依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | R様 会社員 31歳 岐阜 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 100万円 成功報酬30% |
復縁したい状況 | 結婚を考えていた彼氏と復縁したい |
R様のご相談内容
彼氏(ターゲット)と婚活アプリで出会ったR様。しかし付き合って半年程度で別れることになります。
別れ話をされた時には『結婚を考えられない…』の一点張りで具体的に『どのような理由で結婚を考えられなくなったのか』については話してくれなかったとの事でした。
R様は別れ話が上がった当時『問題があるなら直すから…』と繰り返えし訴えたものの『そういう事じゃないんだよ…気持ちが冷めちゃったんだ…』というだけで、一切聞き入れてはくれず、何が問題なのかも分からないまま別れなければなりませんでした。
結婚を考えていたR様にしてみれば目の前が真っ暗になる状態で、別れ話をされた時は取り乱して、何を話したのかも記憶にないくらいっだったとの事でした。
弊社へご相談をいただいた時には既に冷静になり、落ち着いてはいらっしゃいましたが、復縁の可能性が絶望的であると考えていたようで、その状況でもどうにかなるものならどうにしかしたい。という事をしきりに口にされていました。
復縁する方法が何も思いつかず、何が原因で別れに到ったのかも分からなかったR様は、復縁屋に頼らざるを得ない状況に追い詰められ、ネットで復縁屋を探したそうです。しかし悪質な復縁屋も多いため、実績などを調べられる範囲で調べてから、相談する会社を探したとのことでした。そんな中、弊社のスタッフブログをご覧いただきご相談、ご契約をいただく流れとなりました。
調査から工作開始
復縁工作の契約を交わした後にターゲットの情報を元に調査員による調査を開始しました。
しかし他に異性の姿が表れる訳でもなくターゲットは会社と家の往復のみで、変わった事はありませんでした。
調査報告を心待ちにしているR様にターゲットの行動を報告し、接触の打ち合わせをしていると『元気で良かった…』とターゲットの元気な姿を撮影した写真を見て目を潤ませました。復縁屋が絶対に復縁工作を成功させたいと思うのは依頼者がターゲットの幸せを本当に考えている時です。R様のターゲットへの想いを感じた担当者は『頑張りましょう』と声を掛け、接触に向けての提案にも力が入りました。
時機を見て無事ターゲットへの接触ができました。工作員が関係性を構築していき、いよいよ何故『R様との交際を打ち切ったのか?』を聞き出すため、前段階で過去の交際相手の話を振ると、ターゲットは今までに交際した経験がなく、R様以外の異性を知らない事が分かりました。
『1人の異性との交際で結婚に踏み切って良いのか?を考えたら、彼女(R様)との交際に不安を感じて、もう少し色々な異性と遊びたいと考えた。』と別れを決断した真実が分かりました。
しかしターゲットはR様との交際が破局した後に婚活アプリや婚活パーティー等に出席したものの良い出会いに恵まれず1人で過ごす日々を送っていたとの事でした。
工作員から『恋愛は人数ではなく、どれだけいい経験をしたか?が重要であり、良い出会いはとても貴重なことである』という旨を伝えると、少しづつですが考え方を改めていき、唯一の交際であった、R様とのデートの様子を工作員に話してくれました。
R様とのデートの様子を工作員に話している時のターゲットは表情も豊かで楽しそうに話し、辛い事もあったけれど楽しい事もあったと過去を懐かしむ話しをします。
ターゲットは少しづつ心理誘導の効果もあり、R様への別れを切り出したのは『他にもっと良い異性との出会いを求めて』ということでしたが、現実は良い出会いもなく『自分(ターゲット)は今後結婚できるのだろうか?』という不安を感じるようになっていきました。
R様との交際を自分から破局させたことを勿体ないと考えるようになり、別れた後に婚活パーティー等に出向いても良い出会いがなかった事からか、少しづつですが別れを後悔する言葉も漏れ聞こえるようになりました。
『自分で決断した事なので今更取りやめる事は出来ないけれど勿体ない事をしたかもしれない…』という想いが強くなっていき、ターゲットの気持の変化は加速していきます。
復縁の成功
復縁工作も佳境に入りましたが、ターゲットの気持ちは完全に揺れ動きますが、プライドが邪魔をしR様に『復縁しよう』と言えません。
『自ら別れを切り出しておきながら、復縁を望んだものの、万が一にでもR様の気持ちが変わってしまっていれば』とプライドが更に傷付く事を恐れ、R様との復縁は考えてはいけないものだと意志を固めていました。
しかし、R様以外の異性が受け入れてくれない事も事実であり、ターゲットの気持ちは完全に揺れ動いていましたので、『傷付けた相手に連絡して自分が傷付くのを恐れていれば何も得られる事はないよ』と工作員が後押しをしてR様へ連絡する決意をしたとの事でした。
工作員と別れた後にターゲットはR様に連絡をしたようで、R様曰く最初は他愛もない会話だったそうですが、そこからもう一度会えないかとの話になったそうでデートにこぎつけました。
次の2人の休日にデートをし、再会したR様から担当者に連絡が入り『色々傷付けて都合の良い話しかもしれないけど結婚を前提にもう一度付き合って欲しい』と告白を受けたとの事でした。
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