依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | J様 主婦 49歳 名古屋 |
契約期間と料金 | 5ヶ月契約の料金 140万円 成功報酬30% |
別れさせたい状況 | 社内不倫が10年続く不倫相手と夫を別れさせたい |
夫が10年くらい同じ女性と不倫をしていて、一度は離婚して欲しいと夫からも頼まれ、離婚を受け入れなかったら不倫相手と一緒に住むようになってしまいました。
直接不倫相手とも話した結果、慰謝料を300万払ってもらいましたけど同棲は解消されず、慰謝料を払ったんだから同棲を解消するつもりはないと開き直られてしまいました。
J様は慰謝料をもらった手前、不倫相手に言える事がなくなり、何度も夫に家に帰って欲しいと伝えるものの家に帰らずに不倫相手の元に行く夫に疲れてしまい、このまま離婚するのも仕方ないのか…と考える様にはなったものの離婚して不倫相手の思うつぼになってしまうのも腑に落ちず、不倫相手を別れさせるにはどうすれば良いかをネットで探してご相談いただきました。
不倫相手から受け取った慰謝料を全額使ってでも夫を取り戻したいと考えたJ様からお話をお伺いさせていただきましたが不倫相手はふてぶてしく、夫も不倫相手の言いなりに近い状態だったので並大抵のことをしても不倫相手と夫は別れないであろう事が事前に分かりました。
夫は小さな会社ながら社長の立場であり、そこで働く事務員が不倫相手となり、公私混同している事を会社の従業員も分かっており、不倫相手と夫との関係は暗黙の了解で周囲も気付いているとの事でした。
しかし、実際に従業員が社長の立場である夫と事務員の立場である不倫相手に対してどう思っているか?も分からず、夫は会社に対する思い入れがある事も分かっている事から会社と不倫相手のどちらを優先するかが分かり、もしも会社を優先する事が分かったなら不倫相手と別れさせるキッカケを作れるのではないか?という提案をさせていただき、従業員の調査や夫の調査を重点的に行う事から別れさせ屋ジースタイルではご提案させて頂きました。
従業員は案の定、社長と事務員が不倫関係にある事は良く思っておらず、仕事中も目に余る行動が多い事を思っていながらも夫は社長の立場である事から強くも言えず、従業員は単純に我慢していただけという事が分かりました。
従業員も夫と不倫相手との関係を良く思ってない節があり、せめて社内では距離を置いて関係を築いて欲しいと思っていた事が分かり、夫への不満を持っていた従業員は諦めて我関せずの姿勢を貫いていたとの事でした。
別れさせ屋ジースタイルによって夫の調査も進み、不倫相手は夫が会社の社長だからこそ関係を築いている可能性が当初にはあったものの、時間が経ったことによって会社の社長だからというよりも自分が夫の会社を支えている自負を持っているので夫との関係を解消する事は一切考えてない事が分かりました。
その為、不倫関係にある事で会社に損害を与えかねない様に仕向ける別れさせ工作を進めていき、実被害がなくても会社が傾くかもしれないリスクを与えて会社の危機的状況を作る事で不倫相手と旦那にストレスを与えて別れさせ屋ジースタイルの工作員が揉めさせる様に仕向けていきました。
案の定、ストレスを与えた2人の関係はギクシャクしだし、社内でもしょっちゅう揉め事を起こし、一緒に生活している事が苦痛になるように進めていきました。
J様は会社の事には一切口出しせずに旦那を甲斐甲斐しく支えるだけの状態だったので旦那は意見がぶつかる不倫相手よりもJ様の方が生活していて楽だと認識させる事でJ様の元に帰る日が増え、それを知った不倫相手との関係は更に悪化していく形となり、最後の一押しで従業員の不満を旦那に聞かせて会社を選択した旦那は不倫相手との関係を終わらせ、不倫相手との10年来の交際が破局した別れさせ屋ジースタイルの別れさせ工作が成功した事例になります。
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