メールやlineのテクニックを教えて欲しいと仰る方は多いのですがメールやlineのテクニックを知る前に気持ちはテクニックでは埋められない事をお伝えさせて頂いてます。
言葉には想いが込められ、想いがあるから言葉は相手の心に響きます。
怒りの感情があるから怒りの想いを相手に伝えられますし、喜びの感情や悲しい感情など、想いを伝えるのはテクニックではなく気持ちです。
そして、言葉に込められる想いには言葉を発する人や文章を作る人の気持ちが込められます。
メールやlineよりも手紙には気持ちが込められると考える人は多いのですが、キレイに手紙を書くよりも一生懸命に伝えたい事を書く方が気持ちを伝えられるのです。
何をどう伝えたいのか?という伝えたい内容のコンセプトがハッキリしていて、伝えたい内容を整理したものを送るので気持ちを相手に伝える事にもなり、相手が求める内容ならメッセージをもらって好印象を得られます。
伝えたい内容が相手が求めていない内容なら、逆の効果をもたらしますが、ここで一つ気付いて頂きたいのが誰かが書いた文章や誰かが使った言葉をそのまま引用すれば、その誰かの言葉には誰かの気持ちが込められており、誰かの気持ちが込められた言葉を引用して手紙をキレイに書いたところで気持ちが込められるのは誰かの気持ちになるのです。
あなたが手紙を書けば手紙にあなたの想いが込められる訳ではありません。
あなたがメールやlineを一生懸命に打ったところで他人のコピペではあなたの気持ちが込められる事はないのです。
あなたが元恋人のどこが好きで、どんな思い出を持っていて、楽しかった事や悲しかった事、ケンカをした事なども含めて色々な想いを込める手紙には、あなたがどれだけ元恋人を想っているかが伝わる手紙になりますが、伝えたい事が多過ぎれば伝えたい事が伝わらなくなってしまいます。
伝えたい事を明確にし、伝えたい事を分かってもらえる内容を書くから相手の心に響きます。
文章を送った相手は分かってくれてると思って書くのではなく、相手も分からなかった事を書くから感動や驚きを与える事になります。
例えば、愛しているという言葉は、どれだけ愛してるか?という想いは分かりません。
愛してるという言葉に様々な想いを乗せた言葉を付け加えるから想いは伝わり、付け加える言葉は人それぞれによって異なります。
相手が思いもよらなかった言葉を伝えるので相手の心に染み渡り、あなたの気持ちが相手に届きます。
背伸びしてない等身大のあなたの言葉を相手に伝えるから想いは言葉に乗り、想いを乗せた言葉は相手の心に突き刺さります。
テクニックに頼って復縁したいと考える方々は言葉に込められる想いについてどうお考えでしょうか?
他人の言葉を借りてあなたの想いは元恋人に届きますか?
復縁したいけどメールやlineの返信が来ない人や手紙を書いて復縁を求める人。
本当に届けたいあなたの想いをキチンと文章に出来ているのか?を確認しながら送信する事をお勧めします。(※参考記事:復縁屋とは? )
『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』という相談をする復縁相談者様が復縁出来ない理由とは?
復縁相談で多いのが、『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』というご相談になり、lineを送れば復縁できるとは思っていないけれど少しでも復縁の成功率を上げる為に良いlineを送りたい!!という相談者様は少なくありません。
その為、lineを送るだけで復縁できるとは言わなくても送ったら少しでも復縁を意識させられるlineの送り方を教えて欲しいとお考えになってご相談頂いていると思いますが、復縁屋の返答は『その考えを持っている時点でどんなlineを送ろうと復縁出来ないと思いますよ。』という言葉しか出せないのです。
『いやいや、lineの文章を教えてくれれば良いんですよ。』と食い下がる相談者様もいらっしゃいますが、復縁屋も『いやいや、その文章を教えようがないんです。』と更に断ります。
『復縁屋なのにそんな文章も分からないのか?』と更に食い下がる相談者様もいらっしゃいますが、復縁屋も『復縁屋だからこそ、その文章を教えようがないんです。』と聞かれた事に答えられない事をお伝えしています。(※参考記事:復縁屋とは? )
『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』という相談を最初からされる相談者様は、今の状況も説明もせずにlineを送る事で復縁の成功率を少しでも上げられる方法を求めている事になり、誰にでも通じるようなlineを送ったところで復縁出来ない事を復縁屋は分かっているから教えようがないのですが、『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』という相談を最初からされる相談者様に『状況が分からないから教えようがないんですよ。』と復縁屋が教える事はありません。(※参考記事:本当に復縁したいから復縁屋に頼る選択が出来る相談者様だから復縁の可能性も上がります。 )
