復縁間際で復縁のチャンスを逃してしまう復縁相談者様はとても多いのでご注意下さい。

復縁のご依頼を頂いてから復縁間際になる時に調子に乗ってしまって復縁のチャンスを自ら潰してしまう依頼者様がいらっしゃいますが、復縁は弊社の復縁ブログでも書かせて頂いていますが、関係を修復する事がゴールではなく関係修復が出来た後の人生を共に過ごし、最期の時を迎える時に一緒に居られる事が出来てゴールだと考えなければならないと書かせて頂いています。
それを分かっていれば縁が戻って来そうな状態になったところで調子にのって復縁のチャンスを潰す事はありませんし、縁が戻ってくる可能性が視えた時にせっかく自己改善を頑張っていた事を忘れて別れる前と同じ事を繰り返してしまい、彼氏(彼女)から幻滅される様な事をしてしまうので彼氏(彼女)は復縁を意識していたものの悪い記憶が蘇り、復縁を意識していた事を後悔し始めます。
連絡が取れない状態から連絡が取れる状態になった、lineのメッセージの中にハートの絵文字が入る様になって来た、電話をする時間も増え、話していると楽しいと感じさせる事が出来るようになってきた様に思うなど、復縁間際になりデートの回数が増えて来たり、体の関係を持つ様になったりで浮かれてしまい調子にのって失言したり誤った行動をしてしまい、折角復縁できるチャンスを棒に振ってしまう相談者様も少なくありません。
復縁のご依頼を頂いた時であれば依頼者様が余計な事をしない様にアドバイスをしている最中に注意を促す事は出来ますが、弊社の復縁ブログをご覧頂いて復縁間際になった時に自分の力で復縁出来るかもしれない!!という状態になり、誰もストップを掛ける人がいないので調子にのった発言や調子にのった行動が増えてしまい、彼氏(彼女)も復縁を考えて新鮮な気持ちになっていたものが鼻につく様な言葉や行動が目につく様になり、復縁できる!!と思っていたのも束の間、少しづつ距離が離れていき、復縁のチャンスを逃してしまってから弊社に復縁相談を頂く事も少なくありません。
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明らかに客観的に見ても復縁できるであろう状態を逃してしまった相談者様は、もう一度チャンスを取り戻そうとするのですが、一度チャンスを棒に振ってしまった後はチャンスが巡って来る事は少なく、ガムシャラに頑張るのですが彼氏(彼女)の気持ちは離れてしまい、気持ちが離れた状態でも取り戻した自信もあって再度彼氏(彼女)に猛アピールをしたところで失言や鼻につくような行動そのものを理解していないので復縁する為に頑張れば頑張るほど気持ちが冷めてしまった状態を取り戻す事が出来ず、再度同じ失敗を繰り返してしまい、完全に縁が切れる状態を作ってしまいます。
縁を取り戻せるどころか、チャンスがあったにも関わらず縁が完全に切れてしまった状態を作ってしまうのも復縁にありがちな落とし穴であり、魔が差すという言葉のように良い時ほど注意して行動しなければならないのですが、それを自分で制御するのは中々簡単な事ではありません。
その為、復縁活動をする方々には復縁は縁を取り戻す事を目的としてしまうと油断してしまう事もあるので復縁に手が掛かったとしても復縁出来なくなる事もあるとお伝えさせて頂いています。
関係修復直前で失敗してしまい、復縁の可能性を自ら潰してしまってから復縁屋に依頼する方は多いのですが、復縁活動をするなら慎重に慎重を重ねて自分の力で復縁できるチャンスがあるなら、そのチャンスを逃さない様に油断せず、調子にのるのではなく慎重に彼氏(彼女)が復縁しても良い理由を積み重ねるようにお気を付け下さい。
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