聞いて欲しいとの言葉を頂いてましたので復縁に向けて誘導する様な話し方ではなく奥様の本音を聞き出す話し方をさせて頂き、奥様からの返事を待つ事になりました。
復縁屋ジースタイルの工作員が話し終わって１０分程度経った頃に奥様の口が開きます。
奥様から出た言葉はあの人への気持ちは変わらないけど自分が側にいたらあの人(依頼者様)はきっとダメになっていくから離れなければならないと思って離れたとの事でした。
奥様が懸念していたのは奥様と復縁したところでまた同じことの繰り返しで依頼者様が少しの間変わっても元に戻ってしまう可能性が高いので復縁すればお互いにお互いで傷つけ合う関係になり、いつかはお互いの心が離れてしまうなら早い段階から距離を置く事を考えたとの事でした。
復縁屋ジースタイルの工作員が奥様と話している間に奥様から依頼者様のどこに問題があるのか？を聞きだし、この様な事情であれば依頼者様を変える事は当社の業務で行う事が出来るのでお任せ下さい、という言葉を残して現場から去ります。
依頼者様に奥様と話した事を全て伝えて復縁する為に必要な事を叩き込んでいく事を約束し、奥様との再会を夢見て依頼者様は復縁する為に自分を変える努力を始めます。
犯罪を犯して刑務所に入ってしまった過去と現在を省みて何が変わったのかを依頼者様と話し、二度と犯罪を犯さない事と奥様に暴力を振るわない事等、アドバイスを行いながら依頼者様の改善に努めます。
初めてご相談頂いた時に感じた物腰の柔らかさ等が出るのなら根本的には悪い人ではないけれど何かのキッカケでスイッチが入れば豹変する事が分かります。
表立っては反省したつもりになっているけれど性根の部分で反省していないので問題がすぐに表面化する事を伝えながら努力を続けて頂きました。
パッと見の反省が出来たところで奥様と再会させ、もしも何かがあれば復縁屋ジースタイルの工作員に連絡頂けばすぐに飛んでくる事を話しながら依頼者様を変える為に奥様にもご協力いただく形になりました。
形上は復縁成功になりますが依頼者様の努力は永遠に続けなければ意味がないものであり復縁出来た後も奥様からいつでも連絡を頂いても構わない事と依頼者様からもいつでも連絡頂いても構わない事を伝えて元に戻らない様にご協力させていただきました。
復縁屋ジースタイルの工作員である事を対象者である奥様に伝えて構わないという案件は初めてであり、奥様の協力もいただきながら依頼者様の努力をサポートし続ける形となりました。
通常対象者の元からは復縁工作が成功したら少しづつ距離を離していくのが通例ですが、対象者に最初から復縁屋ジースタイルの工作員である事を名乗っている為、距離を置かずいつでも対象者からも連絡が頂ける形を取った珍しい形の復縁屋ジースタイルの復縁工作の成功事例になります。