依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | Y様 岐阜 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 120万円 成功報酬20% |
復縁したい状況 | 元カレと復縁したい状況 |
Y様のご相談状況
『婚活パーティーで知り合った彼と復縁したい』とご相談を頂いたY様。
直接対面にて面談でお話を伺いましたが、別れの原因などを含めて状況整理に時間を要し3時間程度お時間を頂きました。
婚活パーティーで知り合った人との復縁を望む方には独特の傾向があり、『本当に復縁したいのか?』という疑問を持つ事が多々あります。婚活パーティーで出会った相手との復縁を望む場合、後がない、他に出会いがない、という”状況”から復縁したいという方は少なくありません。
本当に復縁したいかどうかの判断が怪しい方の場合、ご契約をお断りさせて頂いている為、面談時にはターゲット(復縁したい彼)の情報を頂く前に『復縁への強い希望』を確認させていただきます。
Y様の中では復縁したい。でも傍から見たら復縁したいのではなく寂しいから、とりあえず戻りたい。
出会いがないからと一人に固執する事と、本当に好きだから復縁したいというのは異なります。しかし本人には中々気付きづらい部分になり、本心から復縁したいのかどうかを復縁屋は知らなければなりません。
面談時はかなりの執着や固執が見れたY様ですが、複数回お話させていただいた電話などのやり取りからは、だんだんと冷静さが垣間見え、『それでもやっぱり復縁をしたい』と強い希望がの確認が取れたため復縁工作のご依頼を承る事になりました。
調査の開始
復縁調査を開始する事となりました。
ターゲットの情報をY様にお伝えすると全てが初耳状態でした。仕事内容等は簡単には知っていましたが、実際に仕事をしているターゲットの写真を見るだけでも気持ちが昂ぶり、会いたいというY様の気持ちを抑えるのに苦労します。
『会いに行っても良いですか?』というY様の気持ちを抑え、会える時が来る日まで我慢をしていただきました。この時点で会いに行くことは出来てもターゲットとの物理的な距離も離れていた為に、突然Y様が行ってしまえば、不自然過ぎてターゲットに疑惑を掛けられてしまいます。
その後無事復縁工作員がターゲットに接触しましたが、その報告でY様は一喜一憂し、復縁できるかどうかの不安を担当者にこぼします。
工作員がターゲットから『今も婚活パーティーに通い、他に良い出会いがないかどうかを探している』という言葉を聞き出したところ、Y様は案の定『早く会いたい』との仰りました。この段階で、①ターゲットには相手が今はいないこと②出会いを探していることという、心理的障害が少ないことが分かったので接触工作に移りました。
Y様とも念入りに接触する段取りに対する打ち合わせをさせていただきました。
再会接触工作まで
接触工作の打ち合わせをする間にも復縁工作員はターゲットと接触し、今までの恋愛遍歴や何故今までの恋愛が上手くいかなったのか等の情報を抜き出します。
ターゲットから聞く情報を元にターゲットへの接触の仕方、女性として何を見せなければならないのか?等、再会の為の準備を整えます。
復縁工作員がターゲットに対して『結婚に対して、他に良い女性との出会いがなければ、復縁する事も視野に入れる事も有効ではないか?』という心理誘導を行い、過去の女性達との復縁に向けて意識を向けさせます。
復縁するにあたっての問題点などをターゲットから聞き出し、Y様は打ち合わせを何度も繰り返した状態でターゲットとの再会の日を待ち侘びます。
ターゲットが復縁に対しての考え方を改め、『何か大きな問題が合って別れた別れた訳ではないので、復縁するなら直近で別れた元カノ(Y様)との復縁が一番現実的だ』という話を本人の口から聞き出した(言わせた)ところで、再会の準備を進めます。
再会の準備が整った状態でY様とターゲットとの再会工作を勧めたのですが、ターゲットの急な仕事の為、1回目は前日にキャンセルとなり、2回目は忙しくて予定を組みづらいとの事で延期、3度目の正直はターゲットから突然連絡がY様に入り、急でバタバタしてしまいましたが、Y様にもスケジュールを空けてもらい、再会工作が進みました。
予定が思惑通りに進まないことは珍しい事ではありませんが、復縁工作員がスケジュールを調整するのではなく、ターゲットからスケジュール調整をされる事で再会工作がスムーズにいったことで、Y様はターゲットに対し、『やっぱり運命の人なんだ…』と確信を持ちました。
復縁工作の成功
自己改善に向けた努力と運命の人だという認識を持ったY様は依頼前とは違い、自信に溢れ、しかしターゲットに対する強すぎる思いは隠して再会工作に進みました。
そしてターゲットとの再会後、ターゲットから復縁の提案をされ、復縁も想定以上にスムーズに進みました。
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