それすら教えなければならない相談者様に一から十まで教えていれば時間が掛かりますし、時間を掛けて理解して頂く必要は相談者様にはあっても復縁屋にはないので教える必要もないので答える必要がありません。
『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』という相談自体は間違っていなくても、それを聞くなら先に説明しなければならない事があるにも関わらず、『復縁屋なのにそんな文章も分からないのか?』という言葉を出すのですから、元カレや元カノとの関係も説明もせず自分の聞きたい事だけを聞いていたりコミュニケーションを取っていても一方通行になっているので元カレや元カノとの関係もどんな関係を築いていたかが容易に想像出来ます。
その相談者様に『○○という文章は返信する確率が高いですよ。』とお伝えして返信が来ると『○○っていう返信が来たんでその返信にどうやって返信すれば良いですか?』という相談が来るようになり、テンポ良くやり取りをしていれば結局最終的には会う形になったところで、実際に会うと返信を作ってたのは復縁屋ですから元カレや元カノは復縁屋に対して良い印象を持っていたけれど相談者様に良い印象を持っていた訳ではないので会ってガッカリし、当然復縁出来ません。
相談者様の中には会えばどうにかなる!!と考えるのですが、『会ったところで復縁を考えてくれる事は無いですよ。』とお伝えしたところで、その言葉に理解を示しません。
元カレや元カノの事を理解しているなら自分で元カレや元カノに送るlineの内容を考えられるはずですが、それは出来ず、lineは作れないけど会えばなんとかなるかの様な話しをされるのですが、『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』と言う相談者様に元カレや元カノが絶対に復縁を考えてくれる事はないのです。
『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』という相談者様は何故他人にlineの内容を教えてもらわなければならなくなったのか?を考えなければなりませんし、その様な状況を作ってしまったのは相談者様であり、相談者様が自分で作った状況も説明せずに『どんなlineを送れば復縁出来ますか?』と聞いたところで状況を復縁屋は分かりませんし、説明してないのに『そんな文章も分からないの?』という言葉を出すのはどちらに問題があるでしょう?
復縁屋は分かっていて敢えて『どんな状況なのか教えて頂けばlineの作り方を教えますよ。』と言いませんし、そういった相談者様が抱える自分の問題に気付いて頂けなければ絶対に復縁は出来ないので、本当に復縁したいなら相談者様は元カレや元カノを否定するのではなく、どんな事であれ自分に問題がある事に気付かなければ復縁は難しい訳ですし、言葉でアドバイスをするのではなく相談者様に自分で気付いて頂く為のアドバイスを復縁屋は実行しなければならないので、嫌味を言われたり罵声を掛けられる事もありますが、こういった事に相談者様が気付いて頂けば復縁する為に何が必要なのか?に辿り着くかもしれないと信じての行動になります。
メールとlineの送り方次第で復縁成功率が変わります
復縁成功する為のメールや復縁成功する為のlineについて悩みを抱えている方は大変多く、復縁屋ジースタイルに相談に来る方のお話しを聞いていても『本当にそのメール(line)の送り方で大丈夫ですか?』と心配をしてしまう方々は少なくありません。
復縁を望む方達が頼れるのがメールやline等の連絡ツールであり、メールやlineを使うので復縁したい相手との繋がりを持つ事が出来、それが復縁成功へのキッカケになるのでは…?と期待をします。
- 復縁成功の為にはメールをするしかない!!
- 復縁成功の為にはlineでこまめに連絡するしかない!!
上記の様に考えるのは分かりますが、メールやlineを送る前に一呼吸置いて、この記事を参考にして下さい。
復縁成功出来るメール(line)の書き方の基本
復縁メールやlineの書き方を知らなければ、相手の気持ちを考えずに自分の想いだけを伝えるメール、lineを送ってしまいます。
- 電話はかけづらい…
- 気持ちを伝えたい…
上記の結果、メールやlineを送って復縁したいと考える人は少なくないのではないでしょうか?
復縁成功出来るメールやlineの書き方は元カレや元カノの気持ちを考えた内容を送る事が重要であり、元カレや元カノの気持ちを考えずに自分の想いを伝えても復縁成功は見えません。
復縁成功させる基本は元カレや元カノの気持ちを考え、よりを戻しても良いかな?と心を揺さぶる事です。
別れた直後に自分の想いを伝えたところで、よりを戻してもいいかな?と心を揺さぶる事は出来ないという認識を持ち、復縁成功へ繋がるメールやlineを作成しましょう。
復縁成功に繋がるメールやlineを作る時間帯は何時頃作っていますか?
