不倫相手や浮気相手との不貞関係が発覚してしまい、別れる形になってしまった…
しかし、その状況でも、お互いの気持ちが再燃するという事は少なくありません。
一度別れた不倫相手、浮気相手との復縁です。
不倫相手、浮気相手の連絡を絶つ為に連絡先を消去し、今後一切連絡を取らない…という形はとりますが、不倫相手、浮気相手との関係を切れずに、密かに繋がっていた後に復縁というケースもあります。
同じ浮気相手、不倫相手との復縁、そして再び不倫関係になる可能性はゼロではありません。
別れさせ屋ジースタイルには、不倫相手との別れさせ相談を数多くお受け致しておりますが、一度不倫関係になっていた相手と復縁したいというご相談も少なくありません。
一般的に不倫は認められるものではなく、1つの家庭を破壊しかねない事もあります。
それを分かっていながらも、不倫相手の事を愛しく思い、浮気相手、不倫相手との復縁を望む声も少なくないのです。
不倫相手、浮気相手との別れの多くは不倫や浮気が発覚してしまい、身を引かなければならない状況に陥った為に別れに到ったケースが多く、どちらかが「嫌いになったから別れる」という意識ではない為、復縁しやすい場合も状況によってはあります。(※参考記事:復縁屋とは? )
浮気相手・不倫相手とよりを戻したいなら何が必要?
浮気と不倫では状況が異なりますが、双方とも元彼氏(元彼女)がいる。という共通点があります。
浮気相手や不倫相手と復縁を望む際に自分の保険が欲しい…と考える人もいらっしゃいますが、自分の保険を優先する人はよりを戻す事が出来ません。
自分の保険とは
- 不倫相手が復縁してくれるなら、夫、妻と離婚してよりを戻したい!
- 浮気相手が復縁してくれるなら、今の恋人と別れてよりを戻したい!!
と考える事であり、自分が寂しくならない状態なら復縁活動を頑張る!!という気持ちで浮気相手・不倫相手と復縁したいと考える人は少なくありませんが、結果的にその考えではよりを戻す事が出来ません。
浮気・不倫相手とよりを戻す為には、自分のリスクを最優先して考えなければ、浮気、不倫相手はリスクを背負っていたのですから、よりを戻せる事はありません。
浮気相手が復縁したい相手の場合、普通の復縁活動で大丈夫?
浮気相手と復縁したい…
恋人がいたけど、浮気相手に本気になってしまったんです…
復縁屋ジースタイルに実際に復縁相談に来る方が仰る言葉ですが『恋人に悪いのは分かっています…でも…』と言葉を詰まらせながら、復縁したいと仰います。
浮気相手と復縁したい場合、恋人との復縁とは異なり、状況が変わります。
復縁したい浮気相手との状況が分からなければ、一概に何をすれば復縁に繋がるとは言えません。
しかし、浮気相手と復縁したい場合、一つだけ確かな事があり、その確かな事とは今付き合っている恋人と別れなければ復縁はありえないという事です。
まっさらな状態に戻すから浮気相手との復縁ではなく、通常の復縁活動を行えます。
不倫相手が復縁したい相手の場合、復縁活動の前にやらなければならない事があります。
遊びの恋が、気が付けば本気の恋になっていた。
不倫相手と復縁を望む方達がまずやらなければならない事は離婚です。
不倫相手とは復縁したい。
でも離婚のリスクは取りたくない。
自分はリスクを取りたくないけど不倫相手にはリスクを背負わせる。
その様な都合の良い事を考えていれば復縁は出来ません。
不倫相手と復縁したいなら不倫は禁じられたもの…という認識をお忘れなく
不倫というのは、禁じられているからこそ普通の恋愛以上に気持ちが盛り上がる傾向にあります。
復縁屋ジースタイルに来るご相談者の中には
- 不倫相手を忘れようとしても忘れられない
- 不倫相手に本気になっちゃいけない事は分かっているけど…
- どうしてもまた一緒になりたい
という方も少なくありません。
婚姻生活に飽きが来て、その飽きた生活に一輪の花が咲く、その一輪の花に心を奪われるのも分かります。
しかし、不倫相手からしてみれば、不倫はいけないもの、家庭を壊すかもしれない…というリスクを常に背負っていた事を忘れてしまえば、不倫相手との復縁が叶う事はありません。
不倫は禁じられたもの…という意識があるなら、不倫相手と復縁する時は、まず何をしなければならないか?は1つしかありません。
不倫特有の心理を学んで不倫相手との復縁に役立てよう
不倫は、別れても復縁を繰り返す事になりやすい特徴があります。
これは不倫特有の心理によるものからきています。
