別れの原因

原因を生み出しているのが自分である自覚がないので復縁できない

復縁工作名古屋
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物事を深く考えず思いついた事をすぐに口に出してしまう人がいらっしゃいますが、何かしらの問題を抱えた時に原因を作ったのが自分だと自覚していなければ問題を解決させる事が出来ません。

問題の原因を作ったのが自分であると自覚しているから初めて自分の問題を改善する事が出来ます。

復縁を目指す方の多くは、自分の問題に気付けない為に自分では改善しているつもりでも、他人からは改善されている様に映らず、元彼(元彼女)からも当然の様に『付き合っている頃と何も変わってないね…』と言われてしまい、復縁できません。

原因を生み出しているのは自分だと気付けない方は、当然ながら恋愛においても人間関係においても、口が災いする事も多く、問題を起こさず仲良く関係を築けていると思いながら、相手は同様には思っておらず、独り善がりで良好な関係を築いていると考え、周囲に迷惑を掛けている事もあります。

自覚がない事から問題発言をしてしまいますが、問題発言となった言動にすら自覚がない為、他人との関係性に亀裂を生じさせていても気付く事がありません。

関係性に亀裂を生じさせている事にも気付かないので、別れに到った理由に気付く事もありません。

別れに到った理由が自分自身の言動、行動によるものであっても自分の言動、行動に問題があるという自覚がない為、元彼(元彼女)に対する嫌がらせは続けても、好意を持ってもらう為の行動は出来ない為、当然復縁できません。

自分自身が抱えている悪い点に気付かずに復縁方法を探しますが、例えば100%復縁する方法があったとしても、自分自身で復縁の可能性を下げてしまう為、復縁する方法探しをしても永遠に復縁できる日が来る事はありません。

原因を生み出しているのが自分であるという自覚のない人は自分を否定して考える事が出来ません。

自分で考える事を放棄しているので、思いつきの言葉を口に出し、相手を不愉快にさせてしまいます。

相手の立場で物事を考える事が出来ない為、自己中心で相手の気持ちを考えられない人に映ってしまい、自然に他人から嫌われるある種の才能を持っているとも言えます。

ナチュラルに他人を不愉快にさせる才能を好んで欲しがる人はいませんが、原因を生み出しているのが自分であるという自覚のない人は誰も欲しがらない才能を常に発揮します。

別れる前は関係は良好だったのに…と、元彼(元彼女)に我慢を強いる付き合い方をしていたにも関わらず、良好だったと言える方と復縁したいと思う人はいるでしょうか?

復縁したら再度我慢しなければならないのか…と考えさせてしまい、元彼(元彼女)が復縁を考えてくれる事はありません。

元彼(元彼女)が我慢していたから成立していた、あなたとのお付き合いを取り戻したいなら、復縁しても元彼(元彼女)に我慢させない様に魅せる必要があります。

原因を生み出しているのが自分だという事を自覚する事は、元彼(元彼女)と復縁後に元彼(元彼女)を不幸にさせない事にも繋がります。

嫌な想いを元彼(元彼女)にさせず、元彼(元彼女)を幸せにしたい。と考えるなら、別れの原因を生み出しているのは自分自身だと自覚しなければなりません。

破局を向かえた状態で復縁したいなら、お付き合いしていた時の過去を振り返り、何が問題だったのか?という自覚を持って改善策を打ち立てなければ復縁できる事はありません。

※参考記事:無意識の行動が別れの原因となった人が復縁活動をしても…?

適当な人は原因が自分と分からないので復縁出来ない

適当な人は自分の行動、言動が適当という事に気付きません。

自分の行動、言動が芯あるモノと考えている為、自分を疑う事が出来ず、自分は間違っていないと考え、相手の考えを捻じ曲げようとします。

弊社にご相談頂く方の中にも、相談内容をお伺いさせて頂き、適当だな…と感じる方もいますが、適当な人という自覚がない為、復縁に向けた本気度は一切感じませんが、本人は本気で復縁したいと仰います。

復縁屋に本気で復縁したい訳じゃないな…と悟られてしまうなら、元彼(元彼女)はどう感じるのか?を考えられず、相談員から見て適当だな…と感じる方に『本気ではない様に見えますし、復縁できないと思いますよ』とお伝えすると、『相談員Aさんはそう思うだけで他の人なら本気だって分かってくれると思います。』と仰います。

相談員Aに本気ではないと判断された時点で自分に問題があるとは考えません。

元彼(元彼女)が『あなたは本気で復縁したい訳じゃないよね?』と言われたら『元彼(元彼女)だけが本気じゃないって思うだけで他の人なら自分は本気だって分かってくれる』と言うのでしょうか?

適当な人は自分に問題があり、自分に問題があるとは考えません。

適当な自覚が無いままに本気だと口走るので更に本気度は伝わりません。

適当な人の言葉には適当な気持ちが伝わります。

自覚なく適当である事に気付かないので相手が嫌だと思う事も何が嫌だなと感じているかに気付きません。

自覚がないままに人を不愉快にさせる事で相手から距離を置かれる原因は適当な言動、適当な行動が元となります。

自分を改める事が出来なければ復縁できないのは当然だと言えます。

※参考記事:何が失敗だったのか?を第三者に判断してもらうから改善できる

自分に原因のある事を気付かない人がどうすれば復縁できるの?

自分に原因がある事に気付かない人がどうすれば復縁できるのでしょう?

他人を不愉快にさせ、他人に愛想をつかれ、人が自分から離れている事にすら自覚が持てない方が復縁できる事はあるのでしょうか?

自覚がない人は、自分を責めず他人を責めます。

他人に原因を見出し、他人の問題を解決しようとします。

しかし、他人を不愉快にさせ、他人に愛想をつかれ、人が自分から離れているのは他人のせいではなく、自分の問題です。

他人を責めたところで他人が好意を持っていないあなたの為に改善してくれる事はありません。

自分に原因のある事を気付かない人が復縁できる事はないのです。

  • 自分は努力している
  • 頑張っているのに復縁できない

自覚していない人が努力や頑張っているという言葉を良く口にするのですが、問題が分かってなければ努力も頑張っている事も水の泡になります。

自分に問題があるという自覚を持つ事が復縁する為の第一歩になります。

※参考記事:復縁したいけど1人では難しいなら専門家に頼る事は大切です

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