復縁メールやlineを送る時間を気にする方は多いのですが、復縁メールやlineを作る時間を気にする人はあまりいません。
送る時間帯に関してはネット上でも沢山の情報が溢れ、〇時に送るのが適切というブログを良く見かけます。
作る時間を気にせず、送る時間を気にする。
一見すると相手の事を考えているので、送る時間帯を気にしている様にも見えますが、復縁メールやlineで大切なのは送る時間ではなく、メールやlineの内容です。
メールやlineを昼に作るのと夜に作るのでは内容が大きく変わります。
復縁したい相手に送る内容が重くなってしまうのは深夜帯に元カレや元カノの事を考え過ぎてしまい、思いつきで送ってしまうから。という理由があります。
昼の時間帯に考えてメールやlineの内容を作る事で、自然な会話のキャッチボールが出来るメールやlineの内容を作り込む事が出来ます。
疑問文を入れて返信をもらおうとする不自然なメールやlineの内容を作るべきではありません
別れた後にメールやline等で連絡を取り続けなければ関係が切れてしまう…
と考える方は少なくありません。
その為、メールやlineを送る時に不自然な形で【?】を入れて返信をもらおうと画策し、伝えたい事を伝えるメールやlineではなく、返答をもらう為のメールやlineをもらおうとする意図を元カレ・元カノに見透かされてしまい、返信が減って焦りを感じる人は少なくありません。
付き合っていた時に、無理に【?】を入れる様なメールやlineをしていましたか?
会話の流れで出てくる【?】であれば元カレ・元カノも不自然さに気付きませんが、返信をもらう為に使う【?】は不自然さに気付きます。
復縁メールやlineは元カレや元カノの気持ちを考えた内容を送る事で成功率が上がるのですから、不自然さを与えてしまえば元カレ・元カノはどう思うのか?
基本に立ち返って内容を作りましょう。
復縁したいと伝えるメールやlineの内容は有りか?無しか?
復縁したいと直接伝えるメールやlineを送らなくても、メールやlineに書いてある内容で元カレ・元カノは復縁したいかどうかを判断出来てしまいます。
lineの返信に絵文字でハートが入っているから好意がある
と捉えるのではなく、メールやlineの内容を読んで好意の有無に気付きます。
内容で復縁したい気持ちは伝わりますが、そこに更に復縁したいと付け加えれば、あなたの気持ちが復縁したい事が確定してしまいます。
連絡を取り合っているけれど、復縁したいと思っているのかな?それとも友達として連絡してるのかな?と思わせる事で、復縁を意識させる事にも繋がります。
復縁成功を望むなら送ってはいけないメールやlineの【ダメ出し】
復縁したい時に送ってしまいがちなメールやlineについてまとめてありますので、今から復縁メールやlineを送ろうと考えている時に、自分が送ろうとしている内容はダメ出しに沿っていないかどうかを確認してみて下さい。
メールやlineを送る時は、時間を置いて、自分で読み返してみる事で気づく事も多々ありますので、メールやlineを作った後は、もう一度作った内容を読み返して、自分が復縁したい相手に送るのではなく、元カレ・元カノから送られてと仮定して読み返してみても気付く事は多々あります。
相手の気持ちを考えない一方的な思い出line
- こんなところに行ったよね?
- あの時、○○って言ってくれたよね。嬉しかったなぁ…
- 前に食べた○○ってお店覚えてる?あの時(以下略)
- 前に、あなたが○○をしてて失敗した時、笑っちゃった
- …etc
一緒に過ごした楽しい時期を思い出してもらい、好きだった頃を思い出して欲しい気持ちは分かりますが、元カレ・元カノから送られて来たら素直に喜んで復縁したいと思いますか?
過去は過去です。
今はもう、その頃のラブラブだった2人ではないのですから、過去の思い出ばかりに浸り、思い出話を繰り返しても、相手は当時の気持ちを思い出してくれる事はありません。
相手の状況が分からないのに『どうして会えないの?』
どうして会えないの?
今でも大好きな元カレや元カノと会いたい気持ちは分かりますが、元カレや元カノは別れるという選択肢を選んだのです。
どうして会えないの?には会えば〇〇になるという理由があります。
この理由を取ってあげる事が出来なければ、会っても良いよに繋がる事は出来ません。※ほとんどのケースで〇〇には復縁を迫られるからといった理由が入るケースが多々あります。
新しい好きな人とかできた?とまだ自分が入り込む余地の確認をする
元カレや元カノに新しい好きな人が出来たのかどうか?
