別れてから半年、情報がほとんどない状況から復縁した成功事例

S様のご相談内容

３ヶ月程度付き合った彼との復縁を望んだＳ様。
しかし彼の事を何も知らない事に気付き、１人では復縁することが出来ない事に気付きます。

ネットで検索し復縁工作というものを見つけますが、その費用は決して安くはなく、費用を掛けてまで復縁するかについて一ヶ月ほど悩んだようです。

悩んだ末に『お金と彼とどちらが大切なのか？』ということに思い至り、彼との復縁が何よりも大切だという事で復縁工作の依頼をする決心がついたとの事でした。

面談時、交際期間の３ヶ月という付き合いは決して長いモノとは言えなかったため、復縁工作の費用を掛ける事は本当にＳ様にとって彼が必要なのかどうか？を確認させていただきました。長時間に渡る面談で『復縁したい』という気持ちをお伺いできたため、復縁工作の方法をご提案させていただきました。

S様は『復縁工作の依頼をした後、何もしてもらえず契約が終了してしまった』というネットの情報も良く調べられていました。弊社がどのように稼働するかというお話をさせていただいたあと、比較検討のため他社にも相談した方が良いとお伝えさせて頂ました。S様はその後４社程復縁屋と面談した様でしたが依頼は弊社にいただく事になりました。

調査の開始

今回のご依頼は、ターゲットがどこに住んでいるかも職場も分からないとの難題です。
調査員による調査で少ない手懸りから、ターゲットの居住地、職場を判明させる必要があります。

顔写真と最寄りの駅という情報を頼りに張り込みをしターゲットを特定。
その後も地道な調査で自宅や職場も判明しました。

そこからはターゲットの行動調査です。

ご依頼いただいた時点で別れてから半年ほど経過していました。
万が一にもターゲットが結婚でもしていれば復縁はとても難しいため、何も情報がないＳ様にとって妻子の有無はとても気になる情報でした。

自宅住所の判明から数日経ってもＳ様の家から女性、子供の姿は確認出来ず、結婚はしていないであろう事が分かります。

彼女の有無に関しても、調査開始後に女性の存在は確認できず、女性の影が出て来ない事からも新しい恋人の存在は確認出来ませんでした。

復縁工作の開始

新しい恋人の存在が確認出来なかった為、工作員がターゲットに接触し、恋人が欲しいかどうかの確認を行っていくと、恋人は欲しいけど恋愛に疲れたという話しをしてくるので、なぜ今までの彼女と別れたのか？という話しに発展します。

ターゲットから過去に付き合った女性との別れ話を聞く事に成功し、Ｓ様との別れについてもターゲットの口から出て来た為、Ｓ様が抱える問題点を知る事が出来ます。

ターゲットがＳ様に感じていた不満はＳ様の我の強さであり、束縛等も多く、結婚をまだ意識していなかったにも関わらず友達が結婚した、友達に子供が生まれた等と結婚を匂わせられる事も苦痛になり、結婚して一緒に生活すれば離婚する事が見えてしまった為、早目に別れを切り出したとの事でした。

工作員とターゲットが話していく上でターゲットの望む女性像があり、話しを聞いていればお付き合いしていた時のＳ様とはかけ離れているが、お付き合いする前のＳ様はターゲットが望む女性像に近かったとの言葉を聞き出します。

Ｓ様の問題点を知り、担当者がＳ様に何が欠けているか？ターゲットがＳ様に何を求めていたか？についてアドバイスをし、Ｓ様との打ち合わせやターゲットから好かれる為に何をすべきなのかを繰り返し説明します。

工作員とターゲットの仲は深まり、共に飲みに誘いあう関係にはなりましたが、お酒を共にしていると夜のお店にも行きたいと頻繁に口に出し、女性を全く求めていない事はないのは分かりました。

自己改善の取り組みから復縁へ

ターゲットが女性を求めている話しをＳ様にするとＳ様は焦り、『早く彼（ターゲット）から好かれる様にしなければ他に恋人が出来てしまう。』と気ばかり焦ってしまいます。気持ちが焦り、『どうにかしなければ！』となりますが、気持ちが焦るだけでターゲットから好かれなければ復縁はできないことを伝え、焦る気持ちを落ち着かせていただきました。

担当者と二人三脚で自己改善に励み、工作員はターゲットに余計な虫がつかない様に妨害しながら復縁工作を進めていきます。

ターゲットが女性を求めているのは間違いないですが、求めている女性にＳ様がならなければ意味がない為、Ｓ様の自己改善の必要性についても説明させて頂きました。

Ｓ様との二人三脚での改善を進めていったことで、Ｓ様は以前の知り合いの男性や職場でも食事に誘われる様になりました。周りからの評価も高くなったところで再会に漕ぎ着け、ターゲットから見たＳ様の評価も上がり、ターゲットから食事に誘われる様になり、数日後にお付き合い一歩手前のところに行きついたところで契約期間が終了しました。
アフターフォロー期間で最後の後押しをして復縁成功となりました。

担当者によるS様の適切な改善と工作員によるターゲットへの妨害が上手くいったため至った復縁工作の成功事例になります。