別れの本当の原因を知る以前に問題を抱える相談者

別れの本当の原因の大切さを理解して頂く為に何故別れの本当の原因に気付けないのか?について書かせて頂きます。
例えば風邪で病院に行く時に、病院の先生が診察をしてくれなかったら何故病院の先生が診察してくれないんだろう?と考えませんか?
病院の先生が診察してくれないので『診察して下さい!!』というのが別れの原因について分かってないまま『復縁したい…』と告げる方々になります。
病院に行ったら診察してくれる事が当たり前になり、診察してくれないのがおかしい!と思いませんか?
病院は病気の人を診察してくれる場所なので、体調が悪い自分を診察しないなんてヤブ医者だ!!と復縁したい方々はお医者さんに原因があると考えます。
元彼(元彼女)にも『私は復縁したくて苦しんでるのに復縁してくれないんだ!!』と心の底で元彼(元彼女)への恨みつらみを持っていませんか?
復縁屋に対しても『復縁したくて悩んで苦しんでるのに何で助けてくれない!!』と復縁屋に悪態を突く復縁相談者も少なくありません。
病院が病気の人を診察してくれると考えるのは一般的には普通の考えですが、もしも行く病院を間違えて産婦人科に足を運んでいたら風邪の診察をしてくれる事はありません。
風邪を引いたなら、内科、総合病院、大学病院等、風邪を診療してもらう為の病院に行くのが普通ですが、産婦人科に行って『なんで診察してくれないんですか!!』と語気を強めるのが復縁希望者の考え方になります。
風邪を引いたかもしれない…と思って産婦人科に行く人はほとんどいませんよね?
なぜ産婦人科に行かないのでしょう?
それは産婦人科に行って診断してもらっても診断してくれる先生が専門外で、風邪かどうかの診断を診断してもらう為の知識や経験が内科や総合病院よりも欠けていると考えているからではないでしょうか?
風邪を治す為に病院に行くという選択肢は間違いではありませんが、行く病院を間違えていればいつまで経っても病院に行って風邪を治す事は出来ません。
なぜ診察してくれないのか?について判明させる事が別れの本当の原因を知る事になり、お医者さんが診察してくれない理由は様々な可能性が考えられます。
- 休診日だから診察してくれない
- 診察料金を以前に滞納したから診察してくれない
- 病院が間違えているから診察してくれない
- …etc
なぜ診察してくれないのか?を判明させなければ診察してくれる事はなく、病気を直す事が出来ません。
復縁したい方々が別れの本当の原因について分かっていないまま復縁活動を行いますが、そもそも何が問題なのか?についても分かっていないのですから『自分では〇〇をしています!!』と頑張っているつもりになっている事は無駄な事を頑張っている可能性が強いと言えます。
復縁出来ない人の特徴を持った別れの原因を考えようとしない相談者
復縁相談を頂いた方から『分からないからそれを調べていくのが復縁屋の仕事ですよね』と仰る方がいましたが、復縁屋は協力したいと思わない方に協力する事はないという事を理解していない方がいらっしゃいました。
感情的になり、相手の方に対して色々と言ってしまった結果、別れに到った。という相談を頂きましたが、この相談者とやり取りをしていると自分で感情的になり。という問題点に気付いていながら、感情的にならない様に抑える努力もせず、自分の問題点に気付いているフリをして何も改善しようとする意思がない方でした。
自分で気付いている問題点すら直そうとする努力をしない人が別れの原因を知ったところで改善する意思もない事が分かりますし、復縁は難しいとお伝えし、『感情的になるから相手の方も話したくなくなり、口をつぐんでしまったのではないでしょうか?』と伝えると、相手の事を知らないと言いながら憶測で気持ちを理解してると仰います。
相手の方の情報は全くないのですから相手の方を知る術はありませんが、少なくとも相談にのっている者が『伝えても話しを聞けないし、自分が悪いと思っていないし、アドバイスするだけ無駄』と判断した為、相手の方がした様に弊社相談員も『口を紡ぐ事になる』とお伝えさせて頂きました。
言うだけ無駄な人に伝えても無駄ですし、他人の話しに耳を傾ける事が出来ない人から依頼を頂いても確実に失敗する事が分かります。
復縁したい人の味方になる復縁屋であってもスグに感情的になり自分の思い通りに事が進まなければならない人の味方になる事はあり得ません。
この相談者は周りから人がいなくなり、大切な存在であった相手も相談者の元から立ち去ります。
自分に問題点がある事にいつまでも気付かず、相手が考える別れの原因以前に人間関係を構築するコミュニケーションが取れないのですから相手が去っていくのも容易に想像できます。
年齢を重ねれば重ねるほど孤独になっていくであろう事が分かる相談者でしたがこの相談者をを助けてあげたいと思う人がいるのか疑問です。
依頼をすればお客さんだと、相談者は口にしますが、弊社も相談者様に伝える事は何もないので口を紡ぎますし、復縁は難しいと依頼を断っているにも関わらず『依頼をすればお客は自分です』と依頼者になれると信じているおめでたい人が幸せになる日が来るのでしょうか?
もう少し人間として成長しなければ復縁を考える事自体無駄だと思います。
弊社では相手の方との間に生じた別れの原因以前の問題を抱えている方から復縁したいと口にされても協力する気は一切ございません。
復縁屋という立場であっても、この相談者が復縁したい相手の方は別れる事が出来たので幸せな道を歩む事が出来ただろうな…と心より祝福してしまいます。
依頼者だけではなく、相手の幸せを考えるのが復縁屋であり、依頼者と復縁したら相手の方が不幸になる様な案件は相談にのる価値もありません。
復縁工作の依頼を請けて対象者を不幸にするのは復縁工作屋になる為、復縁屋と復縁工作屋をお間違えない様にお願いしています。