とても知りたい部分だと思いますが、あなたは既に別れた元カレや元カノ。
自分が入り込む余地を確認すれば、復縁を意識されていると警戒されてしまう事もあります。
元カレや元カノ以外の異性と遊んで嫉妬心を煽る魂胆は丸見えです
元カレや元カノ以外の異性と遊んだ話をしても、嫉妬心を煽れるのではなく、『安心して別れられるね』と決別を意識させる事にも繋がります。
嫉妬心を煽る為に他の異性との交流したlineやメールを送る事を推奨する復縁ブログもありますが、実際に嫉妬心を煽れたというケースは、ほぼありません。
復縁してよ!と縋るlineやメールはNGです。
復縁成功を望む時のもっとも上位に位置するのが『縋る』という行動です。
復縁を意識させる直接的な言葉を伝えて復縁成功に繋がっているのなら、別れていません。
復縁しても良いかな?と思わせた後に復縁してよ!の言葉は効果的ですが、そういった気持ちの変化が元カレや元カノに見られない内に復縁してよ!と伝えるのはご法度です。
お互い悪いところがあったよね…?復縁したら…に繋がるメールやline
お互いに悪いところがあったよね?というlineやメールの文章の後に続く言葉は、復縁したら…という言葉に繋がります。
復縁したら…という流れに繋がるメールやlineは、復縁してよ!を柔らかくしているだけの言葉になりますので御法度です。
復縁成功に導くメールやlineは何を送れば正解か?
アレもダメ、コレもダメ、一体何を送ればいいのだろう?
と思う気持ちも分かります。
その場合は復縁という視点ではなく、もう一度相手を口説く視点で、内容を考えて下さい。
例えば好きな相手に自分を好きになってもらいたい時に、過去を話すのではなく、『今度は〇〇に行こう』と未来の話しをしませんか?
他の異性と遊んだ話や、会いたいとごり押ししていましたか?
好きな人の話しを肯定して、好きな人に気分良くなってもらおうと試行錯誤していませんでしたか?
「復縁するためにどう行動をすれば良いか?」を考えるのも勿論必要ですが、「どうすれば好きになってもらえるか?」という目線で考えた内容を送るのが復縁メールやlineになります。
ネット検索してメールやlineの送り方を学ぶ人は…正しいですか?
ネット検索でlineの送り方を検索する人はかなりの高確率で復縁出来る事はありません。
理由は簡単です。
元カレや元カノの事を考えて、元カレや元カノを喜ばせる内容ではなく、自分の想いを伝える為の内容になるからです。
元カレや元カノと一緒に楽しむ為に、色々な場所をネット検索をしても、ネット検索した場所での会話や楽しみ方を学んでも好きな人は楽しんでもらえませんよね?
その時、その時の状況によって会話は変わりますし、楽しみ方も変わります。
メールやlineの送り方を学ぶのは会話や楽しみ方をネット検索する事と変わりません。
では復縁する為にlineをする内容とは一体何があるのでしょう?
絶対に復縁出来るメールの送り方やlineの送り方を探している人も少なくありませんし、このブログを参考にして頂いている方も絶対に復縁できるメールの送り方やlineの送り方を求めて来たかもしれません。
しかし、絶対に復縁出来る魔法の言葉というものは世の中に存在しません。
- 愛している。
- 好きです。
- 一緒に幸せになろう。
こういった言葉を付き合っていた時に口にした人は多いかと思いますが、こういった言葉は魔法の言葉だったのでしょうか?
愛している、好きです、一緒になろうという言葉が元カレや元カノに伝わる時には、その言葉の前に、あなたの行動で積み重ねられたものがあります。
たった一言の前には様々な行動があり、その行動が認められたから、愛している。好きです。一緒になろうの言葉が結果に繋がりました。
逆に言えば、如何に元カレや元カノに魔法をかけるか?がlineやメールの送る内容であって、一言で魔法に掛かる訳ではありません。
メール、lineの返事がもらえないのは理由があります。
元カレや元カノと自分の今の関係から考えてみましょう。
人間関係に、以下のようなランキングがあったとします。
- 1位:恋人関係
- 2位:友達以上恋人未満な関係
- 3位:親密な友達関係
- 4位:友達関係
- 5位:知人
- 6位:他人(知人以下)
- 7位:偶然同じ地球に居合わせただけの人
付き合っていたときは、当然1位の恋人です。
では、別れたら何位になるのか?
