人は誰でも、自分の欠点を指摘されることは好きではありません。
当たり前ですよね。
- 「あなたはこれができません」
- 「あれができません」
- 「これができるようになってください」
- 「なぜあなたにはこれができないのかを考えてください」
自分自身の行いや考え方を否定される内容を言われて、嬉しいわけがありません。
しかし、弊社と一緒に復縁を目指す過程においては、欠点や問題点を指摘されることは覚悟していただかなくてはなりません。(※参考記事:復縁屋とは? )
どうして復縁屋ジースタイルは、復縁希望者の欠点を指摘するのか?
復縁希望者の欠点を指摘する理由は、復縁希望者のことが嫌いだからではありません。
勿論、全ては復縁成功のためです。
復縁が困難な復縁希望者ほど、「自分には問題がない」「問題があるとしても些細なことだ」とお考えになる傾向があります。
もしくは正反対に「自分に問題がある、ありすぎる!」と思っている方もいらっしゃる一方、どこにどれくらいの量の問題があるかは、把握なさっていません。
「自分には問題がない」と思っている復縁希望者、逆に「自分には問題がありすぎる」と思っている復縁希望者。
両方とも、復縁できないコースにまっしぐらになるので、復縁ができる人になっていただくためにも、問題点である欠点を指摘させていただくのです。
復縁したいけれど自分には問題がない!と思っている方には問題があるから問題点を指摘します
まず、「自分に問題がない」と考える復縁希望者の場合、「自分には問題がない」との考えが既に大間違いであり問題だ、と言えます。
日常生活においては問題がないのかもしれません。
しかし、目指していることは復縁で、復縁したいということは、別れた相手ともう一度恋仲になりたいということです。
ならば、日常生活ではなく復縁したい相手との関係においてどうだったか?を考えなくてはなりません。
復縁したい相手との関係においてどうだったか?を考えれば、復縁希望者に問題がなければ相手は別れるという選択はしないでしょうから、消去法として、「復縁希望者には問題があった」と言えます。
問題は、あるんです。
また、「問題があった」ことを前提に考えれば、「自分には問題がなくて別れた」と復縁希望者が考えている場合、考えなくとも、問題はないと思い違いをしている性格や、傲慢な性格が問題であるとわかります。
関係が破局した以上、問題点は必ずあります。
問題点を改善しなければ、復縁はできません。
だから、復縁屋ジースタイルは復縁希望者の問題点や欠点を指摘するのです。
相手に問題があったとしても、相手の問題点と上手く付き合うことができなければ、結局は復縁希望者の問題になる
復縁希望者の中には、こう仰る方もいます。
「でも、別れた原因は相手のDVです。DVをするなんて、どう考えても相手が悪いじゃないですか。なのにこっちが改善しなきゃいけないんですか?」
「相手に借金があって、借金を秘密にされていたことで関係が悪化しました。悪化の原因は相手にあります。改善すべきは相手ですよ」
「相手に悪いところがあったせいで破局をしたのだから、問題改善に取り組むべきは相手だ」との意見です。
確かに交際関係の破局は、一方だけが悪い、ということはないでしょう。
むしろ、双方に悪い点があった結果として破局することになった、とのケースが一般的です。
ですが、今復縁希望者という立場で復縁に挑んでいるのは、一体誰でしょうか?
問題がある相手であったとしても、それでも復縁したいと思っているのは、誰でしょうか?
復縁をしたくないのであれば、改善は必要ありません。
しかし、復縁をしたい、と思っているのであれば、復縁をしたいと思った側が復縁をしたい相手の問題点に上手く付き合っていける方法を理解しなければ、相手は復縁したいと思うようにはなりません。
何故なら、どのような問題点を持つ相手であろうが、相手は「復縁したい」と思っていないからです。
復縁したいと思っていない相手に対して復縁する気になってもらうためには、どんな問題を抱える相手であろうが、相手に合わせるしか方法はありません。
勿論復縁工作などで相手の考えの転換、例えば浮気性の男性に対して、浮気をしないようにする心理誘導をかけることはできます。
しかし、復縁したい本人が浮気性の男性に対して浮気を過剰に責める考え方のままで、果たして相手は復縁しようと思うでしょうか?
絶対に、復縁しようとは思いません。
何故なら、交際すればまた過去のようにちょっとしたことで責められることがわかっているために、交際をするイメージが明るいものにならないからです。
復縁をしたければ、「浮気をする男性が悪い」を超越して、「浮気を責めない自分」にならなければいけないし、「男性が浮気して失いたくない女性」にならなければいけないのです。
この「浮気を責めない自分」になることも、「男性が浮気して失いたくない女性」になることも、復縁希望者側の問題、欠点の改善です。
「自分には問題点はない」とお考えの方は、どうして交際が上手くいかなくなったのかをお考えください。
仮に問題点がある相手だとしても、復縁希望者自身が相手の問題点と上手く付き合えなかったから、破局したのではありませんか?
それでも復縁したいのであれば、問題がある相手との付き合い方を学ばなければいけないのではありませんか?
自分自身には問題がありすぎる!と思っている方は問題の本質を見失っているので明確にする為にも問題点を指摘します
次に、「自分に問題がある、ありすぎる!」と復縁希望者自身が認識なさっている方の場合です。
自分自身に問題があり交際が破綻したと考えるのは正しいことですが、「何が」「どう」問題で、「どう改善しなければならないか」を把握していなければ、どれほど問題を自覚していても復縁には繋がりません。
何がどう問題か、については相手に直接言われたりしたことでお気付きになっている方もいらっしゃいますが、「じゃあ、自分が抱える問題を”どう改善していくか”」についてはお分かりでない方も多くいらっしゃいます。
基本的には反省と改善でワンセットなのですが、どの復縁希望者も反省の部分で足踏みをしてしまったり、そもそも反省についてもどう反省すればよいのかをご存知ではありません。
また、相手に直接言われたことだけでなく復縁希望者自身で「こんな部分が問題なのだろうな」と思っていても、復縁希望者が思っている問題点が的外れな場合もあります。
的外れな場合、仮に反省と改善に取り組んだとしても、相手に「問題はそこじゃない!」と思われ、やはり復縁には繋がりません。
だからこそ、改善すべき問題点を明確にするためにも、問題点の指摘をさせていただくのです。
きちんと問題点や欠点を認識し改善して復縁成功するためにも、復縁屋ジースタイルで指摘されてみませんか?
復縁屋ジースタイルでは、時に優しく、時に厳しく、復縁希望者の問題点や欠点を指摘させていただきます。
指摘させていただく理由は、最初にもお伝えしたように、復縁希望者に本当に復縁できる人になっていただきたいからです。
たびたびお伝えさせていただいていますが、復縁は簡単なものではありません。
努力をしなかったり的外れな努力であれば、どれだけ「復縁したい」との気持ちが強くても叶わないものなのです。
正しい努力を正しい方向性でするからこそ、復縁できる余地が生まれます。
今ご自身がしている復縁活動、しようとしている復縁活動を、思い出してください。
思い描いている復縁活動は、本当に復縁出来る復縁活動ですか?
ご自身の復縁活動に不安があれば、1度復縁屋ジースタイルの無料相談窓口にご相談ください。
専門の復縁アドバイザーや恋愛コンサルタントが、復縁希望者の復縁をサポートします。
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