連日多数の復縁相談をいただきますが、復縁相談メールでアドバイスがし辛いメール相談も多くいただきます。
弊社のメール相談フォームには氏名(仮名で構いません)、お住いの地域、返信先のメールアドレス、電話番号、連絡しても構わない時間をご入力いただき、復縁を望む際の詳細状況を明記して頂く入力フォームがあります。
詳細状況をご入力いただくフォームに【復縁】と一言書かれている事や【復縁したい】と一言書かれている内容のメール相談をいただくのですが、こういった相談に関しては後回しにさせていただいています。
【復縁】や【復縁したい】と一言書かれただけのメール相談をいただく方は、それだけで切迫した状況ではない事が分かります。
切迫した状況ではない=本当に復縁したい訳ではなく、無料相談で復縁できたら良いな~程度である事が伺えます。
対面で他人と話す時に突然『復縁したい』と言う事はありますか?
パン屋さんに行って『パン食べたい』と店員に言う大人はいますか?
『パン食べたい』と店員に言えば『パン買って下さい』と言われるだけですし、子供でも質問しない様な質問を大人はしませんよね?
どんなパンが欲しいのかを店員に聞くなら分かります。
『カレーパンを売ってますか?』や『焼きそばパンは売り切れですか?』といった質問をすれば対応してくれない店員はほとんどいません。
『復縁したい』というメール相談はどんなパンが欲しいのか?等を店員に聞くのではなく『パン食べたい』と言う事と変わりません。
相談者様にはお名前を入力していただいていますが仮名での入力をされれば性別も分かりませんし年齢も分かりませんし誰と復縁したいのかも分かりません。
どんな状況で別れたのかも分からないし、別れ話の内容も分かりませんし、分からない事だらけの相談はアドバイスがとてもしづらいのです。
『パン食べたい』と言われてもパン屋さんは困惑してしまう様に『復縁したい』と言われても復縁屋も困惑してしまいます。
『彼女と別れました。復縁したいです』というメール相談はアドバイスしづらい
『彼女と別れました。復縁したいです。』というメールは『復縁したい』というメール相談と変わりません。
このメール相談から読み取れることは、
- 元恋人が女性であること
- 彼女と別れたこと
- 復縁したいこと
上記3点だけです。
相談者がLGBTの場合もあるので相談者が男性なのかも定かではありません。
このメール相談に返答出来るのは『復縁したいんですね!』となり、【復縁したいんですね!】と返信しても『そうなんです!』という返信が来るだけなのでアドバイスしづらくなってます。
『些細な内容で喧嘩して別れました』というメール相談もアドバイスしづらい
些細な内容でケンカして別れたとの事ですが、些細な内容を説明していただけないメール相談はとてもアドバイスしづらいのです。
詳細を聞いて些細な内容でケンカして別れましたという方は詳細とは何か?についての説明からしなければならないので復縁のアドバイスという以前の問題から説明しなければなりません。
メール相談は復縁に対するアドバイスをするものなので復縁以外の説明をしなければならないのは正直に申し上げてアドバイスしづらいのです。
出来事の順序がバラバラでないよう把握がしづらいメール相談もアドバイスしづらい
時系列がバラバラの内容を参考程度に読んでもらいたいのですが理解出来ますか?
- 彼と別れました。
- 仲が良かったです。
- でも喧嘩をしました。
- 5年前から付き合っていたんです。
- 最後には他に良い人がいるよって言われました。
- 付き合い始めは私の事をすごく好きで向こうから告白してきました。
- ケンカは些細な喧嘩だったんですけど復縁したいです。
- どうすればいいですか?
こういったメール相談を頂いてもメールのやり取りがそもそも出来ない方が多いのでアドバイスしづらいのです。
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