よりを戻すべきか?を相談するようでは復縁できません。
『よりを戻すべきか悩んでます…』というご相談を頂くのですが、よりを戻せるかどうかは元彼(元彼女)が決める事であって自分で決められる事ではありません。
そして、『よりを戻した方が良いですか?』という質問も他人に自分が好きな人との関係を継続させた方が良いかを確認する事ではありません。
ご相談頂く方々は、よりを戻したいから弊社にご相談頂くのであって、よりを戻したいかどうかの相談を請ける為に弊社は相談窓口を設けている訳ではありません。
弊社では『よりを戻した方が良いですか?』というご相談には『復縁は諦めた方が良いと思います。』とお答えさせて頂いています。
悩む程の関係なら悩まないで済む関係になれば良い訳ですし、関係を取り戻す為に悩む位なら『他に良い人を探した方が良いですよ』とアドバイスさせて頂いています。
他に良い人が出来るかどうかは分かりませんが、少なくとも元彼(元彼女)にしてみれば『よりを戻した方が良いですか?』という相談をする人と復縁したところで幸せになれるとは思えません。
お付き合いや結婚は、双方が幸せになる為に関係を構築するものであって、よりを戻した方が良いのか?を考える人が元彼(元彼女)を幸せに出来る事などないのです。
別れを告げられて、誰かに復縁相談をする機会もあると思いますが『よりを戻した方が良いかな?』という相談は意味がなく、自分がどうしたいか?を自分で決められない人に幸せな明日は来ない。と断言できます。
自分の人生は自分で決断しなければ道を切り開く事は出来ません。
道を切り開くには自分の決断が全てであり、自分以外の人の決断を受け入れれば後悔する人生を送るのは当然です。
誰かの所為にし、常に言い訳できる状態を作る人生で幸せになれる事はあるでしょうか?
自分の人生は自分の為であり、大好きな人との復縁を誰かの意見に左右される様では復縁はおろか大好きな人と歩む人生は望めません。
『よりを戻した方が良いかな?』という言葉を出したい時も人間なのであると思いますが、その言葉を誰かに出せばどんな人生を歩む事になるのかを考えてみましょう。
元彼(元彼女)がDVをする方だったら『よりを戻した方が良いかな?』という質問は?
元彼(元彼女)がDVをする方だったら『よりを戻した方が良いかな?』という質問に対して、大抵の方がどんな答えをしてくれるか分かるのではないでしょうか?
友人、知人、親族、他人、誰に相談しても『よりを戻さない方が良いと思うよ』と答えると思いませんか?
誰も『絶対によりを戻した方が良い!!』と復縁を後押ししてくれる方はいません。
しかし、『あなたが好きならよりを戻しても良いと思うよ』と最後にはあなたの意思を尊重します。
客観的に見たらDVされるのが分かりきっており、辛い思いをするであろう事が分かっていても本人が幸せならそれが一番ではないか?というのが一般的な見方になります。
極論を言えば復縁に限らずどの様な事でも幸せも不幸せも責任も、全て背負うのは自分自身です。
ご自身の幸せがどこにあるのか?を決めるのは、他人が出来る事ではないのです。
DVは暴力を振るわれる事ですから、暴力を受けるよりも一緒にいる愛情の方が強ければ復縁を目指せば良いですし、暴力の恐怖に怯えるだけで愛情が追いつかないなら『よりを戻した方が良いかな?』という質問がそもそも間違っています。
他人が『よりを戻した方が良いかな?』の質問に答えられない理由は言い訳を作るから
『よりを戻した方が良いかな?』という言葉は誰かに答えを求めている言葉にもなります。
自分の人生に対する答えを他人の言葉がキッカケで決めた場合、仮に復縁を目指しても本気で復縁活動に取り組めるでしょうか?
どこかで『○○が復縁したほうが良いって言ったから…』という言い訳を自分に出来てしまいます。
事前に言い訳が出来ている状態で『本気で復縁したい』という言葉が届くでしょうか?
『復縁できなくても仕方がない…』と言い訳を出来る状況を作って立ち向かう事に本気は感じられません。
復縁屋が『よりを戻した方が良いですか?』という質問に対して『復縁は諦めた方が良いですよ』と伝えるのは、本気の姿勢を感じさせる事が出来ない復縁活動で元彼(元彼女)の気持ちを取り戻すのは不可能だという事を知っているからになります。
「しましょうって誘われただけだし…」と甘える気持ちの元に復縁出来る程、復縁は甘くない事を復縁屋は知っています。
保険を掛ける姿勢で気持ちを取り戻せる程、復縁は甘いものではなく、『100%復縁出来るなら復縁工作に幾ら掛けても構いません』と保険がなければ動けない人が本当に欲しい物を手に入れる事は出来ないのです。
逃げ道を作った復縁活動なら復縁出来ないのですから最初から復縁を諦める事を勧めます。
何よりも自分が原因で別れに至った人は言い訳を作れるはずもなく、『よりを戻した方が良いかな?』と言い訳を作ろうとするから別れの原因を作ったのが自分だという事にも気付いていないので結局復縁出来ないのです。
『よりを戻した方が良いですか?』ではなく『よりを戻したい!』なら復縁屋に…
『よりを戻した方が良いですか?』ではなく、『よりを戻したい!』とお考えなら復縁屋は復縁する為にご協力させて頂けます。
弊社に出来る事は
- 具体的に復縁するためにはどのような行動をすればよいか?
- 復縁するための実際に意味のある方法
- アドバイスや実践のサポート
- …etc
復縁する為に必要な事をアドバイスする事や1人では出来ない事をサポートさせて頂くのが復縁屋になります。
復縁の先にある幸せ、不幸せを背負うのは依頼者であり、元彼(元彼女)になります。
依頼者の人生は元より、対象者の人生も変えるかもしれないサービスを提供するため、『よりを戻したい!!』という強い気持ちがなければサポートする事は出来ません。
復縁したいですか?
よりを戻したいですか?
それとも、このまま過去の思い出として元彼(元彼女)を諦めますか?