大体は5位の知人と6位の他人(知人以下)の中間くらい、というのが現実です。
赤の他人だけれど、付き合っていたから知ってる程度です。
そんなことない!せめて4位の友達と5位の知人の間くらいだ!と思いたい気持ちは分かりますが、自分に都合良く考えてしまえば復縁成功は見えなくなります。
現実を知りましょう。
《別れた今は、ほぼ他人》と思って下さい。
逆の立場で考えてみて下さい。
ほぼ他人、百歩譲って知人程度の人から毎日の様に関係のないlineが来たらどう思いますか?
「友達でもないのに、なんでこの人どんどんlineをしてくるの…距離感分かってないな…」と感じませんか?
それが別れたのに毎日メールやlineが送られてくる元カレや元カノの気持ちです。
沢山lineが来て気持ち悪い。別れた事を分かってないのかな?と思われるだけで、復縁したいと思ってくれる事はありません。
復縁したいと思ってくれないどころか、この様に思われていればメールやlineの返事をしたくなるのは当然だと思いませんか?
そしてその先に待っているのがlineブロックという連絡を遮断される道が待っているのです。
他人行儀になれという訳ではありません。
元カレや元カノという立場を自覚して元カレや元カノと接しなければ、メールやlineの返事をしたいと思わなくなるのです。
他にも、《そもそもlineで送っている内容自体がつまらなくて返事をする必要性を感じてもらえていない》という理由もありますが、まずは自分の立場を弁える事を自覚すれば返事が来ないと悩む事もなくなります。
別れた今は、ほぼ他人
これを踏まえてメールやlineの返信が来ない理由が自分にある事を考えてみましょう。
自分で出来ないなら復縁屋にメールやlineを添削してもらう
復縁の専門家である復縁屋は依頼者からの要望があればメールやlineの添削も行わせて頂いています。
状況分析をし、どのタイミングでどの様な内容のメールやlineを送れば効果的なのか?復縁の専門家には知識と経験があります。
もちろん、そういったサービスを提供してもらうには有料サービスになってしまいますが、自分でメールやlineを送って失敗してしまうかもしれない…という場合は有効活用出来るサービスでもあります。
客観的な視点から専門家が今までのやり取りを分析し、分析した内容から今送るべきメールやlineを添削して元カレ・元カノに送る事で復縁が失敗し復縁を諦める予防にもなります。
復縁屋ジースタイルでもメールやlineの添削サービスを行っていますのでお気軽にご相談下さい。
lineを送って復縁する為に考える大切な事
lineを使って復縁を考える方は多いのですが、lineの特性を理解していないまま復縁のメッセージを送ってしまいます。
lineやメールは文章でのやり取りになり、電話や直接会って話す会話よりも確実に意思疎通が出来ません。
メッセージを読んだ元カレや元カノの気持ちを理解する為に、元カレや元カノの表情が分からないまま元カレや元カノがどう思うのか?を考えてしまい、お互いの意思疎通がズレたものになり誤認識させたまま話しが展開していく事もあります。
lineで『復縁したい』という言葉を伝えるのは難しい事ではないのですが、どの位復縁したいのか?を伝えるのはとても難しくなります。
文章にいくら気持ちを込めても、直接話す言葉に籠る想いと文章に籠る想いは全く異なります。
文章で残しているんだから伝わる「はず」
想いを乗せてメッセージを書いているんだから伝わる「はず」
伝わる【はず】という想いを乗せて送るlineのメッセージの特性を理解していなければ伝わる【はず】のものも実は伝わっていない事が多々あります。
言葉は言葉の意味を成し、例えば【赤】という言葉を伝えれば【赤】という言葉の意味は伝わりますが、赤の意味は伝わっても赤に込められた想いを届けるのは文章ではとても難しい事を忘れてはいけません。
lineのメッセージを送り、送った内容を元カレや元カノがどの様に受け取るのか?が見えるからこそどんな気持なのか?を元カレや元カノに伝える事が出来ます。
文字を文字として捉えて読む読み方と、文字の裏側にある気持ちを読み取る読み方がある為、必ずしもlineを送った元カレや元カノが文字の裏側にある気持ちを読み取る読み方をしてくれているとは限らないのです。
lineを使って復縁したいなら、言葉一つ一つに気持ちを込めるのは勿論ですが、文字の裏側にある気持ちを読み取らせる読み方をさせる文章が求められます。
文字の裏側にある気持ちを読み取らせる読み方をさせる文章の書き方にはコツがあり、テクニックを駆使するので気持ちを伝える事が出来ますが、ほとんどの方がそういったテクニックを知らずに送るlineで気持ちが込められていると思い込んでいるので気持ちが届く事はありません。
lineの特性を本当に復縁したいなら考えてみては如何でしょうか?
