復縁活動をしている方々は自分磨きをよく行います。
自分磨きを否定する訳ではありませんが、自分磨きには限度がある事をご存知の方はあまりいらっしゃいません。
外見を磨くのは悪い事ではありませんし、趣味や仕事を頑張るのも悪い事でもありません。
しかし、外見を磨くのは限度があり、自分磨きを頑張れば誰でもモデルや芸能人になれる訳ではなく、イケメンや美女といった外見の良さはある種才能である事を知っておかなければなりません。
才能は磨けば輝き、イケメンや美女といった才能は目で見て分かる能力の一部になります。
能力には限界があり、人それぞれの外見には限界値があるので外見の能力が限界まで達した時にそれ以上の限界を超えた能力を発揮させるには人工的に手を加えるしかありません。
復縁相談をいただく方々から、外見をキレイにすれば…イケメンになれば…という相談をいただく事もあり、化粧や髪型、服装等を勉強し、自分磨きに精を出す人は少なくありません。
しかし、イケメンは才能と書かせて頂いている様に外見をいくら磨いたところで限界はあり、努力によってプラスαを作る事は出来ますが外見の能力値が1の人が努力をしたところで外見の能力値が100になる事はありません。
外見の能力を磨いても限界はありますし、元々全く外見の能力を磨いていない人は少ないので限界までの伸びしろはとても少なく、外見の能力を伸ばそうとしても復縁への効果はあまり少ないというのが復縁できた人達を多数輩出している復縁屋としての意見になります。
イケメンや美女になる為に整形手術をして全く別の人になれば外見の能力という点に於いては限界を超える事も出来ますが、整形手術までして復縁を望む方も少なく、整形手術も二重まぶたにする等の整形手術に留まる程度だとあまり変化はありません。
顔が全面的に変わる事で限界を超える事にも繋がりますが、自分磨きをする方々は整形手術までして復縁しようとは考えません。
その為、限界までは近いにも関わらず、もっともっとと自分を磨く事に精を出しますが元恋人が外見を磨いただけで戻ってくることはないのです。
イケメンや美女は才能なので才能を伸ばすのには限界がありますが、復縁を考えているなら限界のある才能ではなく努力でいくらでも変えられる中身を変えなければなりません。
考え方の違いを変える事は誰にでも出来る事ですし、今まで受け入れられなかった事を受け入れる努力をするだけでも伸びしろは外見とは異なり、いくらでもあります。
魅力のある人物とは外見が良いだけではなく、人間性も合わせて初めて魅力のある人物となる為、魅力ある人物とならなければ復縁できない事を考えると外見を磨くのではなく中身を改善する事の方がとても重要とされるのです。
元恋人とは元々交際していたのですから外見に関してはクリアしていると考えるのが普通ですし、クリアしている部分をいくら磨いたところで元恋人から高得点を得られる事はありません。
交際していて外見が気に入らないから別れを告げられる方はまずいませんし、才能を磨くのではなく努力でなんとかできる中身を改善するから元恋人から高得点を得られるのです。
本当に復縁したいならイケメンや美女になるといった才能を伸ばそうとするのではなく努力で変えられる部分を伸ばそうとしなければならず、努力で変えられる部分を伸ばそうとしないから元恋人から受け入れてもらえない事に気付かなければなりません。
交際していて外見が悪いから別れよう…と考えたのではなく、交際していて性格等が合わないな…と思われたから別れを告げられたのですから努力して変えるべきところは外見ではなく中身の問題になりますよね?
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