いい人とは、都合のいい人とも言います。
いい人とは、自己犠牲が強い人とも言います。
いい人は優しいかもしれませんし、いい人は自己主張もあまりしません。
いい人はいう事をよく聞いてくれるかもしれないし、いい人は極めて無害です。
いい人にはあまり存在感がありません。
いい人は世界においてはとてもありがたい存在で、是非ともたくさん生息していて欲しいものですが、恋愛界においては弱者です。
恋愛界は弱肉強食で、いつだって絶対王者は毒をも併せ持つような曲者ですし。
はーい。
では、これから恋愛界でのいい人の悪口を言います。
いい人というのは、嫌われるのが怖いだけの小心者です。
傷つくのを怖がっている、何の覚悟も持てない人です。
相手を傷つけるかも?等の綺麗事を盾に、自分の言動に責任を持ちたくない人です。
なんなら被害者ぶります。
自分に自信が無いから、言いたい事が言えません。
言わなければ人には伝わらないのに、それを怠るずるさと傲慢さも持ち合わせています。
抱え込み過ぎて、時に爆発します。
他力本願です。
そして、存在感がなく、生物として弱く、オーラがないです。
一言でいうと、、とてつもなく弱い。
なおかつ、大変つまらない。
いいように使われてしまうのも、都合よく扱われるのも、当然のことかもしれません。
だって、いい人に嫌われても痛くも痒くもないんですもの。
恋愛に必勝法はありませんし、マニュアルに書かれている内容は「一般的には」ですので、必ずしもあなたの相手に通用するとは限りません。
マニュアル等を頼りにすると、下手をすると見抜かれます。
「この程度で落とせると思われた」と嫌われることもありますし、確実に見下されているなとは感じます。
必勝法はありませんが、
「失う覚悟も傷つく覚悟もない人には、欲しいものは手に入れられない」
というのは、真理です。
自分ばかりが大切で、大事な人を守るために覚悟すら持てない人は、恋愛する権利すらないと思っていますからね。
恋愛甘く見るな、という事です。
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