復縁のlineの打ち方を教えて下さい。という相談は多くあります。
上述した様に復縁する為のlineの打ち方はコツやテクニックがありますが、lineの送り方のコツやテクニックを無料相談で教えて欲しいという方へ、無料相談では出来ない理由を書かせて頂きます。
lineも含めて、文章は単発で読むものではなく、今までの流れがあるので会話が成立しています。
今迄の会話の流れ等を考慮せずに単発の文章を作成したところでテクニックを使えるモノではありません。
lineで復縁に繋げるメッセージを送るには、伝えたい事を伝える為の布石を幾つも用意しなければなりません。
布石を用意する為にはやり取りを何度も交わし、単発で伝えたい事を伝えるのではなく、全体の流れとして伝えたい事を伝えていく事が求められます。
しかし、lineのメッセージで復縁を考える人は、点を線にして会話をしていくのではなく、点で何かを伝えようとします。
点で気持ちを全て伝えようとするので、伝えたい事が伝わらず、文字は伝わっても気持ちが伝わる事がないのです。
そういった流れを作るにはデータを頂き、どの様な流れを作るのか等の分析も必要ですし、人員を割く為、無料相談で解決出来る事ではありません。
lineを送るから復縁出来るのではない事はご存知ですよね?
lineで復縁できるメッセージを送るから復縁できるのではなく、復縁しても良いかな?と思う元カレや元カノとlineのやり取りをしているから復縁できるのは違う事はご存知ですよね?
lineのメッセージを送れば復縁できると考える方も多いのですが、lineをいくら送っても送り手の人間像も想像させてしまうのがlineで復縁を目指す人が理解していない事になります。
いくらlineを送っても復縁しても良いな!と思ってもらえる人物でなければ復縁は出来ません。
lineの送り方をネットで検索する人は多いのですが、lineの送り方一つで復縁できるなら別れてないと思いませんか?
lineの送り方が間違えているから別れを告げられたのではなく、別れを告げられたのは別に理由があります。
別の理由が何なのか?を改善するから復縁に繋がる事はありますが、lineの送り方だけで復縁できるほど復縁は甘いものではありません。
貴方からの連絡を相手は気持ち悪いと思っているかも!?
たった一度の衝動的な行動で復縁の可能性がゼロになってしまったらどうしますか?
復縁をしたいと強く願う人がまず初めにしてしまうのが、元カレや元カノへの連絡。
元カレや元カノと復縁したくて、lineやSNSでしつこく連絡してしまう気持ちは分かるのですが、元カレや元カノも自分と同じ温度で貴方のことを想い、復縁を願っているとは限りません。
元カレや元カノの事を考えていたら、居ても立っても居られず、酔った勢いなどを利用して、衝動的に連絡をする事は絶対にしてはいけない事。
思考が停止し、冷静な判断ができていない状態で、今後の人生を左右する行動に出るのはただの自殺行為でしかありませんよ。
復縁を真剣に望むのなら、送信ボタンを押すのは止めて下さい。
元カレや元カノから連絡を無視されているのは
元カレや元カノからレスポンスがあればまだしも、全くレスポンスが無いということは大抵「そういうこと」です。
仕事が忙しいからかもしれない…事故や病気なのかもしれない…スマホやPCが使えない状況なのかもしれない…だからレスポンスが無いのかも!という微かな希望を抱いていませんか?
その心配は無用です。
お気づきでないかもしれませんが、大抵は【別れた貴方からの連絡はもう必要ない】と元カレや元カノから無言のレスポンスが返ってきているのですよ。
lineを既読無視されている焦りで暴走
lineで「おーい」と元カレや元カノに呼び掛けていませんか?
返信の無い相手に向かって追い討ちをかけるように、lineを何通も連投してしまうのはストーカーと同じです。
「おーい。生きてるー?」などと自分の存在をしつこくアピールし、返信が欲しい気持ちが見え見えなメッセージは元カレや元カノからすれば迷惑なうえ恐怖でしかなく、1通送る毎に元カレや元カノの気持ちは遠ざかっていき、ブロックされる日が一歩ずつ近くと考えてください。
FacebookなどSNSからのDMは一発アウト!
電話もlineもつながらない・・それでも元カレや元カノに連絡をしたい、想いを伝えたい
ということでFacebook、Twitter、インスタ等でDMをしようと考えているのなら、元カレや元カノとの永遠の別れを覚悟したほうが良いかもしれません。
どんなに渾身のメッセージを送ったとしても、受け取った元カレや元カノには「貴方のSNSを探っています、いつも投稿を見ています」という気味の悪いメッセージとして変換され、返信どころか即ブロック、もしくは鍵をかけられてしまうことでしょう。
電話もlineもSNSもシャットアウトされ、元カレや元カノとの連絡手段が全て断たれてしまったら・・
「元カレや元カノの住んでいる場所、勤務先の住所はわかっているから直接想いを伝えるしかない!これが最後のチャンスだ!」などと考えてはいませんか?
