恋愛天使の管理人r

恋愛天使の管理人rが別れさせ屋や復縁屋で働いている恋愛に関する様々な事を人間界に提供しているブログになります。

皆が求める恋愛の悩みを少しでも解消出来る様に参考にして下さいね♪

ラインで相談してみたい方はコチラ

ジンバルドーによるスタンフォード監獄実験から得たこと

コラム

今読んでいる小説に、スタンフォード監獄実験について出てくる。

わたしはイヤミス小説がとても好きなのだけど、今読んでいるものもイヤミスだ。

ったんですけど、書いている途中に下書き保存している間に読み終わってしまい、今はまた別の本を読んでいますね。

またイヤミスですけど。

 

スタンフォード監獄実験。

普通の大学生21人を集め、11人を看守役、10人を囚人役にして、実験場所はスタンフォード大学の地下室に本物に似せた刑務所を作り、21人を2週間生活させるとどうなるか?という心理学実験だ。

看守役には制服を着せ、囚人役は服を脱がされ、手錠足錠をかけられ、番号を割り当てられ数字で呼ばれた。

看守は看守らしく振舞い、囚人は囚人らしく振舞うようになる。

この実験の中で、被験者たちの行動はどんどんエスカレートする。

 

最初こそ戸惑っていた看守役はサディストになり、独裁者になり、自尊心を傷つける精神的虐待を始める。

囚人役は極度の落ち込み、号泣、激怒、激しい不安など、精神に異常をきたしだした。

この実験は当初は2週間の予定だったが、6日目で被験者たちは非常に危険な状態になり、制御不能と打ち切られたそうです。

 

ジンバルドーはこの実験で「人の行動はその人の気質や性格で決まるのではなく、置かれた状況により決まる」という事を、証明しようとしました。

結果的に、状況の力が人間の行動にもたらす影響というものを証明しました。

ただし、この実験にはねつ造疑惑があります。

 

このスタンフォード監獄実験を見立てたようなお話。

被験者たちにキャラクター設定をして、生活させたものをテレビで流す。

本来の自分の性格とは違うキャラクター設定を与えられても、カメラに監視されている、人に見られているという心理から、登場人物たちは与えられたキャラクターがしそうな言動を取ります。

 

本はまだ途中までしか読んでいないので、結末はわかりませんし、読書感想文を書きたいわけではありません。

ですがジンバルドーが証明しようとした、

「人の行動はその人の気質や性格で決まるのではなく、置かれた状況により決まる」

これはあると思います。

 

社会的立場や貧富の差があれば、当然立ち振る舞いが違います。

周りを見渡せばわかります。

役職が与えられれば、その様に見えるように振舞い出します。

そのうち何が自分だったかわからなくなってくるか、これが自分なんだと勘違いしてきます。

脳のバグです。

スタンフォードの監獄実験は、たった6日間でというところは確かにねつ造を疑われても仕方がない部分ではあると思いますが。

 

本当は全然違う性格なのに長期スパンで「あなたはこういう人です」と言われ続けたら、期待に応えようとする行動をする人は出てくると思うんですよ。

もしくは「自分はそういう人」だと思い込んでしまう。

全員ではないと思うけど、そうなる可能性はとても高いです。

これは暗示だったり、自己暗示だったり、洗脳であったりするのですけど、そうなっちゃうんですよ。

 

恋愛でもそうです。

「恋人とはこういうものだ」と強く何かがあるのであれば、その様に振舞います。

ですが本当は恋人とはこういうものだという共通認識している内容はそんなに多くはなく、誰でもなく自分が自分にかけた暗示です。

テレビや漫画や友達から、見たり聞いたりした事をイメージしているんです。

もしくは今や過去の交際相手から植え付けられたものです。

 

服装もそう。

髪形もそう。

普段身を置く環境もそう。

仕事も、遊びに行く場所も、付き合う友人も、食べるものも。

なりたい自分ならどんな服を着て、どんな髪形をして、どんな環境にいるのか?

どんな家に住んで、どんな職場にいて、どんな所に出かけて、何を食べるんだろうか?

そんな自分だったら、どんな立ち振る舞いをするだろうか?

 

それらの全てが自分を作る一部になるのは間違いないですからね。

嘘だと思うなら、少しのお金だけ持って、ホームレスを3か月やってみたらいいんです。

それならお金がなくてできないとかないですし。

きっと今よりホームレスらしくなった自分に会えます。

不要なものが沢山あったことにも、気がつくかもしれません。

おそらく今よりご飯がおいしく感じるし、雨をうとましく思うでしょう。

心が死ぬかもしれませんけど、逆にイキイキするかもしれません。

自由になって、何もなくなった自分がなにを思うのかは、わたしも知りたい。

実際にホームレスをやってみた方の本を読んだ影響もあるんですけどね。

自分の世界観が変わる様をポジティブに書いているいい本でした。

 

考えてわからない事は、やってみたらいいと思います。

それもサンプルは1つではいけない。

1人にやってみてもその人だからだっただけかもしれないですしね。

 

今も流行っているのかわかりませんが「アファメーション」というものが流行っていましたね。

いわゆる自己暗示なんですが、鏡の前などでポジティブな気持ちで「自分は絶対にこうなる」と、すでになった気持ちで行うというものです。

これについてはノーコメントでいきますが、なりたい自分になるにはいろいろな方法はあるという事でしょうね。

自分にあった方法を見つけてください。

コメント