そもそも不倫とは条件付きの恋愛であるということが関係しており、不倫相手は結婚をしているので、当然無制限に愛し愛される事が出来ない状態になります。
不倫は条件付きの恋愛なので、今この瞬間しか存在しないような錯覚を起こしやすい事もあり、不倫は独身の相手からすれば常に待ちの状態になります。
既婚者である相手主導の恋愛になりやすく、我慢する事が多くなり、あまり満たされる事がない状態になります。
つまり不完全燃焼の恋が続く形となります。
100%向き合って恋愛をしていれば、別れても完全燃焼という形で終わった後に、次の恋愛にいく事が出来ます。
しかし、不倫は元々が不完全燃焼の恋愛なので、別れても不完全燃焼の感覚が続いてしまい、結果的に別れても引き摺り易いという現象が起きます。
その為、不倫相手と別れても復縁しやすくなる傾向が見られます。
また、不倫は特別感を感じ易い事も復縁しやすい理由の一つになり、
- この恋は特別だ
- この相手は特別な存在なんだ
という特別感を持ちやすくなるのです。
参考記事:復縁屋への復縁相談と復縁占いや復縁アドバイザーへの復縁相談は内容が全く異なります。
不倫相手と復縁したいなら不倫ゆえの熱情を利用しよう
- いけない恋だとはわかっている…
- やっぱりあの人がいない夜は寂しい…
- またあの人といけない恋をしたい…
普段なら、不倫相手との予定があった週末なのに…
現実はスリルのない家庭が待っている。
別れてから刺激もなく、つまらない日常になってしまっている事は良くあります。
出来る事なら、別れてしまった不倫相手とまた刺激的な恋をしたい…と考え、不倫相手との連絡を心に決め、許されぬ恋に燃える人は少なくありません。
刺激を求めて、あたかも悲劇のヒロインのように思いこむ人もいます。
- そんな自分が好きなのです
- そんな自分が恋愛することが好きなのです
上記の様な人は、不倫を何度も繰り返す事で、飽き飽きとした生活を一変させようと考えます。
不倫相手と復縁するかは慎重になって下さい
いくら燃える恋だとしても、不倫には大きなリスクが伴うという事を肝に銘じて下さい。
下手をすれば不倫相手の家族を壊した上に大好きな相手も失い、最悪慰謝料を払わなければなりません。
「何故一度別れたのか」をもう一度よく考え、リスクを背負っても「復縁(不倫)したい」と思う覚悟がある方は復縁に向けて努力して下さい。
何度も言いますが、今一度冷静になって考える事をオススメ致します。
独身同士の恋で失恋したときは、友達や家族に相談して話を聞いてもらって慰めてもらえますが、不倫の恋の失恋は誰にも言えずいつまでも辛い状態が続きます。
一度壊れてしまった関係を元に戻すのは簡単な事ではありませんが、本当に相手の事を愛しているのなら諦めずにアタックしなければなりません。
不倫、浮気相手だからと言って、性欲を満たす為の道具ではありません
不倫や浮気をしていれば、その相手にどんどん感情移入していき、不倫相手では嫌だ、浮気相手では我慢ができなくなっていき、最終的に、本命として付き合いたいと考えてしまうものです。
しかし、不倫相手から本命の彼女になれるかと言えば、世の中そう簡単にいかない事くらいは、不倫をしている当事者の方が一番感じている事ではないかと思います。
復縁屋・別れさせ屋ジースタイルの復縁相談、別れさせ相談では、不倫や浮気している人から、不倫相手、浮気相手に関係を続けていいのかどうかわからないで悩んでいるというご相談もあります。
弊社の相談者には、不倫や浮気をしている方、不倫、浮気をされている方からの相談は山ほどいます。
自分は、浮気相手?不倫相手?それとも、ただのセックスフレンド?なのか。
お互いが独身であっても、付き合っているわけでもない、恋愛感情があるわけでもなく、身体だけが目的の関係ならばセフレに当てはまりますよね?
そんな悩みを抱えたまま付き合っていくのは、不安だし屈辱的ではないかと思います。
実際に、不倫や浮気をしている人は、考えている以上に多いんですが、本気の不倫なのかセフレなのか見抜くことができなければ、おのずと自分がこれからどうするべきなのか?は気付く事はないでしょう。
不倫相手というより、ただの都合のいい身体の関係といいますか、有名俳優の複数の女性との不倫スキャンダルが報じられました。
芸能界に限らず、今、不倫をしている男性が、不倫相手との関係性を考えさせられる内容です。
芸能界では、ここ最近、薬物関連での逮捕が相次ぎ話題が事欠きませんでしたが、以前は、不倫が話題として多かった様な気がしますが、概要は以下の通りです。
不倫相手というより、唯のセフレでは?