冷静にお答えすると、決して最後のチャンスではありません
行動に移してしまえば、あなたは元カレや元カノの元恋人ではなく、ただのストーカーです。
警察へ相談されてしまえば警告を受け、復縁の可能性は限りなくゼロになってしまいますよ。
復縁に必要なのは己の分析
復縁をしたいと強く願うあなたが一番最初にすべき事は、元カレや元カノへの連絡を断つことです。
想いを伝えたい、誤解を解きたい、謝りたいなど、様々な理由があって連絡をしても、連絡の返ってこない元カレや元カノは総てのそれを求めていません。
文頭でも書きましたが元カレや元カノは【別れた貴方からの連絡はもう必要ない】のです。
では、どうすればいいのか?まずは、元カレや元カノの気持ちを考えず、自分の気持ちを押し付ける、自己中心的な思考を見つめなおしませんか?
衝動や感情をコントロールできない人は自分自身を理解できていない人。頭と心の整理が苦手な人です。
- 復縁したいから元カレや元カノに連絡をする
- 元カレや元カノが音信不通だからレスポンスがあるまで連絡を続ける。
まさに一方的で短絡的で自己中心的な考え方。
恋愛中のあなたの行動に心当たりはありませんか?
連絡をしてはいけないと頭ではわかっていても、行動に移してしまう、自分の想いを一刻も早く伝えたいとレスポンスが無いにもかかわらず何度も電話やlineをしてしまう。
元カレや元カノは執拗な連絡に辟易とし、貴方は元カレや元カノからの反応が無いことで元カレや元カノへの執着心がより増していくだけで何一つ復縁に前進することはありません。
どうやって自分をみつめなおせばいいのか、なぜ自分が悪いのか、本来は自分自身で考えないといけないところですが復縁屋はそういったご相談もサポートしていきます。(※参考記事:復縁屋はあなたの相談を笑いません )
そして復縁屋に依頼する場合、相手の電話番号やline、SNSなどは復縁工作をするにあたり大きな情報源となります。
元カレや元カノに無駄な連絡をして復縁の可能性をつぶさない為にも、まずは連絡断ちをし自分を見つめ直すことから始めましょう。
その文章で復縁したい相手に本当に反省が伝わりますか?
ネットで見つけたとある書き込みが、反省を伝えることについて考える良い材料だったので、ご紹介させていただきます。
まず、以下の文章をお読みください。
夫の実家で出された漆器をレンジでチンしたら、中の漆がベロッとはがれてしまいました
夫の祖父の時代から正月用に大事に使ってきた器なんだと姑から小言をチクチクチク・・・
家の同じような器はレンジが大丈夫だったんだけどね
正月にしか使わない器なんだから、そこまでピリピリしなくてもいいんじゃないかと思います
さて、この文章。
反省をしている人が書く文章でしょうか?
答えは簡単ですよね、まったく反省はしていないでしょう。
どうして反省をしていないと読み手に伝わってしまうのか、考えてみましょう。
相手の意図を理解していない言葉
まず1つ目に言えることは、「夫の祖父の時代から正月用に大事に使ってきた器」との姑からの言葉を小言と評している点です。
これは実際に弊社に破局についてご相談くださる方にも多いのですが、相手からの言葉を正しい意味で受け止めない、意図を理解しない人ことで、反省がまったくできていない方がいらっしゃいます。
例えば深刻な別れ話の最中に「もういいです、さよなら」とのラインが相手から来た挙句連絡先のブロックをされた、との状況で、相手からの「もういいです、さよなら」は別れの言葉です。
ですが、この「もういいです、さよなら」について「言い返すことができないから臍を曲げているんだと思います」と仰る方がいらっしゃいます。
他にも、相手の仕事が忙しいのにそれを理解することなく不安や不満をぶつけ、長文で攻め立てたという状況で、相手から「あなたの不満もわかるけれど、わたしが仕事が忙しいことは以前も伝えていたよね?それを理解してもらえないなら去ります」とのラインが来れば、それは完全に別れの言葉であり、相手は「自分を理解してくれないあなたとは交際を続けていけない」との意図でしょう。
しかしこれについて、「相手の気持ちがわからない」「彼女は僕のことをどう思っているのでしょうか?」と仰る方もいらっしゃいます。
このように、相手からの言葉を正しい意味で受け止めない、意図を理解しない人が実際に多くいらっしゃるのですが、このままに復縁をしよう・状況を改善しようと何かアクションを起こしてうまくいくでしょうか?
