浮気相手から付き合って３年の彼女を取り戻した、別れさせ工作の成功事例

K様のご相談内容

『仕事が忙しくなり構ってあげられていなかった時期に浮気されてしまい、自分のもとから去って浮気相手のと結ばれてしまいました。』
ご相談時のK様は沈痛な表情で語り始めました。

今回はK様のどうしても彼女を取り戻したいというのご希望から、浮気相手に更に浮気相手がいないか調査をして別れさせ工作をしていくというものでした。
彼女が浮気相手と付き合い始めたのも２ヶ月ほど前からで、期間も浅かったため、「彼女と浮気相手の浮気調査をしていきつつ同時に接触ポイントを図り、工作によりお互いの不満を増長するよう心理誘導をしていく」という流れにご賛同いただき弊社での契約締結となりました。

浮気相手の調査

浮気調査をしていくと、彼女とターゲットが付き合い立てということもあり、かなり親密な様子が伺えました。

ただ、第二ターゲットの調査を繰り返していくと、同性から結構距離を置かれる女性のようで、それに加えて異性になびきやすいようなタイプでもあることが判明したため、異性の工作員を接触させて感触を確かめたところ、好感触だったことにより、第二ターゲットに心理誘導する方向で動き始めました。

浮気する人の特徴として、暇な時間が出来てしまうと人肌寂しくなるというところもあるので、食事の誘いを普段より多めにしてみると、予想以上の食いつきで頻繁に飲みに行く仲にまでなりました。

心理誘導をしていくために、第二ターゲットの悩み相談を聞く流れを作ることに。
第二ターゲットは頼りがいのある男性に心が惹かれることも事前の浮気調査・工作で分かっていたので、寄り添って話を聞き適度なアドバイスを繰り返していくと、相手から好意があるような言動も増えていき、現場にいる工作員もハニートラップに移行した方がいいのではないかという感じを受けました。

実際にハニートラップをした結果

社内ミーティングの末、基本的にはハニートラップを推奨はしていませんが、今回はハニートラップをすることで、「今付き合っているターゲットとの関係を切ることができること」と、「切られたターゲットが痛い目を見て、また依頼者様のもとへ帰れるようにする」というメリットが明確になったので、ハニートラップを遂行する流れになりました。

飲みに行く回数を増やしていくと第二ターゲットに彼氏がいることも知っている状態になりましたが、「工作員への乗り換えの方が自分にとってのメリットが大きいと思わせること」と、「付き合い立てだからまだターゲットへのダメージが少ない」と思わせる心理誘導をしていきました。

ここから回数を重ねて終電を逃してホテルに行く流れを作り、会う日を週末の金曜日に指定していることからホテル街を回りつつ、「ホテルが満員だからまた今度行こうよ。」という焦らしを与え、「今付き合っている人と関係を切らないと付き合えないよ。」という交換条件を提示すると、「すぐに別れる」という回答が得られて、別れさせが成功になりました。

そこから復縁へ

そこからすぐに工作員から別れを告げられたターゲットがどうなったかと言えば、付き合ってすぐなのにも関わらず裏切られたというショックを与えることに成功し、考え直すきっかけが作れたタイミングで依頼者様から連絡を入れてもらい復縁まで進むことができました。

第二ターゲットはというと、工作員へ完全に心が持っていかれている状況で、ターゲットが依頼者様と復縁したタイミングで戻ることもないと判断し、見切りをつけて少しずつ会わなくなる流れになりました。

工作員による自然なハニートラップによって、別れさせ依頼から結果的に復縁も成功した工作の成功事例となります。