復縁屋は復縁工作も含めて一人で運営出来るものではありません。
株式会社や有限会社、合同会社のように法人化されていれば成功率が上がるものではありませんが、中には一人で運営してる復縁屋も存在します。※参考記事:成功率について
一人で運営してる復縁屋は復縁工作が出来るのか?という点を考えて頂ければ、対象者に合わせて工作員を変えなければならない業務なので、一人で運営してる復縁屋はそれだけで復縁成功率は皆無である事が分かると思います。
一人で運営してる事を隠しながら運営する復縁屋もあり、相談、面談、調査、工作、アドバイス業務を全て一人でこなしている復縁屋があります。※参考記事:復縁屋に出来る事
一人で運営している復縁屋は過去の成功事例があるか?といえば、それも皆無である事が分かります。
中年男性が一人で運営してる復縁屋の場合、対象者が若い男性、女性のどちらであっても復縁工作を進めようがありません。※参考記事:復縁屋に出来ない事
一人で運営してるという事は中年男性が工作員としても対象者に接触しようとするのですから、心理誘導以前の問題で接触出来ない事を分かった上で契約を得ようとするのですから、最初から失敗前提で依頼を受ける悪質な復縁屋である事が分かります。※参考記事:接触方法について
株式会社の復縁屋だから悪質ではない、個人経営の復縁屋だから悪質だという訳ではもちろんなく、一人で運営してる復縁屋が、一人しか人材がいないのに復縁屋を運営してるのですから、最初から復縁工作を出来ない事が分かっていながら復縁工作の契約を得ようとするので悪質極まりない事が分かります。
復縁屋を運営するのに難しい試験や取得が難しい認可がある訳ではなく、復縁屋を名乗れば誰であっても復縁屋を運営する事が出来ます。
誰であっても復縁屋を名乗れるものの、復縁屋の内部事情については探偵業の守秘義務や情報を管理する業務なので表に出る事がありません。※参考記事:探偵業の認可とは?
内部事情が表面化しない事をいい事に、実際には存在しない調査員や工作員が在籍しているかのような説明をする復縁屋は少なくありません。
個人経営の復縁屋に関しては、いつ相談の電話をしても一人しか対応しない事で明確になりますが、電話秘書代行などを利用して複数人が在籍しているかの様な手口を使う復縁屋もあります。
悪質な復縁屋の中でも個人経営の復縁屋は悪質極まりないので、個人経営の復縁屋には十分にご注意頂きます様、注意喚起を促しております。
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