複数のファン女性との「車中不倫」が30日発売の週刊文春に報じられた俳優原田龍二(48)が31日、都内でMXテレビ「5時に夢中!」の放送終了後、記者会見を開いた。
原田は会見で、インスタグラムで接触したファンが「数人います」と認めた。一方、不倫関係に至ったのは「2人」とし、「申し訳ございません」答えた。
週刊文春によると、原田は30代女性と、駐車したマイカーの中で情事に及び、約10分後に終えると女性を最寄りの駅で降ろし、帰途についた。別の女性の証言も報じられ、原田は同誌の直撃に「…してはいけないことですね」と不倫を認めたという。
原田は会見で今回の報道は「すべて事実」とし、不倫をした理由は「不徳のいたすところです」と謝罪。妻との間で離婚話は「今のところですけど、出てはおりません」とした。
原田は01年に一般女性と結婚し、1男1女の父。不倫は今回が初めてとしたが「若い頃、結婚する前に今の妻と10年、交際期間があったんですが、その時も、他の女性と浮気があって、カツを入れられたことはあります」と明かし、「やっぱりあなたは、治らない人だね、病気? と言われた」と回想。「そんな僕を捨てることなく、そばにいてくれたことは、今も感謝しています」とした。
子供については「息子はスゴイ怒って、僕を叱責(しっせき)するメールを送ってきた。こんなバカなパパでごめんね。ゼロではなく、マイナスからやりなおす」と話したという。また「中1の娘なんですが、『何をやってるの』というメールを送ってくれたものですから、すぐ電話して、『ごめんね。会った時、すぐ謝るからね』と言いました」と話した。
週刊文春によると、原田は30代女性と、駐車したマイカーの中で情事に及び、約10分後に終えると女性を最寄りの駅で降ろし、帰途についた。別の女性の証言も報じられ、原田は同誌の直撃に「…してはいけないことですね」と不倫を認めたという。
引用:日刊スポーツ
この不倫スキャンダルを起こした、原田龍二さんといえば、ワイルドで男らしいイメージでイケメン俳優として絶大な支持を得ている俳優さんなのです。
が、このニュースを見た女性は、
- 女を性の道具化
- 性欲を満たしたら即行で帰す
- ヤリ捨て
と、多くの女性たちがブチギレ激怒しているとの事です。
記事で明らかになった車中だけでの性行為
- 原田龍二の愛車はランドクルーザー。
- 公園の脇道に愛車を停車し、車中で性行為に及ぶ。
- 性行為が終わると最寄駅まで送迎。
必要最低限、やりたい事だけ済ませていたようで、人気俳優という事、不倫という事もあって、外でデートしたりする事は中々難しいのかもしれませんが、とはいえ、性的な関係にあった女性は複数いて、今回不倫を暴露した不倫相手の女性は雑な扱いを受けていた事は間違いありません。
不倫相手の女性にはLINEのやり取りでは「裸の写真を送ってくれ」「むっちむちの尻」と、不快感を覚えそうなLINEを送信していたとも言われています。
不倫女性とは、車中だけで、
- 外でのデートもない
- 食事もない
- プレゼントもない
- ホテルにも行かない
あるのは、車中での性行為のみという事です。
何故、不倫が公になってしまったのか?というと、不倫相手女性の暴露です。
「殆どは彼の車。いつもの場所に駐車したらすぐ後ろの席に移ってきて下半身をポロン。終われば最寄り駅まで送られてバイバイ。虚しくなり、連絡を断ちました」と自分が受けていた扱いにとうとう我慢の限界に達したというべきでしょう。
後部座席で行為に及んでいたと、不倫相手の女性が証言し、不倫相手である女性に対する酷い扱いがきっかけでこの事実を露呈されてしまったんですね。
しかし、例え不倫相手だったとしても、不倫相手が愛情を感じる様な接し方が出来ていれば、今回の不倫が公にならなかったのではないかと思います。
全く、その要素はなかったという事です。
不倫や浮気は、一般的に決して認められるものではありませんが、人間ですので、好意を持った相手が既婚者だという事はあります。
理性を抑えきれない事、理性を失うことだってあるわけです。
でも、幾ら、不倫関係の相手だからといって、自分の性欲を満たす為だけの、女性を性の道具として扱う関係を続けていれば、その報いはいづれ自分の身にフリかかってくるものです。
身から出た錆といいますが、不倫相手に対しての愛情を感じる事が出来ない、不快感しか生まない振る舞いを改める事が出来るのでしょうか?
不倫の相手との関係を続けて良いのかお悩みならば、一度復縁屋ジースタイルへご相談下さい。
今回は、有名俳優という事も重なって、不倫が露呈する結果になりましたが、不倫相手であっても、少しでもいいので愛情を感じ取ることが出来れば、この様な最悪の状況は回避できたかもしれません。
今この時、不倫をしている人もいれば、不倫関係を続けるか迷っている人もいると思います。
不倫を続けるのも、不倫関係を終らせるのも、自分の気持一つです。
不倫相手からの愛情を感じていない不倫関係に未来はありません。
不倫相手の事で、辛い想いをしてお悩みであれば、復縁屋・別れさせ屋ジースタイルでお話をお伺いいたしますので、一度ご相談下さい。
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