うまくいくはずがありません。
何故なら、
①相手からの言葉の意味や意図を理解していないのですから相手の気持ちも理解できません
②相手の気持ちが理解できなければしてしまったことに対して反省も出来ず
③反省も出来ていなければ相手に許す気持ちになってもらえない
からです。
今回の例の「夫の祖父の時代から正月用に大事に使ってきた器」との姑からの言葉を小言と評している点についても、これは小言ではなくその器がどういうものであるかという説明です。
もしかすると元々嫁姑関係が良好ではないからそのような説明すら小言に聞こえるのかもしれませんが、少なくとも小言と思ってしまう反発心がある時点できちんと反省して謝罪をする気持ちはほぼ無いでしょう。
ほんの少しの言葉でも、読む人に反省しているかしていないか?は伝わるのです。
自分の非を薄める言葉
「家の同じような器はレンジが大丈夫だったんだけどね」。
この言葉の意図は、どのようなものでしょうか?
その意図を考えるには、いくつかの言葉を足せば非常にわかりやすくなります。
「家の同じような器はレンジが大丈夫だった”けど夫実家の器は違ったのね。まぁそんなこと教えられなかったし、こうなってしまったことは仕方が無い”んだけどね」。
「正月にしか使わない器なんだから、そこまでピリピリしなくてもいいんじゃないかと思います」については足す必要もありません。
まとめって言ってしまえば、「まぁわたしにも非があるかもしれないけれど、同じような器で平気だったからやっちゃったのはしかたないし、レンジがダメだなんて知らなかったんだから仕方ない。そんなしょっちゅう使うのものじゃないんだからダメになってもよくない?」と本人は言いたいのでしょう。
反省なんて欠片もありませんよね。
間違いを犯すことは誰にでもあることです。
けれどそのときに上記のような「やっちゃったものは仕方ないじゃない」「言わなかった相手が悪い」といった非を薄める言葉を言えばどうなるでしょうか?
言われた相手は怒るよりも飽きれ、これが恋愛であれば「この人とは基本的価値観の共有が出来ないな」と別れる気持ちになるでしょう。
これと似たご相談も実際に多く、例えば「相手に反省して後悔している手紙やラインを送ったけれどうまくいきません」とご相談くださる方の大半は、その内容のどこかに自分の非を薄める言葉を入れてしまっている傾向があります。
それでは上手くいきません。
してしまったことはしてしまったこと、その非は全面に自分にあり、言い訳のしようもない。
そのような態度で臨まなければ、反省の気持ちが読み手=相手に伝わることはありません。
まとめ:じゃあどう書けば反省が伝わるか?
さて、紹介した文章の良くない点を2つ書きましたが、じゃあどう書けば読み手に反省や後悔が伝わるでしょうか?
ちょっとアレンジしてみましょう。
完全にわたしのミスなんだけど、夫の実家で出された漆器をレンジでチンしてしまって、中の漆をベロッと剥がれさせてしまいました
姑から夫の祖父の時代から正月用に大事に使ってきた器なんだと聞かされ、とんでもないことをやってしまったと自覚・・・
自分の不勉強が原因とはいえ、申し訳なさしかありません
今まで大事に使ってきた器なのにこんなことをしちゃって、どうお詫びをすればいいものか・・・
どうでしょう?
この文章であれば、自分がしてしまったことに対して悪いことだと自覚をしているし、反省をしていることも充分に読み手に伝わると思いませんか?
例えば友人が読んだとしても、最初の文章であれば「いやいや、自分がやらかしてるんだからちょっとは反省しなよ」と突っ込まれるでしょうが、後者であれば謝罪の仕方についてのアドバイスが貰えるでしょう。
同じ流れの文章であっても、ほんの少し言葉の選び方を変えることで、読み手にはまったく違う印象を与えることができます。
復縁のお願いを相手に送ることについても同じく、ほんの少し変えるだけで、相手に届く気持ちの質や方向性をガラリと変えることができるのです。
「反省をしています・・・」と仰る復縁相談者様の中には、あまりの文章能力のなさにその気持ちが1ミリも伝わらない文章を復縁の願いとして送ってしまい、破局を決定的にしてしまっている方もいます。
非常にもったいないです。
反省に纏わるブログも多くありますし、弊社では文章の添削なども行っておりますし、正しい反省をするため・伝えるためのアドバイスも行っております。
小さなミスが大きな損失に繋がることもあるので、失敗をして本当は得ることができるはずだった幸せを失う前に、お気軽にお問い合わせください。
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